3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人
佐藤文男 1,366円
あらすじ
働く人が自分の将来を考えるとき、「転職」はすっかり一般的になりましたが、
最近では各種の制度整備もあり、「起業」もぐっと身近になってきました。
また、「会社に残って」社内でキャリアを築き上げていくという生き方もまた
大切であることに変わりはありません。
要は、これからのビジネスパーソンは「転職」「起業」「現在の会社に残る」の
3つの道からキャリアを選んでいく時代になったのです。
▼ 転職か? 起業か? 会社に残るべきか? 3000人以上の転職希望者を
じかに見てきたヘッドハンターが教える「成功する人」の法則
著者は、自身も新卒で商社に入社後、外資系金融、メーカー、人材紹介の会社と
三度の転職を経て、43歳で起業し、その過程でそれぞれ多くの成功・失敗を
経験してきました。
まだ日本で「人材紹介」という仕事自体が認知されていなかった時代から
これまで3000人以上の転職希望者と会い、その後のさまざまな進路を見てきた、
まさに「人材のプロフェッショナル」です。
本書では、著者の転職・起業の実体験や、人材のプロとしての豊富な知見を元に、
今後のキャリアの選択肢となる「転職」「起業」「現在の会社に残る」の
3つの道について詳しく解説します。
具体的には「スキル」や「人間関係」など、章ごとにテーマを設け、
章内でそれぞれ3つのパートに分けてお話しします。
本書をぜひ、あなたの輝かしいキャリアづくりに役立ててください。
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