世の中への扉 甲子園がくれた命【期間限定価格(冬☆電書2025 「はたらく細胞」に「さかなクン」も! 「おもしろくて、ためになる」本フェア)】
中村計 550円
あらすじ
脳腫瘍の手術の日、ぼくは生まれ変わった。「野球ができることは幸せです。でも、普通に生きているだけでも、とても大切なことに思えてきたんです」春の甲子園で、山崎福也選手は投打に大活躍し、日大三高を準優勝に導きました。脳腫瘍を克服した福也君のがんばりは、病気をかかえている人を勇気づけただけではありません。ふだん命のことなんて考えたこともないという人にも、命の大切さを教えてくれたのです。