跡部 正明 3件 人気順 新着順 ナイスシニアのすすめ 跡部 正明 ナイスシニア(超高齢者)とは何をなすべきか、何を現世に残すべきか、何をしたら優しい世代と思われるかなどと考えてみました。 ナイスシニアの世代になると無常観に親しむことになります。しかし現代はインターネットの時代ですので、全ての記録や思い出はデジタルアーカイブとして再生可能な状態にあり、現実味のあるのが現代の無常観かなとも思っている。ナイスシニアが思うことを書いてみると、さほどのことは表現できず物足りない思いもするが、孤独とは、修行とは、現状の社会のよしなしごと、そして高度情報社会とは、についてしたためています。筋書がある訳ではなく、根拠はあるのかと問い詰められれば心苦しいところもある。思いついたままに、人生の反省を含めて、ナイスシニアの余生とは、現世の無常とは、老後の快楽とはなどを思ってみるのも良いかと思っています。 438円 じじのアウトドア 跡部 正明 「はじめに」より もう良い歳になった、人生の先はまだ見えていないが人生85歳としても残りはおおよそ15 年。生まれてきた時は知らなくて当たり前だが、70 近くになればある程度までは今後のことが分かる。まずは生まれてきたからには、死なねばならない。人生長生きできただけで幸せと思わなければいけない、それ以上に生きても体がついてこないので、身内に迷惑かけることになる。頃合いがきたら死ねるというものでもないし、それでも心残りはあるだろうし、まだまだやりたいこともある気がする。昨年までは人生残り1/4 と思っていたが、現実は残り1/5 であるらしい。それから先は恐らく意識はあっても、物を考えることは無いのではないかとも思われる。やり残したことのないようにと思って心の整理を始めたら分からないことばかり、なんで加齢は進むのか、なんで人間は寿命があるのか、これからの社会はどのように発展するのか、そして高齢者はどう生きるべきなのか。マスメディアには情報が氾濫しているが余りに多すぎて分からない。それではということで欲しい情報を収集して、自分なりに編集してみることにした。書き始めてみると、どうしても自分がしてきたことを語り、思うことについて語り、明白な情報に基づいて語って今後の方向性にしたいと思っている。 438円 キヨヱの山日記 跡部 正明 退職してからの生活は計画性と健康維持、そしてリフレッシュがいるだろうと思っています。若いころからやっていた登山、トレッキング、スキー、テニスを見直すことから始め、やり残すことのないようにと始めたのがダイビングとパラグライダー、そして料理研究でした。アウトドアスポーツでは、定年後であっても新たな仲間に遭遇することができ、それはネットワーク社会で生きていることを実感しています。これらの退職後の生活を記録したブログを電子出版しました。 407円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 跡部 正明