考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子
長沼毅 1,408円
あらすじ
「人間関係に神経を使いすぎて、毎日ヘトヘト」
「過酷な仕事がやめられない」
「眠いはずなのに、ついつい夜更かししてしまう」
そんな悩みの原因は、脳と遺伝子のチグハグな関係にありました。
現代人は、脳ばかりが暴走して、身体の限界を超えることをやってしまうバグを抱えているのです。
本書では、「科学界のインディー・ジョーンズ」が、過酷な探検と研究のなかで見つけた、
『ストレスなく、悩まずに生きる方法』を紹介します。
・「メタ認識」のせいで人は悩むようになった
・日本人は「眠りがちな体質」
・愛情を感じづらいのは「オキシトシン受容体」が少ないから
・インターネットは、暴力が支配する「原始時代」
・「ネアンデルタール人」は、歌って話した
・賢い人間に進化したユダヤの一族「アシュケナージ」
…etc
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