工藤章興 52件 人気順 新着順 <織田信長と戦国時代>天下布武の始動から本能寺の変に至るまで 工藤章興 尾張・美輪を制し戦国大名となった信長は光秀の仲介により、義昭を奉じ中央政界に進出した。ところが、やがて信長と不和になった義昭は反信長勢力と連携して大包囲網を築く。信長の前に浅井・朝倉・石山本願寺・武田ら強敵が立ち塞がった! 104円 <本能寺の変>明智光秀信長を討つ! 工藤章興 暗闇のなかで明智光秀率いる一万三〇〇〇の軍勢が歩を進めている。行く先は備中・高松ではなく、主君・信長が止宿する京都・本能寺。日本史上最も有名な暗殺が幕を開けたのだ。光秀が信長討伐の兵を出してから、山崎の戦いで果てるまでを詳細に解説! 104円 戦国武将 骨肉の修羅 工藤章興 家名存続のため、肉親でさえ殺さなければならなかった戦国時代。今川義元、武田晴信、三好長慶、斎藤義龍、龍造寺隆信、長尾景虎、島津義久、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉、最上義光、伊達政宗、長宗我部盛ら、13人の武将の骨肉相食む苛烈な生き様を描く! 754円 長宗我部元親 工藤章興 柔和で端麗、姫若児と呼ばれた青年時代の元親が、戦いでは闘将に変身する。小土豪から身を起こし、一領具足と呼ばれる屈強な農兵を率いて土佐を平定、さらに阿波、讃岐、伊予の強豪を下し、悲願の四国制覇を達成する。元親の十年の激闘を描く。 660円 異 上杉軍記1 工藤章興 室町幕府十三代将軍足利義輝暗殺!それから二年余――度重なる足利義秋(のちの義昭)からの要請で、“越後の龍”上杉輝虎(のちの謙信)は、精兵二万を率いてついに上洛。だが、その先に待ち受けていたのは信玄の策謀と“天下布武”を目指す信長の台頭だった。 838円 異 上杉軍記2 工藤章興 欺瞞・恫喝・電撃戦――輝虎(謙信)の不在の間にあらゆる戦術を駆使して天下盗りに邁進する魔王・信長。幕府滅亡の危機に信長を糾弾すべく立ち上がる。だが、罠をもって行く手に立ちふさがる信長。謙信対信長、ついに対決の火蓋が切って落とされた! 838円 異 上杉軍記3 工藤章興 信長を討つまで帰国せぬという意志で統率された上杉軍は朝倉軍を撃砕。江北に侵入し余呉湖・賤ケ岳で織田・浅井軍と対峙。そして畿内諸勢力を再平定した信長と謙信との直接対決の時が迫る。天下に轟く渡るのは信長の野望か謙信の大義か。シリーズ堂々の完結! 838円 兼続大戦記 工藤章興 関が原に敗れた石田三成の無念を抱き、島左近は直江兼続のもとへ奔り、家康討伐を要請。かねてより三成と家康挟撃の密約を結んでいた景勝・兼続主従は、最上領での戦闘を継続、さらに関東へ侵攻し江戸城を陥落! 東海道を攻め上る家康に、最終決戦を挑む! 891円 新 真田軍記 1 工藤章興 関ヶ原の戦い後、一年有余、ついに真田昌幸・幸村の復仇戦が始まった。九度山に流されいた父と子は、秘策を練りあげる。徳川家が最も畏れた昌幸の知嚢から生まれた秘計だ。完璧だった。まず狙われたのは、勇将と称されていたあの男だった。そして次は……? 733円 新 真田軍記 2 工藤章興 慶長十年霜月、家康のもとへ、一通の書状が慌ただしく届けられた。久能山に軟禁していた宇喜多秀家逃亡の報知だった。そしてその二日後、新たな密書が江戸城に届く。大坂謀叛!「黒幕はあの真田か!」。家康の体が小さく震え、歯は親指の爪を噛みはじめた。 733円 新 真田軍記 3 工藤章興 姫路城を福島正則、加藤清正、島津惟新らが襲った! 一方、奥羽では上杉景勝・直江兼続主従が昌幸に呼応し、佐竹軍とともに最上義光の山形城を強襲する。そして天下への野望を再燃させた黒田如水が九州の諸将を口説くべく、ついに不気味に蠢動を始めた! 733円 新 真田軍記 4 工藤章興 連勝街道を突っ走ってきた昌幸は、家康との直接対決を前に、友軍諸将を引き締める。慶長十一年二月、雪解けとともに家康が反撃を開始。さらに九州で不可解な行動を取り続けた老怪・如水も・・・。昌幸の脳漿から生み出された必勝の秘策は炸裂するのか? 841円 新 真田軍記 5 工藤章興 慶長十一年春、対峙の時は終わり、北は陸奥、南は近江で熾烈な戦いが始まろうとしていた。猛将立花宗茂が会津戦線に突入、一方、近江の昌幸は懊悩していた。「如水よ何故動かぬ」。密使・幸村の懇請により、如水は江北に進軍するが・・・・・・。 841円 新 真田軍記 6 工藤章興 直江兼続からの密書を読み終えた昌幸は、再決戦の軍略を練りはじめる。幕府軍勢多の陣中では、伊達政宗が動く。再度の決戦を前にして、家康の決定に諾々と従ってきた政宗の隻眼に妖光がゆらめく。そして、柳瀬陣所の老怪・如水の双眸もまた、蒼白く光る。 841円 新 真田軍記 7 工藤章興 江北決戦を回避した徳川家康は尾張に逃げ込んだ。最終決戦を目論む倒幕軍は木曽川北岸に布陣。そして旗幟を明らかにしない伊達政宗が近江南部にいる。真田昌幸苦心の奇策も福島正則の暴走によって破綻した。昌幸、如水、家康。三者の智慧比べが、いま始まる! 841円 武田信玄 工藤章興 天文十年夏の武田信虎の甲斐からの追放には、信虎・信玄父子と重臣の間で交わされた秘事が存在した。甲斐武田家が天下を盗る――宿望成就のために信玄は鬼と化し、天下盗りに邁進する。信玄の自立から死に至るまでの三十余年を、合戦を基軸に描く信玄一代記。 732円 覇 戦国志1 工藤章興 天正十八年、秀吉は黒田如水の策謀で北条家討伐を開始、小田原城を囲んだ。徳川家康はそれを見抜き、秀吉に対抗すべく、一人の男を軍師に迎える―その名は真田安房守昌幸! 密かに練った打倒秀吉の策は成功するのか。家康・昌幸対秀吉・如水の東西対決勃発! 838円 覇 戦国志2 工藤章興 真田昌幸が練り上げた戦略によって散々に打ち破られた秀吉は岐阜城まで駆け戻った。そこで体勢を立て直した豊臣軍は、追撃してきた叛乱軍と木曽川を挟んで対峙する。そこで軍師・黒田如水が採った秘策は敵を必勝の決戦地へ誘き寄せることだった。 838円 覇 戦国志3 工藤章興 何もかもがうまくいきすぎていた――。霧が晴れ、眼前に現れた光景は信じられぬものだった。釣り野伏で家康を待ち受けていた秀吉軍。地獄の関ヶ原合戦の帰趨は“あの男”を戦場に呼び寄せる。真田昌幸再見参!! 家康を待つのは果たして浄土か天下人の座か? 838円 覇 風林火山 1 工藤章興 都に旌旗をひるがえして天下に号令する――。西上を開始した信玄は三方ヶ原で家康を打ちのめす。だが信玄の病は篤い。しかし、たとえ我が身は滅んでも、と作戦を続行。三河・吉田城を包囲し、信長の出方を窺う。驚倒した信長は家康救援を決意、秘策を胸に岐阜を発つ。岡崎城外で対峙する武田軍と織田・徳川連合軍。智謀の限りをつくす両雄の初対決が今始まる。 836円 123 TOP 電子書籍(本・小説) 工藤章興