JAZZと演歌!音楽とビジネスの関係性とは?

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

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【書籍説明】
ジャズと演歌はアメリカと日本の音楽ということで、まるで関係のないように思われる。
しかし、それぞれが歴史的な背景を持ち、それぞれの国の人々の心の叫びを表現している点において、共通のものがあると思う。
ジャズは黒人がアフリカからアメリカに渡った過去の経緯を抜きに語ることは出来ないと思うし、
演歌は政治を風刺する手段として歌われたことや、民謡などの日本固有の歌が底流にあることを無視して考えるわけにはいかない。
それぞれが、どれほど洗練されてモダンなものになろうとも、歌の根底に脈々と流れている歴史的な臭いを消すことは出来ないのである。
また、ジャズと演歌が、時代を超えてビジネスパーソンのビジネスで疲れた心を癒し、
明日への活力を与え続けてきたことも重要な事であり、形式的でなくダイレクトに万人の魂を揺さぶってきたことも、称賛に値することである。
ジャズと演歌の生い立ちを振り返りながら、「うたの心」について考えてみたい。

【目次】
ジャズとは
ジャズの流れ
ジャズと映画、ビジネス
演歌とは
演歌の流れ
演歌の魅力
ジャズと演歌とビジネス

【著者紹介… 以上まえがきより抜粋