ビジネスの世界の面白さ!出世したやつと出世しなかったやつの違い?

購入した作品の読み方

あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)


【書籍説明】
人の一生は限られていて、長いと思っているビジネスパーソンの人生も、旬の時期はあっという間だ。
椅子取りゲームは瞬く間に過ぎる。
長いようで短い期間をどのように効率的に闘うか、そしていかにして勝利を手にするかが問題だ。
ビジネスのワクワクする危険なジャングル生活を楽しみながらも、いかに出世するかが重要になる。
コツコツと毎日を努力していくことは、もちろん大前提であるが、
勝負時を逃さず果敢にチャレンジしていく危険な闘いもビジネスの世界で生きていくものの喜びだ。
そのための不断の心身の鍛錬を欠かしてはならない。一度闘いが始まったら、どこからパンチやけりの攻撃がくるか分からないし、
一寸先に罠が仕掛けられているか分からないのだ。
パンチやけりを、余裕を持ってかわし、時にはお返しをしながら、仕掛けられた罠には十分なお返しをしてあげないと失礼にあたる。
やられたら基本は紳士的であるが、やり返すことが鉄則である。
出世をしたやつは、そういうファイティングスピリットがあると思う。
大企業で表面的には公家のような表情をしても、本質的には荒々しい侍の魂が漲っているように感じる。
ビジネスの世界の出世について書いてみたい。

【目次】
出世の条件
出世するやつの資質
出世しないやつの資質
ビジネスの修羅場
出世のための選択
頂点に立つ戦いの日々

【著者紹介】
satos(サトス)
1948年、秋田… 以上まえがきより抜粋