平常心の教科書!どのような修羅場でも自分を失わない平常心とは?
satos/MBビジネス研究班 328円
あらすじ
10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
ビジネスに限らず、人間が生きていくということは、修羅場の連続を平常心で乗り越えていくことである。
それぞれの修羅場が、乗り越えることが出来るかどうかのきわどい場面であることも多いので、
乗り越える労力は大きくなるが、それだけ自分の貴重なキャリアになる。
しかし、極端な場合は対応の不味さで命を落とすこともあり得る。
心身を駆使した本番の闘いの場でなくても、闘うための肉体を鍛える準備段階で命を落とすことや致命的な負傷をすることもあり得る。
ただ、修羅場を恐れて何もしないのでは、リスクは回避できるが、自分自身の成長はないし、ダイナミックな面白みのある展開は望めない。
陳腐な日常に埋没するよりは、厳しい鍛錬により鉄のような心身を作り上げて、
リスキーな修羅場を何度もくぐり抜け経験を積みながら、生きている実感を持てる人生を選択したい人間もいると思う。
ビジネスという過酷な場を闘い抜くためには、ハードな闘いが出来る心身の準備が必要であり、
実践で最終的に勝ち残るには、修羅場に臨む時の胆力が必要である。
また、ビジネスや武道などで培った、何事にも動じない平常心が備わっていることが必要である。
今回は、武道やビジネスで培った… 以上まえがきより抜粋
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