【大前研一のケーススタディ】もしも、あなたが「JTBの社長」「日光市の市長」ならばどうするか?

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あらすじ

■BBT大学提供ケーススタディ書籍化シリーズ第17弾
BBT大学学長大前研一が「もしも自分が●●企業の経営者であればどうするか」、注目企業を分析・戦略提案します。
「企業の経営状況はどうか?どこに着目し、戦略はどう立案するか?」と、経営の見方をケーススタディを通じて学ぶことができます。
また、多様な業界を網羅したケースにより、各業界のビジネスモデルを学ぶという使い方も可能です。

■もしも、あなたが「JTBの社長」ならばどうするか?
国内最大手の旅行会社であるJTBは、連結対象が172社にもなる巨大グループであり、国内旅行市場でのシェアはの4分の1に上る。しかし1990年代以降は長期停滞に陥り、海外の大手宿泊予約サイトの台頭に押されつつある。訪日外国人客の急増や「民泊」解禁といったビジネスチャンスが拡大している今、政府の掲げる「観光立国」のけん引役を期待されるJTBが取るべき戦略とは?

■もしも、あなたが「日光市の市長」ならばどうするか?
豊富な観光資源を抱え、東京近郊という立地に恵まれた日光市は、かつて国内外から多くの観光客を集めた。しかし近年は観光不振が続き、2015年の鬼怒川決壊後は、温泉客の激減に直面している。訪日外国人客が急増するも、その3割が東京に集中するという現状において、かつての賑わいを取り戻すためには何をなすべきか?

多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズを、経営を志すすべての人にお勧めします。