女ひとりの巴里ぐらし

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あらすじ

まだキャバレー文化華やかな1950年代のパリ、モンマルトルで1年間主役をはった著者の自伝的エッセイ。楽屋での芸人たちの悲喜交々、下町風情の残る街での暮らしぶりを生き生きと綴る。解説=鹿島茂