BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ Vol.6

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あらすじ

■BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ書籍シリーズ第六弾

大前研一氏率いるビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)で提供されている「実践型経営トレーニング」を書籍化。
学長大前研一が「もしも自分が企業の経営者であればどうするか」、注目企業を分析・戦略提案します。

BBT大学が提供する「Real Time Online Case Study(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ=RTOCS)」では、毎週、国内外の企業/政府を題材に、まだ答えの出ていない 「今起きている課題」をケースとして出題。
大学内では1週間のディスカッションの上で、学長である大前氏が1つの課題解決案を提示しています。

多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズは、実践型経営トレーニングとして、学生・社会人の立場によらず、経営を志すすべての人にお勧めです。

■収録ケース

第六弾となる今回は、外食のゼンショー・ニットの島精機製作所について考えます。

ゼンショーは、外食チェーン国内2位にまで成長を遂げましたが、
2014年度は上場以来初の赤字へと転落しました。

横編機の世界的メーカー・島精機は、
世界で6割のシェアを誇っていましたが、2009年以降急激に収益が悪化しています。

もしも、あなたがこれらの企業の最高責任者ならばどういった決断をしますか?

│CaseStudy1│
あなたがゼンショーホールディングスの社長ならば
上場以来の赤字決算となった業績を回復するため
どのような戦略転換を図るか?

│CaseStudy2│
あなたが島精機製作所の社長ならば
どのような戦略で
21世紀のエクセレントカンパニーを目指すか?