超入門 不動産の教科書
徳本友一郎 1,430円
あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
専門的で、わかりづらいとされる「不動産」の基本的な知識を、図版とイラストをたくさん用いてやさしく解説した入門書。不動産業界、建築業界で働く人にとって、最低限、知っておきたいことをまとめていますので、不動産業界の人とお仕事をする銀行マン、士業、コンサルタント、また不動産投資に興味のある人にも必要な知識になっています。 不動産の基本となる「物件調査」では、絶対に確認しなければいけないところ、見ておくべきところをていねいに解説。経験豊富な著者が提供する調査ノウハウをもとに、現地調査と役所での調査の両面から、それぞれの調査する内容や手順、初心者が陥りやすい落とし穴などを、具体的に解説しています。 また、本書の大きな特長の1つが「資金計画」の具体的な解説です。 ローンの計算方法や有利な設定方法など、購入を希望しているお客さんに資金面での有効なアドバイスができれば、お客さんからの信頼を勝ち得る大きな武器となること間違いありません。 ビギナーでもラクにできる、資金プランの作り方を、CFPの資格をもつ著者ならではの視点で、ていねいに解説します。 もちろん、物件の「価格査定」から、広告の出稿の仕方や現地での案内などの「販売活動」、そして「売買契約」に至る一連の各業務についても、より実践的に解説しました。 覚えなければならないことが多い不動産の取引の基本を、誰にでもわかるように解説した「やさしい教科書」です。
- ジャンル
- 出版社