プロ社長の起業家思考仕事術。経営のプロ、雇われ社長の仕事論で一流の仕事をする。
satos/MBビジネス研究班 328円
あらすじ
10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
本書では、一流のビジネスパーソンになりたい人に向けて、プロ社長の仕事術を紹介する。
まずプロ社長とはなにか説明したい。
プロ社長とは、ビジネスオーナーではなく、起業家でもない、雇われ社長のことだ。
雇われ社長は、その経営力を買われてビジネスオーナーに雇われるのだ。
だから、経営者としてはプロと言える。
そしてプロ社長には2つの側面がある。
ひとつは経営者としての顔だ。
これは起業家のマインドにかなり近い。
もうひとつはサラリーマンの顔だ。
現実的にプロ社長は人に雇用されているのだから、この顔を捨てることはできない。
要するにプロ社長として卓越した存在になるためには、
起業家的経営者と、日本的サラリーマンのいいとこ取りをしなければならない。
本書では、仕事における10の項目についてサラリーマンならどうするか?
起業家ならどうするか?
プロ経営者ならどうするか?
という3つのパターンを提示したい。
これはそれぞれの立場によって役立つことになる。
もしあなたが課長、部長、あるいは一般社員なら、プロ経営者の視点は出世に非常に役立つだろう。
もしあなたが起業家なら、プロ経営者の手堅さを学ぶことができる。
ようするにディフェンスのヒントになる。
ある… 以上まえがきより抜粋
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