BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ Vol.7(もしも、あなたが「日本郵便の社長」「フィリピン大統領」ならばどうするか?)

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あらすじ

■BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ書籍シリーズ第七弾

大前研一氏率いるビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)で提供されている「実践型経営トレーニング」を書籍化。
学長大前研一が「もしも自分が企業の経営者であればどうするか」、注目企業を分析・戦略提案します。

BBT大学が提供する「Real Time Online Case Study(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ=RTOCS)」では、毎週、国内外の企業/政府を題材に、まだ答えの出ていない 「今起きている課題」をケースとして出題。
大学内では1週間のディスカッションの上で、学長である大前氏が1つの課題解決案を提示しています。

多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズは、実践型経営トレーニングとして、学生・社会人の立場によらず、経営を志すすべての人にお勧めです。

■収録ケース

第七弾では、

格安スマホへの参入によって、サイバー上のサービスと既存の郵便局の融合が課題となる「日本郵便」と、
労働市場として注目されながら、経済発展と国内の生産基盤の整備に問題を抱える「フィリピン」について取り上げます。

もしも、あなたがこれらの企業の最高責任者ならばどういった決断をしますか?

│CaseStudy1│
あなたが日本郵便の社長ならば
格安スマートフォン事業への参入によって
どのように郵便事業とのシナジーを図って成長戦略を描くか?

│CaseStudy2│
あなたがフィリピン大統領ならば
今後30年以上続くとされる人口ボーナスを活かし
アジアの先進国となるべく国家戦略をどう描くか?