インプレス総合研究所 6件 人気順 新着順 電子書籍ビジネス調査報告書2020 インプレス総合研究所 2019年度の電子書籍市場規模は3473億円と推計され、2018年度の2826億円から647億円増加。電子雑誌市場規模は277億円と推計され、電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は3750億円となった。海賊版サイトが閉鎖された以降、電子書籍の認知拡大や正規サイトの利用促進により、2018年度、2019度の電子書籍の売上は拡大傾向が続いている。 電子書籍ストア、読み放題サービスに加え、無料公開をフックにチャージ(課金)と広告でマネタイズするやマンガアプリも活況を呈しており、競争はより激化している。アプリ開発・運用、データ分析の深化、広告の最適化が進み、課金売上、広告売上ともに大きく増加している。 他方、漫画村騒動以降、順調に拡大してきた電子書籍市場ではあるが、新型コロナウイルス感染症拡大対策のための外出自粛により、大きな影響が見られた。休校要請が出された3月以降、出版社や電子書籍ストアが無料の電子書籍を相次いで提供。それにより、電子書籍ユーザーは大きく拡大した。無料ユーザーから有料ユーザーへの転換も進み、2020年5月には多くの各電子書籍ストア、アプリが過去最高の売り上げを記録するに至っている。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。なお、ユーザー調査においては、有料の電子書籍利用者を対象とした調査と、マンガアプリ利用者と対象とした調査の二本立てで実施している。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書となっている。 74,800円 電子書籍ビジネス調査報告書2019 インプレス総合研究所 2018年度の電子書籍市場規模は2826億円と推計され、2017年度の2241億円から585億円増加。2019年度以降の日本の電子出版市場は今後も拡大基調で、電子書籍市場は2023年度には2018年度の1.5倍の4330億円程度、電子雑誌も合わせた電子出版市場は4610億円程度になると予測される。 順調に拡大してきた電子書籍市場ではあるが、2017年度は漫画村やフリーブックスに代表される海賊版サイトの問題が表面化。成長率が鈍化するなど市場に多大なインパクトを与えたのに加え、サイトブロッキングといった海賊版サイトへの対策が大きな波紋を呼んだ。その後、2018年度の電子書籍の売上は回復基調で、ストアによってはマイナス分を上回る程の大幅な成長を見せているところもみられる。 電子コミックが市場を牽引する状況は続いている。無料公開をフックにチャージ(課金)と広告でマネタイズするやマンガアプリが活況を呈してきているが、IT業界など出版業界以外の事業者によるアプリに加え、コミックを出版社では大手だけでなく中堅まで含めてほとんどがアプリを出すような状況となり、競争はより激化している。アプリ開発・運用、データ分析の深化、広告の最適化が進み、課金売上、広告売上ともに大きく増加している。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。 なお、ユーザー調査においては、有料の電子書籍利用者を対象とした調査と、マンガアプリ利用者と対象とした調査の二本立てで実施している。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書である。 なお本調査報告書は、電子書籍販売ストア、取次、出版社への取材、ユーザーへのアンケート調査等をまとめたものである。本調査報告書は電子書籍ビジネス黎明期の2003年に第1号目を発行し、今年で17年目を迎える。 74,800円 電子書籍ビジネス調査報告書2018 インプレス総合研究所 2017年度の電子書籍市場規模は2,241億円と推計され、2016年度の1,976億円から265億円増加。電子雑誌市場規模は315億円と推計され、電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は2,556億円となり、市場は拡大している。また、マンガアプリ広告市場規模は22億円増加の100億円となった。順調に拡大してきた電子書籍市場ではあるが、電子書籍の総合ストアの拡大は落ち着きつつある。また、雑誌の読み放題サービスも会員数の増加が止まるなど踊り場を迎えている。その一方で、無料公開をフックにチャージ(課金)と広告でマネタイズするやマンガアプリが活況を呈している。出版社だけでなく、IT業界など出版業界以外の事業者によるアプリが多いのも特徴であり、韓国など海外の事業者も参入している。この1年間では「待てば無料」モデルが人気を博しており、導入するアプリが増加。また、アプリ数そのものも増加しており、競争が激化している。一方で、2017年度は漫画村やフリーブックスに代表される海賊版サイトの問題が表面化。市場に多大なインパクトを与えたのに加え、サイトブロッキングといった海賊版サイトへの対策が大きな波紋を呼んだ。本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。なお、ユーザー調査においては、有料の電子書籍利用者を対象とした調査と、マンガアプリ利用者と対象とした調査の二本立てで実施している。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書である。 74,800円 電子書籍ビジネス調査報告書2012 インプレス総合研究所 本調査報告書は電子書籍市場の市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、電子書籍分野で理解すべき最新動向、出版社の電子書籍ビジネスに関する現状と意向調査、ユーザーの電子書籍プラットフォームに対する意向調査など多角的に分析し、この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書である。 63,800円 電子書籍ビジネス調査報告書2017 インプレス総合研究所 電子書籍市場は、主要プレイヤーが出揃い、多種多様なサービスが展開され競争は激化している。電子書籍市場規模、ストアやサービス事業者の動向、ユーザーの動向、今後の展望など、電子書籍ビジネスに関する動向など、電子書籍市場の今を多角的に分析する。出版社や流通事業者、書店、印刷会社、その他さまざまなプレイヤーにおいて戦略をたてる上で重要な報告書であり、2003年から続く業界定番の1冊である。 74,800円 電子書籍ビジネス調査報告書2016 インプレス総合研究所 2015年度の電子書籍市場規模は1,584億円と推計され、2014年度の1,266億円から318億円増加。電子雑誌市場規模は242億円と推計され、電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は1,826億円となり、市場は順調に拡大している。今年度から急成長しているマンガアプリ関連の広告市場に関する市場規模を算出している。 電子書籍市場は引き続き電子コミックが好調で市場を牽引している。電子雑誌を中心とした月額定額制の読み放題サービスの利用者も順調に成長しており、今後Amazon Unlimitedなどのサービス開始によりさらに成長してくことが見込まれる。また、複数の無料マンガアプリが1000万ダウンロードを超えるなど、新たなビジネスモデルも急速に成長し始めている。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。今年度のユーザー調査では、従来のPCでのインターネットユーザへの調査およびスマートフォンユーザーに特化した調査のふたつを実施している。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書である。 なお本調査報告書は、電子書籍販売ストア、取次、出版社への取材、ユーザーへのアンケート調査等をまとめたものである。本調査報告書は電子書籍ビジネス黎明期の2003年に第1号目を発行し、今年で14年目を迎える。 74,800円 1 TOP 電子書籍(本・小説) インプレス総合研究所