北山 悦史 49件 人気順 新着順 市兵衛艶福帳 淫らかんざし 北山 悦史 江戸界隈を渡り歩く小間物屋の市兵衛。商いはさっぱりだったものの、持ち前の分身を後家相手に初めて使ったことから、次々に様々な女性の家を訪れことに。武家の妻、尼僧らに次々と求められる市兵衛は、小間物屋としても成功していく。 650円 浮世絵師秘帖 濡れまくら 北山 悦史 記憶を失い行き倒れていた侍・慎次郎は、下谷広小路東に住む淫靡な浮世絵師・瑞光に助けられたことから、住み込みの弟子になる。瑞光は慎次郎に自らの絵の似姿になるよう頼む。瑞光の絵を求める若後家、嫁入り前の町娘、尼僧ら女性は次々と慎次郎を求める…。 628円 金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女 北山 悦史 遠山金四郎は複雑な家庭環境のために幼いころからやさぐれて、十代後半から家出して放蕩三昧の日々を過ごしていた。精力絶倫、女にモテモテの遠山金四郎が、未解決事件を探索する南町奉行直属の組織「逢魔組」の一員として連続女殺し事件に挑むが……。 612円 手当て師佐平 恋肌夢慕情 北山 悦史 佐平の母親のりくが病に倒れて死んだ。最期の言葉は「おまえは日本橋の豪商に頼まれて自分の子として育てた」というものだった。実の父母は、今でもおまえを待ちわびているはずだと言ってそのときの証文を見せた。佐平は日本橋へと足を向けるのだが…。 622円 手当て師佐平 白肌夢街道 北山 悦史 佐平は、父の仇と間違われて柿枝姉弟に襲われる。湯屋に逃げ込んだ佐平は湯屋の女将に性の悦びを教えられ、つかのまの至福の時を得たものの、再び柿枝姉弟が現れる。永法寺の玄空和尚に気功の手ほどきを受け、天性の気功の才を開花させた佐平だが--。 622円 手当て師佐平 柔肌夢心中 北山 悦史 父の仇と間違われ、浅草から行徳に逃れていた野菜売りの佐平。今度は行きがかり上、仇から返討ちに遭った柿枝倫太郎の無念を晴らしてほしいと彩乃に懇願され、手当て師として女を癒しながらも、柿枝姉妹の仇を討つべく立ち上がることに…。果たして結末は? 612円 手習い師匠色指南 筆すさび 北山 悦史 下野の浪人・板垣清四郎は、本所回向院東の手習所「東雲」の女師匠の代理を務めることに。元教え子の奈津の母・富奴に、まもなく芸者として花街に出る娘に男女の秘め事を教えてほしいと頼まれる。清四郎は固辞するが、なりゆきで富奴と肌を合わせることに…。 631円 尼僧浄蓮秘め事帖 法衣の甘い香 北山 悦史 少女と間違われるほどの美貌の少年・吾一は、可憐な容貌とうらはらに大人顔負けの巨根の持ち主。心無い村の大人にいじめられた吾一は出家を志すが、手違いで尼寺・寂光寺に住み込むことに。庵主である尼僧・浄蓮に導かれ、吾一は悦楽の海に溺れてゆく……。 631円 二代目鼠小僧・佐吉 花盗人 北山 悦史 ぐうたら男を演じながら女を失神させる色事の技で金の在り処を聞き出して盗み、庶民に分け与えている二代目鼠小僧の佐吉。神田の裏長屋で幼馴染のさちと新婚生活をしているが、佐吉は与力や目明かしから疑われていた。そんな折、体を張った色仕掛けの罠が…。 612円 二代目鼠小僧・佐吉 淫ら千両 北山 悦史 貧乏長屋に一人住まいの佐吉は能なしの酔っ払いと思われているが、裏の顔は、持久力と以上に早い回復力で女を性の虜にしては金の在り処を探り出しては盗む二代目鼠小僧だった。そんな佐吉を二代目鼠小僧ではないかと疑う北町奉行の鬼与力の罠が迫る…。 612円 吉原螢狩り始末帖 花魁殺し 北山 悦史 吟次は吉原の女郎専門の手当て師をする傍ら、逃げ出した女郎を連れ戻す“蛍狩り”もこなす吉原の揉め事始末人。ある日、手当ての客の女郎から、ある花魁の不審死の探索依頼を受ける。病死とはされていたが、捜査の果てに浮かびあがってきた事実とは…。 612円 吉原螢狩り始末帖 乱れ蝶 北山 悦史 吉原随一の妓楼「夢屋」の花魁が姿を消した。どうやら男が絡んでいるらしい。女郎専門の気功の手当て師で、揉め事始末の裏稼業もする吟次は楼主の依頼で、早速花魁を連れ戻す「螢狩り」を始めたが、実は一歩吉原から外に出れば仇討ちに狙われる身だった…。 612円 義姉の蜜戯 北山 悦史 牡に目覚めた少年が味わう淫らで甘美な世界! 高校二年生の真人は、兄嫁で中学校の英語教師である美純に淡い恋心を抱いていた。ある日、兄が交通事故に遭い入院することになって状況が一変。勉強を見てもらっている美純のマンションで、義姉の熟した肉体と微かに誘うような仕草に真人はだんだん狂い始めて…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 495円 淫能の蜜園 北山 悦史 美女を陥とす超“淫”能力! エロティックファンタジーロマンの傑作 地下鉄車内の事故で頭を強打した玉造大悟。病院で目覚めた彼に現れた、ある不思議な能力…。美人看護婦の乳房や、股に仕込んだバイブレーターが“透けて”見えるのだ! 憧れだった女教師、欲情溢れるロリータ系OL、禁断の快楽を欲しがる従妹…。大悟が経験する淫行遍歴の中で、自らの特殊能力も徐々に変化を遂げる。そして、大悟が最後に狙う特別なオンナとは…!? 超能力に目覚めた男が辿る、欲望と悦楽の軌跡。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 495円 絵草子屋勘次(1) しぐれ剣 北山 悦史 大店の女将、旗本の奥方、若女中……江戸前美女がよがり泣く 小身旗本の次男坊で放蕩三昧の末に勘当された勘次は、絵草子等を扱う貸本屋としてお得意様を忙しく回る日々を送っている。商売繁盛の訳は男前な勘次の容姿とその下半身にあった。欲情すると女のように濡れる魔羅は“しぐれ竿”と呼ばれ、お客の女たちを泣かせ喜ばせる逸物だったのである。そんなある日、弟子の伝吉が大旗本のお家騒動の話を勘次に持ち込んできた…。大江戸が濡れ光る時代官能の傑作。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 495円 教えてア・ゲ・ル 淑母の柔肌 北山 悦史 甘くからみつく吐息、禁断の快感レッスンが始まる… 大学生の渋谷研介は、ある日憧れの叔母・奈津子に誘われて、彼女のアパートへ出向く。奈津子は最近離婚して、故郷の金沢から東京に出てきて一人暮らしを始めたばかりだった。二人きりで部屋にいると、奈津子は離婚して心身ともに淋しいのか、淫らな台詞で徐々に童貞の研介を誘惑してくる。元々、美しい叔母に憧れていた研介は、彼女が放つ悩ましいムードに魅了されていく。この日は奈津子の自慰行為を見ながらの射精までだったが、後日アパートに再び誘われ、彼女に口唇愛撫をしてもらう。そしてさらに、叔母と甥の禁断の行為はエスカレートしていく…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 495円 女家庭教師 秘密の個人レッスン 北山 悦史 夢の快感授業! 二人の美人教師と同級生の美少女 春日天馬は高校受験を控えた十四歳。プロの派遣家庭教師、二十七歳、美貌の美々花先生に週二回、個人授業を受けていた。多感な中学三年生は、二人だけの密室で、今日もいけない想像をしてしまう。むっちり盛り上がった乳房、短めのスカートからのぞく白く輝く艶めかしい腿…。美少年の股間はとたんに脈を打つ。そして、美々花先生は悪戯が大好きだったのだ。勉強の合間に、夜の公園で、自宅のマンションで、吐息が、指が、唇が、容赦なく天馬を責め上げる。澄麗先生や、教え子の彩菜まで加わって施される愛テクは、ついに美少年に終わりの無い痙攣を…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 495円 女教師姦魔狩り 北山 悦史 「この中のもの、全部出しなさい!」 私立暁雲高校の不良グループを率いる青柳幹矢と大谷淳…。彼らは、手下たちを引き連れて、毎朝電車内で、後輩の美少女に集団痴漢を働くワルたちだった。美貌の女教師、小山内綾香は、ある日、彼らの暴行を受けた美少女、白浜早紀を救うため、マスターした気功の技を用いて、彼らに立ち向かう。しかし、学園には、美少女を餌食にしている男性教師までいた。しかも、その物理教師、深谷高士は、綾香を陵辱するために、セックス気功を操る陳汎覚の協力を得て、悪辣な罠を仕掛けてきた…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 495円 隠れ医明庵(1) 癒し剣 北山 悦史 女たちの無量の懊悩を癒す異能の医師に秘められた過去 下総国中河藩の小役人の嫡男として生まれた九十九幹之介。幼少より医術や本草に興味があった幹之介は、家督を継いだ後も勤めのかたわら能を磨き、近隣の者たちの病を診るまでの腕になっていた。 だがある日、運命は一変した。かねてより幹之介が診ていた同輩の妻・小菊が急死したのだ。自らの余命を知り、女の悦びをいま一度という小菊の願いを聞き入れ、情を交わした直後のことだった。幹之介は妻の不義を確信して乗り込んできた同輩を斬り、藩を出奔する。 明庵と名を変え、江戸は神田須田町の裏長屋に住まいを得た幹之介。追手の影に怯えながらも、人の心身の痛みを感じる異能を生かし、医師明庵として生きていくことを決意するのだが…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 495円 隠れ医明庵(3) 双淫剣 北山 悦史 秘剣にひめられた男女の淫気が哀しい女の無念を晴らす 姉の仇と思い込んで近づいてきた小夜の誤解も解け、小夜を助手として使うようになった医師明庵。ある日、そんな明庵を訪ねてきたのは茜と名乗る武家の娘だった。 茜は二年前に両親を殺めた二人の浪人を追って江戸に出てきたが、ようやく探し当てた二人に逆に手篭めにされてしまったという。茜に仇討ちの助太刀をしてくれと頼まれた明庵。だが相手は手練が二人、腕に覚えのある明庵とて容易に勝てる相手ではない。 しかし、逡巡する明庵へ茜が差し出したのは秘伝の書。茜の家に伝わる『陰陽飛炎』を著した書物だった。それは男女の交わりによって力を得る幻の秘剣らしい。明庵は茜を相手に秘剣を会得し、仇に立ち向かうことを決意するが…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 495円 123 TOP 電子書籍(本・小説) 北山 悦史