毎朝1分読むだけ役員の教科書。利益を追求し会社の理念を達成するのが役員の仕事だ。

購入した作品の読み方

あらすじ

10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明

取締役を目指す方、取締役になった方、取締役としての業務を極めたい方。
本書で取締役の心得を習慣化する方法を紹介します。方法は簡単です。
取締役の要点をまとめた「取締役の心得リスト」を用意しました。
毎朝このリストに目を通すことにより、取締役の意識が身につきます。
取締役の責務は他の職位とは決定的に異なります。
本書は取締役として大きく活躍したい人のための本です。

以下、まえがきより
役員になる方、すでに役員の方、社長へのステップとして役員を目指してる方。
あなたは、いずれかに違いない。

普通、日本の会社では、ずば抜けた部長が役員に選ばれる。
事業部長として、新規事業を成功させたり、大きなコスト削減を成功させたり、そんな大物部長が選ばれる。
他社での実績により転職してきて就任するパターンもあるだろう。
とにかく役員になる人は、ずば抜けたプレーヤーだ。
しかし「良いプレーヤーが良い監督になれるわけではない」とスポーツの世は言われている。
ビジネスの世界でも同じだ。
役職が変われば意識を変えなければいけない。
それは部長兼任の役員でも同じだ。

もちろん、この課題は多くの人に共通していて、それに応えるビジネス書、自己界で啓発書はたくさんある。… 以上まえがきより抜粋