安田健介 4件 人気順 新着順 日常の「言葉の使い方」研究 安田健介 「抽象・具体の往復思考シリーズ」でおなじみの著者が、S・I・ハヤカワ氏が一般意味論の方法を用いて著した『思考と行動における言語』等を読み解きながら、日常のコミュニケーションにおける適切な言葉の使い方を掘り下げる。そして、事象を言葉を用いて表現する「抽象化」について考察する。 著者が少年時代を過ごした兵庫県安木を訪れたことを綴った「ふるさと帰行」も収載。 968円 数学的思考とは何だ? 安田健介 京都法曹文芸「奔馬」の編集長を1988年の創刊号から約20年務めた著者による随筆・小説集。 第2弾『【抽象・具体の往復思考III】 笑いとは何だ?』が話題を呼び、早くも第3弾を刊行。 「奔馬」に掲載された約70作品のなかから今回は、世界を「数量的状態」として認識するという試みで著した作品を選定。 装丁は、立木義浩氏(写真)、町口景氏(デザイン)。 1,320円 笑いとは何だ? 安田健介 京都法曹文芸「奔馬」の編集長を1988年の創刊号から約20年務めた著者による随筆・小説集。第1弾「安田健介傑作選」が好評につき、早くも第2弾を刊行。「奔馬」に掲載された約70作品のなかから今回は「笑い」と「言葉」をテーマに選定。漫画、小説、CM、漫才などの笑いについて大いに語る。装丁は、町口景(デザイナー)×名越啓介(写真家)。 1,320円 抽象・具体の往復思考―安田健介傑作選― 安田健介 弁護士の数も少なく、弁護士に暇と金があったバブル時代に生まれた京都法曹文芸「奔馬」。その編集長を1988年の創刊号から約二十年務めた著者による随筆・小説集。法廷の待ち時間などに書かれたという約70作品のなかから編集部が10作品を厳選して加筆・修正して収載。法律はもちろんのこと、経済、哲学、言葉、数量、笑いなど、数々のテーマで語られる安田ワールドは難解だが読めば読むほど新しい発見がある。関西のお笑いの会からお呼びがかかったというのもうなずける軽快な語り口調の文体は親しみがあり、昭和へのノスタルジアを感じる。 1,056円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 安田健介