Pen+時を刻む多彩なストーリー THE CLOCK BOOK
購入した作品の読み方あらすじ
【内容紹介】
掛時計や置時計といった「クロック」を1冊まるごと特集したムック。
日時計から始まったといわれる「人」と「時」との関係は、
機械式時計が登場し教会に設置されることで、
より正確な生活リズムを得ることになった。
さらに、進化を遂げた時計が小型化されると、
家庭用クロックとして一気に身近になった。
太陽暦の導入後、日本で掛時計の製造をスタートしたメーカーが「精工舎」。
以来、日本初だけでなく世界初となる製品づくりに邁進。
そのものづくりを継承した「セイコークロック」の全貌を、
さまざまな角度から解き明かす。
現在のクロック最新技術やファンタジスタと呼ばれる時計師のルポ、
公共設備やスポーツといった幅広い分野での実績のほか、
インテリアにおける新提案やクロックをアートにする企画など
「いま」のクロックがわかるとともに、ビジュアルも楽しめる大特集。
【主な内容】
●最新鋭クロック、「シリーズC3」の先進スタイル
●クロックを芸術品へ昇華させる、唯一の存在。
●機械式クロックが奏でる、流麗な時の流れ。
●世界初、衛星電波クロック「スペースリンク」とは。
●互いを進化させてきた、スポーツとセイコー
●セイコークロックのある、美しき風景。
●7つのシーンで考える、クロックの新提案。
●クロック×アート(鉄筋彫刻、ペーパーアート、チョークレタリング)
●心地よい空間で、クロック選びを愉しむ。
※誌面で紹介しているクロックは、一部をのぞき
すべて「セイコークロック」の商品です。
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