小野木彩香 4件 人気順 新着順 小さな家、ひと部屋からできる枝もののある暮らし 小野木彩香 昔は「和室・床の間・骨董の花瓶」といったイメージが強かった「枝もの」。 しかし、枝ものは、現代住居のさまざまな部屋で ガラスのフラワーベースにさりげなく生けるだけでも、 野性味のある枝ぶりや、爽やかな緑葉、愛らしい花実を十二分に堪能できます。 また枝ものは、寿命がおよそ2週間~1カ月と生花と比べて長持ちで、 ドライになっても楽しめる植物も多く、かつお手入れが楽など、 実はいまの住居、ライフスタイルに適したインテリアプランツなのです。 ドウダンツツジ、桜、ユーカリ、梅、ミモザ、アジサイ、ユキヤナギ── 本書には、たくさんの枝ものが美しい写真とともに登場。 小さめのお家やモダンなワンルームでも、玄関、リビング、ダイニング、 サニタリー、階段、キッチン、ワークスペースなどに 素敵に飾ることのできるアイデアを紹介します。 また、ただ生けるだけではなく、リースやスワッグ、ブーケ、 ハンギング/ウォールプランツなどアレンジして飾る方法も丁寧に解説します。 四季折々の植物図鑑から、お手入れ方法まで 実用的なページも充実しているので、これ一冊で枝ものを存分に楽しめます。 フェミニンなお花使いだけでなく、 マニッシュなボタニカルライフにも関心がある方、 タイパ優先の現代でこまめに植物をお世話することに自信がない方、 そして木々や花々に癒やしを求める全ての方々にとって、 本書が枝ものをお家に迎え入れるきっかけになれば幸いです。 1,870円 毎日、一輪。 小野木彩香 植物・花器の選び方から、コーディネート、飾り方、長く楽しむ方法まで── 眺めて美しい、読んでためになる、“一輪飾り”のガイドブック・図鑑・写真集。 本書は、四季を通して毎日、誰でも気軽に簡単に お花を楽しめるようになる本です。 お花好きの人でも、たくさんの立派な花々を、部屋に絶やさず飾るのは大変。 鉢植えやガーデニングに手をつけるには、 時間も知識も自信がないという人も少なくないでしょう。 そのような人は、まず気軽に「一輪」からはじめてみませんか。 一週間に一度、お花屋さんに立ち寄り、好きな花を一本買ってくる。 お気に入りの花瓶に挿し、部屋の目に付くところに飾る。 それだけできっと暮らしが豊かなものになるはずです。 本編では、一年を通して一週間ごとに1つずつ、一輪飾りにふさわしい花を選び、 美しい写真とともに、花の特徴やそれにまつわるエピソードなどを紹介。 適した花器の形や水の量、日持ちなどがひと目でわかり、 よい花の選び方、お手入れ方法、飾り方のポイントなども知ることができます。 そのほか、花を美しく見せるためのセオリーやルールがひと目でわかる 飾り方・生け方を教える「デザインメソッド」、 これだけ持っておけば大抵の植物の一輪飾りに対応できる 5つのタイプの花瓶の解説など、 花を生けることに慣れていない人が、ためになる実用的な内容も満載です。 1,760円 朽ちてなお美しい ドライボタニカル入門 小野木彩香 今、モダンなグリーンインテリアとしてドライボタニカル・ドライフラワーが人気です。 生花の状態から飾り、時の移ろいとともに徐々に変化する色合いやフォルムを愛でながら、 長い期間にわたって楽しめるのが魅力。 季節を問わず植物を楽しみたいという方、マンションなどで植物を育てるスペースがないという方、 生きた植物を育てる手間と時間を掛ける自信がないという方にもおすすめです。 本書では、美しさを保ったままドライにする方法から、 季節に合わせたドライボタニカル・ドライフラワーを使った作品作りまでをていねいに解説します。 人気のスワッグやブーケ、リースはもちろん、 天井から吊るしてモビールにしたり、ボトルに入れて観賞したり、板に貼り付けて標本にしたり、 フレームに収めて飾ったり、ピンを付けてコサージュにしたり── 「ドライだからこそ」のアレンジやディスプレイのアイデア、ノウハウがたくさん詰まっています。 1,760円 小さな花束の本 new edition 小野木彩香 部屋に、玄関に、机の上に、ちょこっとあるだけで幸せ気分にしてくれる「花」。 そんな花たちをただ飾るだけではなくて、自分の手ですてきな花束にできるとしたら、もっと楽しいと思いませんか……? 本書では初心者にも簡単にできる「小さな花束」の作り方、作例を紹介。 大きくて本格的な花束は作るのが難しいけれど、小さな花束ならコツさえ掴めばばっちり。 1本の大きな花や枝を切り分けて、いろいろな花をミックスして、庭の花を摘んできて―― その楽しさ、愛らしさは無限大! しかも小さくてかわいいサイズなので、飾るのも空き瓶やマグカップでOK、何かのプレゼントにあわせる+αのギフトとしても最適です。 花束の作り方だけでなく、お洒落な飾り方、ラッピングの方法、花の基本的な扱い方も掲載しているので、この1冊で「作る」「飾る」「贈る」手法をしっかり学ぶことができます。 作って、飾って、贈って、そして、癒されて。 小さな花束で暮らしに潤いを、ぜひ。 1,540円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 小野木彩香