母性という名の狂気
購入した作品の読み方あらすじ
幼い娘が何者かから虐待を受けているようだ…。光治は珍しく仕事から早く帰り、娘と一緒に風呂に入ってそれに気づいた。一方で佳美は、夫が浮気をしているのではないかと疑念を募らせる。そんな不安定な気持ちが、娘・亜紀へ向かう。強情を張る娘を叱りつけ、床に倒して額をこすり付ける。自分には母性というものがないのだろうか…と罪悪感にかられる佳美。光治はやがて娘への虐待の犯人が彼女であることを疑い始める。そして、凄惨な結末を迎えた光治・佳美の関係には背筋も凍る驚愕の事実が!?
レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
意外性があってとてもおもしろい作品であるのでみなさんもぜひぜひ購入してくださいね。
2点多少展開の予想ができたものの、母の役割を再確認させてくれたと思います。
3点