【大前研一のケーススタディ】もしも、あなたが「VAIOの社長」「エナリスの社長」ならばどうするか?
購入した作品の読み方あらすじ
■BBT大学提供ケーススタディ書籍化シリーズ第20弾
BBT大学学長大前研一が「もしも自分が●●企業の経営者であればどうするか」、注目企業を分析・戦略提案します。
「企業の経営状況はどうか?どこに着目し、戦略はどう立案するか?」と、経営の見方をケーススタディを通じて学ぶことができます。
また、多様な業界を網羅したケースにより、各業界のビジネスモデルを学ぶという使い方も可能です。
■もしも、あなたが「VAIOの社長」ならばどうするか?
かつてソニーから販売されていたパソコンブランドのVAIOは、高いデザイン性により人気を集め一時代を築きました。しかし、ソニーブランドが外れ、世界的なパソコン市場の縮小と低価格競争にさらされる現在、そのシェアは危機的な状況にあります。完全にピークアウトしたパソコン市場において、VAIOが厳しい競争を勝ち抜いていくための戦略とは?
■もしも、あなたが「エナリスの社長」ならばどうするか?
電力流通の情報管理サービス提供と電力売買の仲介を行うエナリス。2016年4月の電力小売完全自由化により大きなチャンスを迎えているが、収益基盤はいまだ安定していない。グループ力を武器に異業種大手が参入を続けるなか、独立系のエナリスが取るべき道は?
多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズを、経営を志すすべての人にお勧めします。
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