ブラックorホワイト?ブラック企業を見破れてもホワイト企業には入れない僕たち。

購入した作品の読み方

あらすじ

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明

ブラック企業に入りたくない方、もしかしたら自分の会社はブラック企業かもしれないと感じている方、かといって、そう簡単にはホワイト企業には入れないと考えている方、これは、あなたの本です。

ネットを検索すれば、「不動産業界はブラック・・・、外食産業はブラック・・・保険業界は・・・金融は・・・」と調べれは調べるほど世の中、総ブラックの真っ黒黒スケで、逆にホワイトな企業はどこですか?と問いたくなるほどです。ではホワイト企業のイメージはというと、「休日がしっかり取れて福利厚生が整っていて給料が多く・・・」と言い方をかえれば、楽してお金をたくさんもらえる会社とも解釈しかねない風潮が蔓延しています。
成果を追求しない企業もなければ、結果を出す社員と出さない社員とを区別しない企業もあるはずもありません。やりたいことが見つからないからサラリーマンをしているのが大半の世の中、ヤル気も資格もなくいわゆるホワイトな企業=給料充実・やりがい十分な企業に入社することは可能でしょうか?ホワイト企業を見つけることはできても入社はさせてもらえない現実に直面している人がたくさんいるはずです。

「入ってはいけないブラック企業、でも入れないホワイト企業、ならグレーな企業で生きてい… 以上まえがきより抜粋