シュミット村木眞寿美 1件 人気順 新着順 クーデンホーフ光子の手記 シュミット村木眞寿美 明治二十五年、東京牛込の町娘光子はオーストリアの伯爵ハインリッヒ・クーデンホーフに見初められ結婚、欧州に渡る。夫の急死により三十二歳で寡婦になった光子は、女手ひとつで七人の子を育て上げ、“黒い瞳の伯爵夫人”と称せられる。本書は死の直前まで綴った手記で、編者により初めて日の目を見た貴重な記録である。 803円 1 TOP 電子書籍(本・小説) シュミット村木眞寿美