闇の喇叭
購入した作品の読み方あらすじ
――平世21年。探偵行為を禁止する法律が成立し、探偵狩りが行われている現代。少女・空閑純は、かつて名探偵として名を馳せた両親に育てられたが、母親はある事件を追う最中に行方不明となっていた。母の出身地である奧多岐野に父とともに移住し、帰りを待つ純だったが、そこで発見された身元不明の他殺死体が、父子の日常を破壊する! 存在意義を否定された探偵に謎が牙を剥くとき、新たな物語が動き出す!!
レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
とてもおもしろかったです。いっきに読んでしまいました。是非読んでほしい作品の1つです。
3点ありえない設定だけど、もし…と思ったら少し不安になりました。
内容は文句なしの面白さ。5点