子竜螢 21件 人気順 新着順 不沈戦艦「紀伊」5 激闘 子竜螢 激しさを増す日米の戦いを終結に導くべく、トルーマン米大統領は日本本土侵攻作戦を決断。甚大な犠牲を憂慮するマッカーサーらの反対を押し切り、「オリンピック作戦」「コロネット作戦」がついに発動された。 日本本土上陸作戦のDデイは昭和20年12月1日と決まり、米軍は史上空前の陸海大兵力をハワイに集結。アメリカ海軍は対「紀伊」型モンスターの必殺兵器を擁する大艦隊を日本近海に出撃させた。 迎え撃つ帝国と連合艦隊に秘策はあるのか?そして、再び修羅の戦場に乗り出す海神「紀伊」の奮闘やいかに!? 佳境を迎える架空戦記巨編、初文庫化待望の第五弾! この作品は1999年7月~1999年12月に学研より刊行されたものです。 1,026円 不沈戦艦「紀伊」6 空撃 子竜螢 ついに決行された連合軍の日本本土侵攻作戦「ダウンフォール」!本土防衛軍参謀長・知将神重徳は周到な迎撃態勢を構築するが、逆にそれは戦線の膠着を呼び込んだ。 そんな中、神は陸軍強硬派の反乱による凶刃に襲われ重傷を負い、防衛軍は混迷におちいる。 一方、列島を包囲する米英大艦隊は対『紀伊』型戦艦撃滅の秘策をもって連合艦隊を待ち受けていた。さらに上陸軍は切り札のパットンを欧州から呼び寄せることを決定する。 そして昭和20年12月17日、ついに「日本艦隊発見」の報が作戦総司令官マッカーサーにもたらされた。 明日なき決戦のときを迎える架空戦記巨編、初文庫化の第六弾! この作品は2000年4月~7月に学研より刊行されたものです。 1,034円 不沈戦艦「紀伊」7 殲滅 子竜螢 昭和20年12月、米艦隊に壊滅的打撃を加えた連合艦隊だったが、この戦いで旗艦「大和」が撃沈。さらに、米ディヨー中将が逆転を狙って繰り出した必殺兵器によって巨大戦艦『尾張』も炎上、航行不能におちいってしまう。 主力戦艦と不沈戦艦の片翼を失い、補給も心もとない連合艦隊は究極の選択を迫られつつあった…。一方、松代周辺では、英米空挺師団の降下が開始され、大本営でもまた、龍城戦か出撃かの決断を余儀なくされる。 海上と陸上で、迫る最終決戦の刻。単艦残された不沈戦艦『紀伊』は、日本の危機を救うことができるのか!? 本格戦記シミュレーション巨編、ついに堂々の完結! この作品は2001年3月~9月に学研より刊行されたものです。 1,018円 不沈戦艦「紀伊」3 勇戦 子竜螢 『紀伊』『尾張』を標的に、世界最大最強の戦力をもって開始された米軍の沖縄侵攻最終作戦。 激戦によって傷ついた不沈戦艦二隻の修理なった日本軍は、海縄海域で米軍を迎撃。日米は未曾有の大海戦に突入した。 米軍にとって作戦最大の障害である二隻のモンスターに仕掛けられる幾重もの罠…。崖っぷちに立たされた日本軍に勝機はあるのか? 一方、激しい戦いの水面下では終戦への道が模索されていた。原子爆弾の使用か、講和か。だが、揺れる日米首脳の思惑をよそに、極東ソ連軍が日本海軍の一大拠点・旅順に向かって怒涛の進攻を開始。戦局はふたたび混迷の状況に…。 架空戦記巨編、初文庫化の第三弾! この作品は1997年12月~1998年6月に学研より刊行されたものです。 1,026円 不沈戦艦「紀伊」4 撃滅 子竜螢 昭和20年8月9日、不可侵条約を破ったソ連軍は、満州に向かって本格的侵攻を開始。だが、旅順要塞は堅固で、日本軍の抵抗にソ連軍は意外な苦戦を強いられていた。 スターリンの動向が米国の対日戦略に重大な影響を及ぼし、世界大戦の行方が混沌とする中、旅順をめぐる戦いは、神重徳とジューコフという二人の智将を軸に、ますます熾烈さを増していく。 連合艦隊は、巨大戦艦『紀伊』『尾張』の51センチ砲をもってソ連軍の総攻撃を迎え撃つべく黄海に出撃。だが、そこに襲いかかったのは、戦艦『アルハンゲリスク』を旗艦とする捨て身のソ連艦隊だった! 架空戦記巨編、初文庫化の第四弾! この作品は1998年12月~1999年3月に学研より刊行されたものです。 1,026円 朝鮮半島暴発(1)悪夢の北朝鮮Xデー 子竜螢 新シリーズ スタート!第二次朝鮮戦争 勃発!!脱北者から明かされた衝撃の軍事機密…。朝鮮半島をめぐり各国の思惑が動き始める!北朝鮮による核開発および弾道ミサイル発射実験によって米朝関係が悪化する中、朝鮮人民軍の少将だった男が脱北した。からくも38度線を越えた男から、弾道ミサイルの照準に関する衝撃的な軍事機密が明かされる。その矢先、北朝鮮は韓国の延坪島を砲撃する。ついにレッドラインを越えた北朝鮮に、アメリカは軍事行動の開始を決定。日本、アメリカ、中国、ロシア、韓国、北朝鮮の思惑が渦巻く朝鮮半島が、いままさに開戦の危機に直面する!!いま起こり得る近未来シミュレーション。はたして朝鮮半島は全面戦争に突入してしまうのか!? 836円 日中決戦(1)沖縄独立宣言! 子竜螢 これはリアルなのか!? 五星紅旗が翻り、 中国軍が沖縄本島を制圧する!? 専守防衛、日米安保で防ぎきれるか? 201X年、沖縄本島の北西方向より領空域に侵入してきた一機の中国機を、航空自衛隊は無人機と判断し撃墜。しかし、それは有人機だった。中国は日本政府に猛然と抗議し、尖閣諸島周辺を大量の漁船群で埋めつくす。海上保安庁が警告だけでは無理と判断し威嚇射撃したことから、中国船と銃撃戦に発展してしまう。 日本政府がその対応に追われる中、独立推進派として当選し、在日米軍のグアム移転を実現させた仲宗根雅也沖縄県知事が記者会見を行ない、沖縄県の独立を宣言する。突如発表された「沖縄独立宣言」。国連加盟国の二十数か国が承認するだけでなく、すぐさま多くの中国軍輸送機や空挺部隊が沖縄本島上空に現れるのだった……。 836円 日中決戦(3)中国軍を殲滅す 子竜螢 緊迫のクライマックス!! 中国軍の輸送艦隊に向け 放たれるハープーンミサイル 自衛隊による陸・海・空攻撃が 激しさを増す中、 中国包囲網が動き出す! 中国軍による艦砲射撃によって、新港埠頭から一時後退を余儀なくされたレンジャー第一中隊と10式戦車部隊。湾内に多数の中国輸送艦隊が迫ってきたそのとき、日本の潜水艦『みちしお』の魚雷攻撃によって輸送艦二隻が撃沈する。 一方、石垣航空基地のレーダーは、沖縄本島をめざす多くの中国輸送機をとらえると、増山一蔵基地司令は宮古空港へ緊急避難した戦闘機隊に迎撃を命令する。いよいよ自衛隊による攻撃が本格化する中、ようやく那覇埠頭沖に到着した護衛艦隊は、輸送艦隊にハープーン攻撃を仕掛けるのだった。 シリーズ最終巻、戦場と化した沖縄を日本は中国軍から奪還できるのか? 836円 日中決戦(2)沖縄本島、炎上! 子竜螢 自衛隊は初陣を飾れるか? F4&F15が空爆を開始し、 10式戦車&レンジャー部隊が出撃する はたして沖縄本島を奪還できるのか!? 沖縄独立宣言後、突如、本島上空に姿を現した中国軍機から中国空挺部隊が降下し、県内の要所を次々と制圧していく。同時刻、尖閣諸島周辺にも中国軍艦が現れ、今まさに国境線を越えようとしていた。独立宣言をした仲宗根雅也大統領は、中国の属国になりかねない状況に、中国に対し不信感を抱き始める。一方、本島に残ったレンジャー部隊は、通称ヒトマルと呼ばれる10式戦車部隊とともに、侵攻してきた中国軍撃退作戦に動き出す。日本政府もこの状況を侵略行動とみなし、ついに重い腰を上げ、F4ファントムとF15イーグルで空爆を実施するのだった。戦場と化す沖縄本島を、日本は中国から奪還できるのか? 836円 異空自衛隊(3)突撃「大和」最後の砲戦! 子竜螢 沖縄特攻に出撃した菊水部隊の旗艦『大和』を沈没から救った海上自衛隊イージス護衛艦隊。だが、歴史に介入してしまった彼らを待っていたのは、後戻りのできない死闘だった。旧アメリカ軍と戦う理由はないが、戦わねば21世紀の沖縄を守ることはできない。それは自衛隊にとって理不尽な戦いだった。イージス艦隊は、襲い来る敵航空戦力を殲滅。航空自衛隊と海上保安庁の巡視船は、敵艦隊のピケットラインを撃破し、米軍の上陸作戦を足止めさせることに成功する。だが、史上空前の大艦隊が生き残っている限り、沖縄の未来はなかった。護衛艦隊と菊水部隊は敵艦隊に止めを刺すべく、さらに進撃。そして『大和』は『アイオワ』以下14隻のアメリカ戦艦群と世紀の打撃戦を行なうべく、突撃を開始した……。戦艦同士の砲弾飛び交うなか、未来への帰還を願う自衛隊は、異空間から抜け出すことができるのか?迫力の最終章。 330円 超日米大海戦[1]逆転ミッドウェー 子竜螢 戦術レベルのシミュレーションでは、太平洋戦争で日本が勝つことはできない――この不可避な命題に挑むべく、T大学・太平洋戦争史研究会の柳沢梅人は量子物理学の権威・藤原教授の開発した実験装置によって仮想現実の昭和11年に転移した。柳沢の戦略は大和級戦艦2隻の建造中止と正規空母の量産。さらに航空機とパイロットを充実させることだった。開戦までに多数の機動部隊を編成し、史実では大敗を喫したミッドウェーで米艦隊を撃滅するのがその目的だ。かくして、三個機動部隊によって「MI(ミッドウェー)」ならぬ「鯱(しゃち)」作戦が発動。だが、その戦いは現実を超えた壮絶なものだった。聯合艦隊に俄然有利な状況にもかかわらず、復元を図ろうとする歴史。そして、米軍の史実とは異なる予想外の反撃。史上初の空母決戦に勝利するのは日本か、アメリカか!?異才が贈るシミュレーションを超えた架空戦記、発進! 330円 超日米大海戦[2]オアフ島大攻略 子竜螢 戦術レベルのシミュレーションでは、太平洋戦争で日本の勝利はない――この不可能な命題に挑むT大学・太平洋戦史研究会の柳沢梅人は、仮想実験によって聯合艦隊を根本から改革。三個機動部隊を運用した大海戦で米艦隊を撃滅し、ミッドウェー島上陸に成功した。次なる目標は、ハワイ・オアフ島攻略。ハワイを足掛かりにしてアメリカ西海岸まで攻め寄せるのが柳沢の戦略だった。昭和18年1月、正規空母・軽空母あわせて22隻を擁する大艦隊が出撃、ハワイ攻略の前線基地ミッドウェーに向かった。だが、米軍は戦艦部隊を駆使した陽動作戦、ミッドウェーの航空基地への空襲などで対抗。スプルーアンスの策略に日本軍は翻弄される。そしてついに訪れた戦艦対戦艦の砲撃戦において、大和型戦艦を持たない攻略主力部隊は…。異才が贈る超シミュレーション戦記、第二弾。 330円 超日米大海戦[3]西海岸最終決戦 子竜螢 太平洋戦争における日本の勝利――この不可能な命題に挑むT大学・太平洋戦史研究会の柳沢海人は、仮想実験によって聯合艦隊を根本から改革。大艦巨砲主義を捨て、航空戦力を重視した機動部隊の運用で、ミッドウェーに次いでハワイ・オアフ島攻略を成し遂げた。だが聯合艦隊が激戦で受けた傷は大きく、零戦の後継である新型艦戦・旋風の開発は順調であるものの、艦船の修理には半年もの期間が必要だった。そして、その間に敵も新型戦艦・空母を続々と就役させてくるはずなのだ。昭和19年1月、聯合艦隊はハワイを出撃、西海岸に向かう。だが、ハワイの再奪還を狙った敵の主要軍港はもぬけの殻。隙をついてロサンゼルス上陸を敢行する攻略部隊だが、そこへ出現したのはスプル-アンス大将の大機動部隊だった。ついに始まった日米最後決戦――その勝敗の趨勢は!?異才が贈る超シミュレーション戦記、驚異の完結編。 330円 暁の鎮魂歌 上 子竜螢 安価で量産できる軍艦こそ日本に必要なフネである――。この平賀譲の思想のもとに造られたフネ「楔艇」。それは、小さな船体に20センチ3連装砲塔1基を載せた空前絶後の軍艦だった。楔艇だけで新たに編成された“暁部隊”が戦局打開のために出撃する! 838円 暁の鎮魂歌 下 子竜螢 昭和19年。日本は不利な戦局を打開するために、海軍の主力をフィリピンへと向けた。その中には「楔艇」12隻と、母艦として造られた「来光」によって編成された「暁部隊」の姿もあった――。乾坤一擲のレイテ海戦で果たして暁部隊は生き残れるのか!? 838円 慟哭の海 子竜螢 昭和17年、ミッドウェー海戦で、機動部隊壊滅にいたった連合艦隊だったが、起死回生をはからんとガ島奪還作戦を企図する。だが主力を温存する連合艦隊首脳の策への不満が沸騰寸前に達し、第三艦隊が独走、仰天の秘策を断行し、ソロモン沖は血の海に――! 841円 不沈要塞播磨 子竜螢 絶対に沈まない巨艦を1隻つくればいいのだ! 金田秀太郎中佐の思いは、天才造船官・平賀譲によって現実のものとなる。全長609メートル、排水量52万8000トン、18インチ砲51門搭載の超巨大戦艦「播磨」が、日本の危機を救うために出撃する! 838円 野望 隻眼がみる刻 上 子竜螢 奥州王・伊達政宗が、天下掌握に乗り出した。ルソン、シャム、スペインをも巻き込んで、打倒徳川、豊臣に、智謀のかぎりを尽くす! ストーリーテラーである著者が、歴史のあらゆる可能性を加味して熱筆をふるった、異色戦国シミュレーション。 841円 野望 隻眼がみる刻 下 子竜螢 奥州王・伊達政宗が、天下掌握に乗り出した。ルソン、シャム、スペインをも巻き込んで、打倒徳川、豊臣に、智謀のかぎりを尽くす! ストーリーテラーの著者が、歴史のあらゆる可能性を加味して熱筆をふるった、異色戦国シミュレーション衝撃の完結巻! 841円 流浪の戦艦「大和」 子竜螢 1945年4月。沖縄へ向かう第二艦隊は突如発生した低気圧に呑み込まれる。旗艦『大和』が低気圧を抜けると、そこは1905年の日本海だった!タイムリミットは72時間。時空を転移し、日本の危機を救いつつ『大和』は沖縄に戻ることができるのか!? 942円 12 TOP 電子書籍(本・小説) 子竜螢