左(ひだり)文字の馬~川ばた同心御用扣(ひかえ)(三)~ 西村 望 550円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 北風の吹き荒(すさ)ぶ師走(しわす)、夜廻りに出た辻番の男が泥坊を捕まえたら、その盗品の中から逃げた女房の袷(あわせ)が出てきた。思わぬなりゆきに驚く南町奉行所同心・秋山五六郎。こそ泥を江戸追い放ちで「けり」をつけ、五六郎は手下の半次とお富を連れ、辻番人の逃げた女房の行方を探す。女には膝頭に指字を書く、まじない癖が……(表題作)。好評の川ばた同心・人情始末。 ジャンル 文芸 小説 歴史・時代 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 西村 望 左(ひだり)文字の馬~川ばた同心御用扣(ひかえ)(三)~