デキる上司は部下に好かれる。本当のトップになる男とは?
ひまわり/MBビジネス研究班 328円
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)
【書籍説明】
デキる男はカッコいい。デキる男は女性にもモテる。
そして、デキる男は部下にも人気がある。
男なら誰でもデキる男でありたいと少なからず思う。
しかし、実際は自分自身でデキる男と思っている人は、意外と部下に嫌われていることが多い。
面白いことに「俺って仕事がデキる。
他の奴らはなんでできないんだ?」と思っている自称デキる男は、部下に自分が嫌われていることに気がついていない。
そして、そんな自称デキる男は、上司にはある程度可愛がられて昇進していくので出世はソコソコしている。
だが自称デキる男は、本当のトップにはなれないものなのだ。あと少しでトップになれるのに、
あと少しのところで今まで部下に嫌われていた分のツケが回ってきてしまうのだ。だからトップになれない。
本当に惜しいところまで登ってきているので、本人もあと少しだから行ける!と思うのだけれど、残念ながらトップにはなれないのだ。
自称デキる男が欲しくて欲しくてたまらないトップの座につけないまま終わってしまう。
本当にデキる男は上司に疎まれるが、部下に愛される。
トップに立てるようなデキる男は、上司に嫌われる部分もあるものの、それすらも飛び越えるような実力があり人望がある。
デキる男には、信じてついてきてくれる部下がいる。だからトップの座に座ることができるのだ。
【著者紹介】
ひまわり(ヒマワリ)
1976年生まれ。福岡出身。
大学にて食物… 以上まえがきより抜粋
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