週刊東洋経済2015年9月26日号

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あらすじ

財界幹部を輩出してきた名門・東芝で長年にわたる不正会計が発覚。歴代3社長が辞任、有価証券報告書の提出は遅延に次ぐ遅延と大混乱が続いた。9月7日にようやく提出し上場廃止を免れたが、14日発表した第1四半期は3年ぶりの四半期赤字。東芝の再出発はまさに茨の道だ。