大物(第一部 相場師の巻) 清水一行 770円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 十三人兄弟のちょうど真ん中。菅原忠は、九州の片田舎から、弁護士になるという大望を抱いて上京した。とりあえず警官になった彼は、ひょんなことから米店の一人娘と結婚する羽目に。〃大金を儲ける〃ことに目標変更。時は日本経済大激動の昭和22年。勉強家で、動物的な勝負カンの持ち主の彼は、相場師としてたちまち名を成してゆく。痛快無比の企業成功小説(ビジネス・サクセス・ストーリー)。 ジャンル 文芸 小説 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 清水一行 大物(第一部 相場師の巻)