やがて哀しき外国語

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あらすじ

F・スコット・フィッツジェラルドの母校プリンストン大学に招かれ、アメリカでの暮らしが始まった。独自の大学村スノビズム、スティーブン・キング的アメリカ郊外事情、本場でジャズについて思うこと、フェミニズムをめぐる考察、海外で深く悩まされる床屋問題――。『国境の南、太陽の西』と『ねじまき鳥クロニクル』を執筆した二年あまりをつづった、十六通のプリンストン便り。

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • さくさく読める、村上春樹のエッセイ?短編集?です。面白かったです。

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    5点
    やまともさん