王太子の情火
購入した作品の読み方あらすじ
清廉潔白と評判の王太子ルドルフ。だがエヴァリーンは、幼いころから彼のことが怖くてたまらなかった。向けられる眼差しの奥に潜む異常さを感じとっていたからだ。やがて、軍人ヒューゴとの婚約が決まったエヴァリーン。誰もに祝福され、正しい恋をしていると幸せを感じていた彼女だが、婚約パーティの日、ルドルフに無理やり純潔を奪われてしまう。その後エヴァリーンは、彼の長年にわたる自分への執着心を知り――!?
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
歪みまくったコレクターな変態ヒーローな一面はいいのですが、読み終わるとなんとも物足りない気分になります。
秘書のアランはそのうち惚気ばかり聞かされそうで…頑張れアラン!2点