美しい日本語。社会人として恥ずかしい、残念な日本語を使ってませんか?

購入した作品の読み方

あらすじ

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。


書籍説明

世は日本語ブームと言って良いだろう。
「正しい日本語を使いましょう」、「美しい日本語を話そう」などといった類の本が山ほど出版されている。
本書もその中の一冊と言えるのかもしれない。
ただ、他の多くの本と異なるのは、私は日本語の専門家ではない、ということだ。
日本語を愛する筆者が、平成二十七年時点で耳にし、目にする日本語についてその思いを綴ったものである。
辞書や専門書などを参考に極力、誤りのないように気をつけたつもりだが、もしかしたら学術的な間違いがあるかもしれない。
その点は、飽くまでも言葉の素人から見た見解として目をつぶっていただきたい。
さあ、今、使っている日本語を一緒に見直してみませんか。… 以上まえがきより抜粋