人を見る目を持つ

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あらすじ

90歳の現役人材コンサルタントが伝えたい、人付き合いとビジネスの知恵袋

働く上で、そして、生きていく上で最も大切なことのひとつが、
“人を見る目”の養い方。

本書は
1良い人間関係を築くために
2気持ちのよいチームづくり
3マネジャーとして人を見る
4お客様の心を知る
5グローバルに人を見る
の5章立てで、“人を見る”“人を知る”ということをテーマとする本です。

相手を知ることで、人付き合いの幅が広がり、人間関係が円滑になります。
また、相手を知ることで、合わせ鏡のように、自分を見つめ直すきっかけにもなります。
楽しく、心豊かに人生を過ごすための工夫を、著者の語録とともに届けます。

「目を閉じて話を聞くと相手の論理性がわかる」
「人の印象とは、その人が去った後の余韻」
「面接では人の心の鍵を開けるような質問を」
「自分が発する言葉より、相手から返ってくる言葉に情報は詰まっている」
「タクシー運転手は背中越しに客の人柄を読む」
「人の能力を見る中で一番難しく、そして重要なのがストレス耐性と感受性」……浮世の知恵が身につく珠玉の一冊です。