田中 光二 124件 人気順 新着順 超空の艦隊 エクストラ ファイナル・カウント・ダウン 田中 光二 ハワイ時間の早朝0800時。恐るべきスピードをもつ流線形の航空機隊がオアフ島上空に襲来した。島の三つの飛行場はたちまち炎上、無力化され、パールーハーバーはもはや大型艦艇は残っていない。それに要した時間はわずか30分――そして四月二五日0600時を期して、日本はX兵器の使用による米国本土カリフォルニア上陸作戦に踏み切った!迫り来る人類史の危機に凝結する日米軍の白熱戦の行方は!? 880円 超太平洋戦争2 田中 光二 1945年1月、日本はレイテ沖海戦で逆転勝利しマリアナ諸島を奪回。さらに連合艦隊は絶対国防圏確保のため、8万トンのメガ空母『斑鳩」と50センチ主砲搭載の超大和級戦艦「富士」、小沢艦隊とラバウル航空隊で、マーシャルギルバート諸島に進攻する。 631円 超太平洋戦争3 極東大決戦 田中 光二 アメリカの原爆投下を阻止した日本は、再びハワイ沖で巨大戦艦とメガ空母艦載機による航空戦に突入した。そんな日米決戦の隙をついて、突如スターリンは圧倒的な物量と人海戦術で北海道に侵攻。さらに未来人・灰田も予想しなかった英米ソ中の陰謀も動き出す! 660円 天空の富嶽1 日本孤立 田中 光二 自衛隊、最終兵器《富嶽》! 2008年、南北朝鮮統一国家・高麗共和国が誕生し、金正日が大統領に就任した。高麗共和国と共闘しアジアの覇権を狙う中国は、海自の護衛艦を撃沈し、米空母キティホークを戦闘不能にした!アメリカが日米安保条約を反故にし、極東から手を引く中、中国と高麗共和国は、日本に向けミサイル発射準備。危機に瀕して日本に、突如ジェット化・ステルス化した《新富嶽》が復活した。 935円 天空の富嶽4 戦略原潜『大和』 田中 光二 米空母戦闘群を撃退した日本は、オアフ島を占領し《新富嶽》100機を配備した。一方NATO軍が在欧米軍に反攻包囲を開始するなど、危機に瀕したアメリカは戦略原潜でオアフ島核攻撃という暴挙に出た。日本は遂にオハイオ級戦略原潜《大和》らを配備する。 990円 天空の要塞1 奇跡の翼出撃! 田中 光二 1944年6月、マリアナ戦に日本の新型超遠距離爆撃機の「天嶽」と超遠距離戦闘機「閃光」が出現! 米軍は12隻の潜水艦と空母エセックス、エンタープライズが撃破された。そして日本本土戦略爆撃を企てる「B29」を高高度戦闘機「天弓」「震電」が撃破。さらに米軍を仰天震撼させる超大型爆撃機「富嶽」が続々と“天空の要塞”を築く!? 日米大戦を逆転する日本の究極の秘策とは… 935円 天空の要塞2 米本土大反攻 田中 光二 六発の巨人機「富嶽」の大編隊が、オアフ島上空に出現!胴体下部に100門の20ミリ機関銃を持つ掃射機「富嶽」が、迎撃する米戦闘機を粉砕。日本軍はオアフ島攻略に成功した。さらに富嶽部隊はワシントンと原爆基地ロスアラモスを襲撃。米本土上陸を目指す日本艦隊は、ハルゼー艦隊と会敵。「大和」の18インチ砲が「ミズーリ」を直撃する。山下奉文率いる上陸部隊は、五式戦車改を擁し、パットン戦車軍団と激突した。 935円 天空の要塞3 世界最終戦争終焉 田中 光二 空前絶後の“空中の鉄拳” 無敵の巨人機「富嶽」の猛爆によって、日本軍はサンフランシスコ半島に上陸。その主力は新型戦車「五式改」で、パットン機甲師団は大打撃を受け、戦艦ミズーリは撃沈。米軍は起死回生の大型飛行艇「ヘラクレス」の開発を急いだ。翼長103メートル、全長67メートル、2個大隊を載せて空挺作戦が可能。だが、ソ連軍がドイツを占領し、同時に満州に侵入!富嶽爆撃隊は満州上空に精密爆撃を開始。さらに最終作戦としてモスクワ爆撃を決断した! 935円 烈日の機動部隊 上 田中 光二 小沢機動部隊、真珠湾奇襲す! 「零戦」の後続機「烈風」が計画通りに実戦配備され、潜水艦による通商破壊戦が遂行され、猛将・小沢治三郎が史上最強の空母機動部隊を率いて開戦当初から全力を発揮できる環境にあったならば――。太平洋戦争の行方を描く! 660円 烈日の機動部隊 下 田中 光二 小沢機動部隊の真珠湾奇襲により開戦した太平洋戦争は日本軍の優勢で進展し、山本五十六も「大和」を率いてガ島攻防に向かった。だが、暗号解読によりGF司令長官の前線視察を知った米軍は、山本抹殺を計画。さらに覚醒したアメリカの反攻で衝撃の展開に! 660円 独立戦艦小隊竜虎(1)究極の奇襲作戦 田中 光二 昭和11年、海軍次官・山本五十六は来るべき日米戦の前哨戦として、ある奇手を提唱した。それは巡洋戦艦に改造した重巡を用いた通商破壊戦。神出鬼没の単艦で連合国を混乱に陥れ、その隙に正規の作戦を押し進めるという計画だった。艦政本部は高雄級重巡二隻の主砲を30センチ砲に換装するとともに全面改装し、高雄と愛宕をそれぞれ九頭竜・虎山と改名。ここに独立戦艦小隊竜虎が誕生したのである。16年末、日米はついに開戦した。真珠湾奇襲を皮切りに破竹の連勝を重ねる連合艦隊の陰で、竜虎はそれぞれ太平洋、インド洋、さらには大西洋に長征し、連合国の輸送船と護衛艦隊を次々に撃破、敵の力を疲弊させていく。そして、連合艦隊の勢いに次第に翳りが見えてくる中、ついに独立戦艦小隊にも表舞台に出る機会がやってくる。それは日本軍乾坤一擲の大作戦、ミッドウェイ攻略だった。書下ろし長編戦記シミュレーション。 330円 独立戦艦小隊竜虎(2)パナマ運河破壊指令 田中 光二 昭和17年5月末、日本海軍が総力を上げたミッドウェイ攻略作戦が動き出した。連合艦隊は巡洋戦艦九頭竜を単独で出撃させ、敵のレーダーを撹乱するという奇策で米第17任務部隊を背後から襲撃。空母ヨークタウンの撃沈に成功する。空母戦力が半減した米太平洋艦隊は日本機動部隊の猛攻によって壊滅、ミッドウェイは遂に日本の手に落ちた。太平洋のまんなかに対米攻略の足がかりを得て、大本営は次に米豪分断作戦を発起。日米の戦いはソロモン諸島にその舞台を移す。だが、ガダルカナル島にアメリカの戦力が集中する隙を衝いて、日本が狙ったのはパナマ運河だった。太平洋・大西洋の両洋を分断し、敵の作戦運用を阻害する裏作戦だ。作戦符号はC(カナル=運河)作戦。またしても苛酷な使命に挑む独立戦艦小隊・九頭竜と竜虎。その死闘の行方は!?好評シリーズ激動の第二弾。書下ろし長編戦記シミュレーション。 330円 独立戦艦小隊竜虎(3)米西海岸強襲上陸 田中 光二 ミッドウェイ占領、ガダルカナル進撃の余勢を駆った日本軍は昭和17年9月末、ついにハワイ攻略へ動きだした。空母五隻を基幹とする小沢機動部隊は、オアフ島を護る米艦隊を撃破。さらに、その間隙をついて真珠湾に単艦忍び寄った巡洋戦艦九頭竜は湾口で米重巡を撃沈し、真珠湾閉塞に成功した。オアフ島に雪隠詰めとなった米軍は敵の上陸を覚悟。ところが迎撃態勢万全のオアフを尻目に、日本軍はマウイ・ハワイ両島への無血上陸を果たしてしまう。米軍首脳部は日本軍の不可解な行動に翻弄されつつも、両島奪還のために英国から艦隊をレンタルする。だが、連合艦隊は空母戦闘未経験の英艦隊をあっけなく撃滅。同時にガダルカナル島をも制し、日本軍はついに太平洋制覇をなしとげた。次なる標的は米西海岸。山本五十六が満を持して発動する捨て身の大作戦とは?好評シリーズ、激動の完結編。書下ろし長編戦記シミュレーション。 330円 激闘艦隊(1)マリアナ沖海戦大逆転 田中 光二 一九四四年六月、アメリカは日本本土爆撃の足がかりとするためマリアナ攻略作戦を発動した。だが、サイパン、テニアン、グアムに向かった史上空前の大機動部隊を待っていたのは理解を超えた大災厄だった。艦隊は突如巨大津波に襲われ、空母七隻と戦艦四隻、上陸部隊の二万人、さらにスプルーアンスとミッチャーという歴戦の指揮官を失ってしまったのだ。 連合艦隊はこの機を逃さなかった。ギマラスから出撃した小沢機動部隊は、大和、武蔵の四六センチ砲でアイオワ級戦艦を撃沈し、米機動部隊を壊滅。さらに撤退する輸送船団を追撃にかかる。一方、航空兵力の激減した米側はこれに対抗する術がない。窮地に追い込まれた米航空隊はついに驚愕の作戦を決断する。それは実史を裏返したかのような体当たり攻撃の敢行だった。襲い来る特攻機の群れとそれを迎え撃つ零戦隊。激烈な格闘戦の渦がマリアナの空に湧き起こった! 330円 激闘艦隊(2)真珠湾強襲作戦 田中 光二 一九四四年九月、米太平洋艦隊の壊滅によって日米両国は半年間の休戦に入った。アメリカはその間に喪失した戦艦と空母を新造、日本は南方から物資を輸送し戦争資源を備蓄、両国は着々と戦争再開に向けて準備を整えていた。休戦が解除された翌年四月、新造艦の到着を待てない猛将ハルゼーは大型巡洋艦アラスカ以下軽空母を含む三二隻の艦隊を率いてマリアナに出撃。小沢の第一機動部隊と激突した。だが、軽空母が日本の正規空母にかなうはずもなく、ハルゼー艦隊は再び壊滅してしまう。一方の小沢艦隊も無傷というわけにはいかなかった。空母瑞鶴と翔鶴の損傷は意外に大きく、本土への帰投を余儀なくされたのだ。再び膠着する太平洋戦線。だが、米新艦隊がついに就役したことを知った連合艦隊は、ハワイに回航してくる艦隊を迎え撃つべく、全艦隊を投入した真珠湾強襲作戦を発動した! 330円 超次元連合艦隊(1)ハワイ航空撃滅戦 田中 光二 一九四一年十二月、日米開戦劈頭、連合艦隊は司令長官山本五十六の畢生の大博打によってハワイ作戦を実施した。空母六隻による航空機攻撃によって、北太平洋艦隊はほぼ壊滅。真珠湾奇襲は成功をおさめる。だが、山本は戦いの前途を憂慮していた。緒戦の戦果は束の間、いずれ激しい消耗戦となってしまうのは畢竟。彼我の兵力差を埋めなければ勝利は覚束ないのだ。翌年五月、サンゴ海で史上初の空母同士の海戦が生起する。機動部隊は米空母レキシントンを撃沈するも、味方も翔鶴が大破炎上、作戦は失敗するかと思われた。だが、そのとき断末魔の翔鶴の傍らに現れたのは、なんと無傷の翔鶴だった!もしも沈んだ艦船の予備がもたらされるなら、日米の戦力は対等になるが…。謎の援助によって力を得た日本は、次なる作戦・ミッドウェイ攻略へ向けて動き出す。果たして連合艦隊は実史での大敗戦を覆すことができるのか。 330円 超次元連合艦隊(2)異空の艦隊殲滅戦 田中 光二 日米開戦劈頭、連合艦隊は真珠湾奇襲に成功。さらに翌年五月にはサンゴ海において史上初の空母同士の決戦を制した。未来からの強力な援助によって戦力的に優位に立った日本の進撃はとどまるところを知らなかった。翌六月、史上空前の大艦隊を率いた司令長官山本五十六は、ミッドウェイを攻略。間髪を容れずオアフ島に襲いかかり、ついに米太平洋艦隊司令部に白旗を揚げさせたのだ。オアフを奪われ、進退きわまったアメリカだが、救いの手は彼の方にも現れた。それは、史実よりも早いアイオワ級戦艦とエセックス級空母の投入だった。復活した太平洋艦隊がオアフ奪還に動き出したことを察知した日本は、再び大艦隊を出撃させる。だが、ハワイを巡る駆け引きの裏には日本本土戦略爆撃を目論む米側の策謀が…。敵の狙いはサイパン。新たな戦場に乗り出した両軍を驚愕の変革が待ち受ける。 330円 超次元連合艦隊(3)ガダルカナル総力戦 田中 光二 未来から過剰な介入を受けたあおりで、次元に歪みが生じた太平洋戦線は振り出しに戻り、日米は再び真珠湾奇襲の時点から戦いを始めることになってしまった。だが日本機動部隊は、ハワイ、インド洋、サンゴ海と、繰り返される歴史を快進撃。さらに五隻の正規空母で臨んだ再ミッドウェイ海戦では、エンタープライズとワスプ撃沈、ヨークタウンとホーネット大破と、米太平洋艦隊に壊滅的打撃を与えることに成功する。一九四二年七月、日本陸海軍はFS作戦の前進基地としてガダルカナル島に上陸。だが、何としてもこれを阻止しなければならない米軍の前に現われたのは、またしても未来からの救いの手だった。エセックス級空母四隻と、アイオワ級戦艦二隻を投入された大艦隊は、新型艦戦F6FとVT信管を装備して出撃。待ち受ける大和、武蔵以下の連合艦隊との間に、総力を挙げた血みどろの海戦が始まった。 330円 夜襲機動部隊出撃(1)ソロモン夜間航空戦 田中 光二 ミッドウェイ海戦によって、正規空母四隻喪失という大損害を出した日本海軍。だが軍部首脳は、決して劣勢に追い込まれたとは思っていなかった。連合艦隊にはまだ正規空母・翔鶴、瑞鶴があり、飛鷹以下の改造空母四隻も建造を急いでいる。機動部隊の力は米軍とイーブンであると考えていたのだ。海軍は次期作戦の前段としてガダルカナル島に飛行場を建設、サモア、フィジー攻略の足がかりにするべく動き出す。だが、これを察知した米軍は対日反攻作戦を発動、ガ島への上陸作戦に着手した。一方、日本側は未来技術の助力を得て、改造空母四隻の正規空母化、艦戦・艦爆・艦攻の性能向上、航空機・艦船へのレーダー搭載を順次実施。夜間は作戦行動不能という従来の常識を破る機動部隊が誕生したのだ。空母六隻の新編機動部隊は勇躍出撃。前代未聞の夜間航空戦が始まろうとしていた。 330円 夜襲機動部隊出撃(2)超爆撃機米本土襲撃 田中 光二 ミッドウェイでの敗戦後、劣勢となった戦局を挽回すべくニューカレドニア、フィジー攻略作戦を発動した日本海軍。その足がかりとなるソロモン海の戦いに出撃したのは、未来技術の助力によって全方位レーダーを航空機、艦船ともに搭載し、夜間作戦行動を可能にした究極の機動部隊だった。史上初の夜間航空戦で壊滅的打撃を受けた米艦隊だったが、彼らにも援軍が現われる。日本軍と同様に米軍も夜戦装備を整えた艦隊を再建したのだ。彼我の戦力差が振り出しに戻ってしまったことによって、太平洋の戦いは消耗戦の様相を呈し、日米両国の行く手には再び暗雲が立ち込め始めた。一方、日本側ではアメリカの戦力の疲弊しているこの隙に、とどめの一撃を加えるべく、米本土の工業地帯爆撃作戦を計画。Z計画の「富嶽」を発展させた六発のメガ爆撃機「高千穂」の大編隊をサイパンから出撃させた。 330円 1 234 ... 7 TOP 電子書籍(本・小説) 田中 光二 2ページ目