ビジネスに趣味嗜好を活用する?ゴルフ・JAZZ・お酒など!
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あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)
【書籍説明】
ビジネス活動は、企業の目的を遂行することが主なことであり、それは崇高な使命である。
しかし社外でも社内でも折衝する相手が生身の人間である以上は、ビジネスのみのつき合いというわけにはいかない。
趣味や嗜好を通じて、つき合う相手の人となりを理解することが必要になる。
学生の時に、本業の学問の他に趣味嗜好で幅広い人間と交流することが必要なことと同じである。
他人と色々なことについて意見をかわすことは、自分だけの狭隘な考えや意見の幅を広げるだけでなく、
新しい考えや意見が生まれるヒントになる可能性もある。
学生時代でも社会人でも、趣味の読書やスポーツを通じて親しく話すことも有益であるし、
お酒を嗜みながら文学や音楽など色々なことについてとりとめのない会話をすることは、
無意識的にビジネスの折衝の準備をしていることになる。
ビジネスの場面では、取引の件だけの話でこちらが緊張しながら話をすると相手にも緊張が伝わる。
殺伐とした好ましくない雰囲気になりかねない場合もある。
そのような時に、趣味や嗜好の話をまじえながらさりげなく重要な折衝を進めれば、
折衝という緊張した場が和みスマートに商談が成立することもあるのだ。
【目次】
ビジネスパーソンの趣味嗜好
ゴルフ
読書
JAZZ
坐禅
お酒
趣味嗜好のビジネスへの活用
【著者紹介】
satos(サトス)
1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係… 以上まえがきより抜粋
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