子供の科学編集部 222件 人気順 新着順 子供の科学2021年8月号 子供の科学編集部 ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 ★特集 5つの力を駆使して挑め! 謎解きのつくり方 みなさんは謎解きをやったことがありますか? 最近では大ブームになっているので、解いたことのある人も多いはず。 でも、解くだけではなく「つくったこともある」という人はどれくらいいるでしょう? この特集では、「ひらめき力」、「注意力」、「分析力」、「推理力」、「持久力」の5つの力に対応した例題をもとに、「謎解きをつくる」ための方法や考え方を紹介。 おうちでできる「脱出謎解き」のヒントも掲載しています。 豪華プレゼントがもらえる「読者の謎解きコンテスト」も! ●第1回 読者編集会議 採用企画 読者が「やってみたい!」と思う企画を提案し、編集部と一緒にワイワイ企画を練り上げる「読者編集会議」。 記念すべき第1回で提案された企画の中から、「古生物発掘あるある」と「植物油のつくり方を知りたい!」の2企画が実現しました。 企画を提案してくれた子は、オンラインでの取材にも参加し、インタビューも体験。 専門家の先生たちから貴重なお話を聞きました。 ●夏休みおすすめ実験 飼育が簡単! 自由研究にもぴったり! メダカはどう飼う? 何食べる? 生き物の飼育や観察を始めたいと思っているなら、夏休みがチャンス! 特に親しみやすくて飼いやすいメダカはおすすめです。 今の記事では、メダカの飼い方のコツとエサについて知るべく、基礎生物学研究所の成瀬 清先生にお話を聞きました。 733円 子供の科学2021年7月号 子供の科学編集部 ★特集 Scratchでできる プログラミングで図鑑をつくれ! 今、あなたが夢中になっているのはどんなことですか? 好きなものは調べたり、集めたりするはずです。 その調べたことや集めた結果を「分類」して、わかりやすくまとめることができれば、あなただけの図鑑をつくることができます。 そこで今回は、初心者でも始めやすいプログラミング言語の「Scratch」を使って、「分類図鑑」をつくる方法を紹介。 オリジナル図鑑ができるので自由研究にも超オススメです! ●文具王が解説する最新テクノロジーに注目! スゴイぞ!! 日本の文房具 勉強に、工作に、毎日使う文房具。 この特集では、 文房具のスペシャリスト“文具王”に突撃取材! 2017~2021年の4年間に発売された新しい文房具を中心に、文具王おすすめの注目アイテムを紹介してもらいました。 小さな文房具に詰め込まれた、スゴイしくみや機能を見てみましょう! ●『科捜研の女 -劇場版-』公開記念 おしごと解剖 科学捜査研究所 この連載では9月公開予定の映画『科捜研の女 -劇場版-』を記念して、主要キャラクターたちのお仕事を紹介していきます。 初回は主人公の榊マリコが担当する「法医」。 実際の科捜研ではどんな活動が行われているのか? 科学捜査に詳しくなりましょう! ●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 釣り道具をつくって食料を確保しよう! 「食べ物がなくなる」。 今の日本で、こんなことが起こるでしょうか? 実はこの30年間に2度、日本でも食べ物がなくなる食料パニックが起きています。 今回は道具のほぼすべてを手づくりして、自然の中の食べ物「魚」を確保する方法を紹介します。 ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2021年6月号 子供の科学編集部 ★特集 散歩で出会える! いつもの通学路が楽しくなる! 雑草たちのサバイバル大作戦 通学路や公園、街の中など、どこにでも生えている雑草。 「たくましい」、「力強い」といったイメージが思い浮かぶかもしれませんが、実は、競争に弱い植物なのです。 その弱い雑草が、なぜ生き残っていられるのか? そこにはきっと、過酷な環境をくぐり抜ける秘密があるはずです。 そこで、雑草学の専門家であり、昆虫など身近な生き物にも詳しい静岡大学教授の稲垣栄洋先生にお話を聞きました。 ●工作の“ともだち” マブチモーター徹底解剖 電池をつなぐとブ~ンと回転するモーター。 工作ではおなじみのアイテムですが、これを使いこなせると作品のレベルがグッと上がり、つくれる種類も幅広くなります。 この小型モーターがどんなしくみで動いているのか、どんな所で使われているのか、「世界一のモーターメーカー」として小型モーターをつくり続けている、マブチモーター株式会社の植西英史さんに、お話を聞きました。 ●はじめようジブン専用パソコン ゴルトンボードシミュレーターで玉を落としてみよう 板に打たれた釘の間からたくさんの玉が落ちて、下にたまっていく「ゴルトンボード」という器具があります。 これは、19世紀のイギリスの統計学者、フランシス・ゴルトンが「中心極限定理」という考えを確かめるために発明したもの。 今月号は、これをコンピューターで再現して、玉がどのように落ちるのか実験してみましょう。 ●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 野外で飲み水をつくろう! 大災害が起きて、飲み水がなくなってしまったらあなたはどうしますか? 今回は野外で飲み水を確保する方法を紹介。 みなさんも一緒にやってみましょう! ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2021年5月号 子供の科学編集部 ★特集 100億人の未来を支える足元に広がる小宇宙 土の可能性 世界の人口は増え続けており、2050年には100億人に達するとの予想もあります。 私たちは100億人を養うほどの食糧を生産できるのでしょうか? その上、農地があっても農作物を生産できなくなっているといいます。 そもそもよい土とはどんなもので、世界にどれくらいの種類があるのでしょう? そこで、土を研究している森林総合研究所主任研究員の藤井一至先生に取材。 土の基本から“最強の泥だんご”のつくり方まで、土に関するいろいろなお話を聞いてきました。 ●神経科学に残された最大の謎を解け! 眠気の正体と人工冬眠の未来 私たちヒトなどが毎日眠るときの「睡眠」と、冬越えをする生物にみられる「冬眠」。 この2つの眠りのメカニズムについて、最近わかってきたことがあります。 「どうして長く起きていると眠気が生じるのか?」、「ヒトも冬眠できるのか?」、そして「2つの眠りをコントロールできたら、どんなことが可能になるのか?」。 これらのヒミツを睡眠研究の第一人者・柳沢正史先生に聞きました。 ●はじめようジブン専用パソコン Google(グーグル)を使いこなして検索王になろう インターネットには大量の情報があります。 今回は、世界で最もよく使われている検索サービスである「Google(グーグル)」を例に、使い方の基本から、目的のページを見つけるための便利な使い方をご紹介します。 ●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 カセットコンロで春巻きをつくろう! カセットコンロは「非常時の王様」です。 今回は、そのカセットコンロを使って、おいしくておもしろい料理をつくってみましょう! ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2021年4月号 子供の科学編集部 ★特集 少数精鋭でつくられたゲームの舞台裏に迫る ゲームクリエイター最前線 実はいま、小・中学生の“なりたい職業"として「ゲームクリエイター」が人気急上昇中。 そこで、人気クリエイターの方々にお話を聞き、ゲームの魅力と制作背景を取材しました。 「リアルすぎる稲作」で大きな話題を呼んだ 『天穂のサクナヒメ』、カップ頭の兄弟が活躍する横スクロールの王道アクションゲーム『Cuphead』、モンスターが棲む地底世界を冒険するRPG『UNDERTALE』など、話題のゲームが続々登場! ゲームを「遊ぶ」だけでなく、「つくる」とはどういうことなのかを考えていきましょう。 ●大地のハンターが大集合!! 知られざる捕食動物の正体 肉食動物が草食動物を捕らえて食べる行為は残酷なのでしょうか? そこで、哺乳類に詳しい国立科学博物館・動物研究部の川田伸一郎先生に、捕食動物の真の姿についてお話を聞いてみました。 ●別冊付録 KoKa手帳2021 科学の情報盛りだくさんのスペシャル付録「KoKa手帳」。 単位や記号、元素周期表、天文現象、気象、地形、人体などなど、豊富なデータをこの1冊に収録。 科学にまつわるおもしろ豆知識も掲載しています。 ※デジタル版の別冊付録「Koka手帳2021」は書き込むことができません。 ※デジタル版の別冊付録「Koka手帳2021」は「memo」を収録しておりません。 ●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 ロープワークでつくる三脚ベンチ・ハンモック 今回は、ロープワークを駆使して、ハンモックにもなるおもしろいベンチをつくります。 ●おもしろ工作開発現場 コドモノカガク製作所 起こすと動き出す ゆらゆら招き猫 寝ているときはじっとしているけど、起こすとゆらゆらと動き出す「招き猫」のかわいい工作をご紹介。 733円 子供の科学2021年3月号 子供の科学編集部 ★特集 そのとき何が起きた? 復興はどこまで進んだ? 東日本大震災10年目のいま 2021年3月11日で「東日本大震災」から10年になります。 この日本中を大混乱に陥れた大災害では、地震と津波によって死者1万9729人、行方不明者は2559人にものぼる被害が生じました。 また、津波は東京電力福島第一原子力発電所の事故を引き起こし、放射線の影響で今も避難している人が大勢います。 今回の特集では、この大災害を振り返るとともに、10年の間で復興や研究がどこまで進んだかを知るべく、専門家の先生方にお話を伺いました。 ●はじめようジブン専用パソコン Linuxのコマンドを使ってコンピューターと文字で対話しよう 先月号ではスクラッチを使って、人とコンピューターが会話する「スマートスピーカー」のしくみをつくりましたが、人とコンピューターが会話するしくみは他にもいろいろあります。 例えば、アイコンをドラッグ&ドロップするなど、画像を使った会話のしくみもあります。 また、同じことをコンピューターに言葉で命令することもできます。 今回は、このような文字を使った命令「コマンド」を使ってみましょう。 ●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 自分の位置を知らせて救助を求めよう! 大地震による津波や、台風や豪雨による川の増水で家に取り残されてしまったら……。 地震で建物が壊れ、がれきの下敷きになってしまったら……。 こんなとき、みなさんならどうしますか? 自分がいること、生きていることを知らせて救助を求めたいけれど、どのような方法なら救助してもらえるでしょうか。 今月は、身近なモノを使って合図や信号を伝える方法を紹介します。 ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2021年2月号 子供の科学編集部 ★特集 新たな時代をつくる圧倒的計算能力 量子コンピューターってなんだ!? 「量子コンピューター」とは、“未来のコンピューター”です。 私たちの身の回りで使われているコンピューターとは違う原理で動作し、特定の計算分野では、これまでのコンピューターの性能をはるかに凌駕するともいわれます。 これまでのコンピューターとは何が違うのか、どんなしくみで、何ができるのかを知るべく、量子コンピューター開発を引っ張る日本IBMの研究者の方々に取材。 量子コンピューターの基本や最新マシンIBM Quantumのことを教えてもらいました。 ●ガラスの化石が地球の歴史を解き明かす!? 不思議な生物 放散虫のヒミツ 5億年も前から生きている「放散虫」は、とても美しく、不思議な形をした生物です。 でも、ただ形がおもしろいだけではありません。 放散虫の化石を調べると、その化石が見つかった地層の年代や環境を知ることができるのです。 放散虫研究の専門家・松岡篤先生と一緒に、その不思議な世界をのぞいてみましょう! ●はじめようジブン専用パソコン 人と会話するスマートスピーカーのしくみをつくろう 人と会話できる「スマートスピーカー」。 今回は「スマートスピーカー」の機能のうち、人と会話をする部分をスクラッチでつくってみます。 スマートスピーカーがどんなしくみで動いているのかを想像しながら、プログラミングをしていきましょう。 ●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 簡単織機をつくって「布」を織ってみよう! 布をつくる道具「織機」をつくって布を織ってみましょう。 今回は、重要な発明となった「布を織る技術」のエッセンスを紹介。 バレンタインの贈り物をつくることもできます。 ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2021年1月号 子供の科学編集部 ★特集 身近にひそむ驚きを探せ! おもちゃのふしぎ 今回は、読者のみなさんにも体験し、理解してほしい、とっておきの「おもちゃ」を紹介するために、スタンフォード大学教授の時枝正先生にお話を伺いました。 時枝先生はプロの数学者として活躍しながら、物理・数学的な驚きを人々と共有するため「おもちゃ」を使った講演を行い、世界中で人気を博してきました。 その中でもみなさんにおすすめする「紙一枚でできる手品のようなおもちゃ」を紹介します。 ぜひ、自分で手を動かしてつくり、ふしぎを体験してみましょう! ●別冊付録 遺伝子の基本からノーベル賞受賞研究まで ゲノム編集まるわかりBOOK ゲノムとは、生物が持つすべての遺伝情報のこと。 それを正確に書き変える技術が「ゲノム編集」です。 この付録では、遺伝やDNAのしくみからスタートして、ゲノム編集の基本とCRISPR-Cas9の何がスゴいのか、そして、医療や産業への応用まで、順番に紹介していきます。 生物学者でゲノム編集のスペシャリスト・山本卓先生と一緒に、生命の謎に迫る探検に出ましょう! ●はじめようジブン専用パソコン3発売記念スペシャル マインクラフトパイをインストールしてスクラッチで地上絵を描こう 3D世界の中で自由にブロックを掘ったり積んだりして、いろいろなものがつくれるマインクラフトパイをご紹介します。 プログラミングはスクラッチを使用。 ナスカの地上絵のような絵を描いてみます。 ●新連載 歴史に残るスゴい発見・実験をお手軽モードで体験しちゃおう! 世界を変えた科学と実験 このコーナーでは「歴史的な発見にまつわる実験」をテーマに、家庭や学校など身近な環境で試せる実験をご紹介します。 案内役のモジャ先生とメモルちゃんと一緒に、歴史上の超スゴい発見や発明のエッセンスを体験しましょう。 733円 子供の科学2020年12月号 子供の科学編集部 ★特集 地球帰還記念! おかえり はやぶさ2 小惑星「リュウグウ」に向かった「はやぶさ2」がいよいよ地球に帰還します。 特集では、これまでのミッションを振り返るとともに、カプセル回収や拡張ミッションなど、「はやぶさ2」の今後を知るべく2人の専門家を取材。 今回のプロジェクトでミッションマネージャを務めた、JAXA宇宙科学研究所准教授の吉川真先生と、長年JAXAの宇宙探査に関わってきた、はまぎん こども宇宙科学館館長の的川泰宣先生にお話を聞いてきました。 ●2020年ノーベル賞はこれだ! 2020年のノーベル賞受賞者が発表されました。 自然科学3分野はいずれも注目の研究ばかり。 「医学・生理学賞」に輝いた「C型肝炎ウイルスの発見」、「物理学賞」に輝いた「ブラックホールの存在証明」、「化学賞」に輝いた「ゲノム編集技術の開発」。 この3分野それぞれについて、受賞対象となった研究を解説します。 ●第4次産業革命はもう始まっている 人工知能(AI)が今できること 新しい技術が社会の構造やしくみまで変えてしまうことを「産業革命」といいます。 実は今はまさに第4次産業革命の真っ最中! その主役の1つは人工知能(AI)です。 新しい社会をつくり出すAIの技術について、2020年の締めくくりに考えてみましょう。 ●はじめようジブン専用パソコン 最新最強、ジブン専用パソコン3爆誕! 子供向けパソコンキット「ジブン専用パソコン」がリニューアル! 小型コンピューター「ラズベリーパイ」の中で最高の性能を誇る「Raspberry Pi 4 Model B」を使った新キットが誕生しました。 どこがスゴいのか、その特徴を詳しく紹介していきます。 ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。 733円 子供の科学2020年11月号 子供の科学編集部 ★特集 感染は広がる? 数値の見方は? ワクチンはできる? この冬どうなる!? 新型コロナウイルス 2019年12月に中国の武漢で発生し、またたく間に世界中へ広がった新型コロナウイルス。 いまだ終息する気配を見せていませんが、それでも徐々にウイルスの特徴が明らかになり、その成果をもとに対策が進められるようになっています。 そこで、新型コロナウイルスについて、これまでに明らかになったことや最新の研究を知るべく、公衆衛生・数理モデル・ワクチン開発、この3分野の専門家にお話を聞きました。 ●スペシャルインタビュー 日本人初のクルードラゴン乗船に期待! JAXA宇宙飛行士 野口聡一さん 3度目の宇宙へ 野口聡一宇宙飛行士が、アメリカの民間企業スペースXが開発した新型宇宙船クルードラゴンに乗って、もうすぐ宇宙に向かいます。 自身にとって3度目の宇宙滞在となる今回のミッションはどんな挑戦になるのでしょうか? 出発を間近に控えた野口宇宙飛行士にインタビューし、今回のミッションで行われること、クルードラゴンのスゴさ、新型コロナ影響下でどのような訓練を行ったのかなど、お話を聞きました。 ●KoKa読者白書2020 全国の読者たちが送ってくれる毎月のハガキや、ウェブサイトに寄せられたアンケートを集計・分析。 その結果を大発表する11月号恒例のコーナーです。 今年の読者はどんな子たちなのか、年齢層、将来の夢、習い事、勉強の悩みなど、データから読者の姿に迫ります。 ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2020年10月号 子供の科学編集部 ★特集 ダーウィンから最新研究まで 生き残った進化論 現在、地球上には実に多様な生物が棲息し、それぞれが暮らす環境に適した姿形を獲得しています。 では、こうした多様な生物はどのようにして進化してきたのでしょうか。 過去、多くの研究者によっていろいろな進化論が提唱され、議論が続けられてきましたが、一方で進化論に対する誤解も生まれ、2020年6月にも進化論の誤用が話題になりました。 この特集では、誤解されがちな進化論を改めて知るため、進化論に詳しい東京大学総合研究博物館の更科功先生にお話を伺いました。 ●豪雨災害はなぜ起こる? 河川はどうして氾濫する? 洪水予測モデル最前線 今年7月、九州や東北地方で次々に豪雨災害が発生しました。 日本各地では近年、豪雨災害が繰り返されていますが、なぜ川は氾濫するのでしょうか? そもそも洪水の予測はできるのでしょうか? 京都大学防災研究所で、独自の洪水予測モデルを開発した佐山敬洋先生に、洪水のメカニズムと最新の発生予測について聞いてみました。 台風や水害に備えて、読者のみなさんにぜひやってほしい災害対策も紹介します。 ●はじめようジブン専用パソコン クローンを使って神経衰弱をつくろう 「神経衰弱」というトランプゲームを知っていますか? 裏返したカードを2枚めくって、同じ数字が出たらそのカードを取り、違ったら裏に戻して次の人の番へ。 そして全部のカードがなくなったとき、一番たくさんカードを持っている人が勝ちというおなじみのゲームです。 今回はスクラッチを使って、この神経衰弱をプログラミングしてみましょう。 ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2020年9月号 子供の科学編集部 ★特集 富岳世界一記念! スーパーコンピューターはなにができる? 理化学研究所と富士通が共同で開発を進めてきたスーパーコンピューター「富岳」が、スパコンの計算速度を競う世界ランキング「TOP500」で1位を獲得しました。 日本のスパコンとしては2011年に1位になった 「京」 以来、8年半ぶりの快挙です。 今後、「富岳」を用いてさまざまな研究が行われることが期待されていますが、そもそもスパコンとはどんなコンピューターで、私たちが普段使っているパソコンとどのように違うのでしょうか? そして、スパコンを利用して、どんな研究が行われようとしているのでしょうか? 「富岳」の開発に関わった理化学研究所の佐藤三久先生に詳しく解説してもらいました。 ●72年前の工作がよみがえる 藤子・F・不二雄先生も夢中になった! 復刻 まぼろしの幻灯機 世代を超えて愛され続ける『ドラえもん』が2020年で誕生50周年を迎えました。 その作者である藤子・F・不二雄先生は、実は少年時代に『子供の科学』を読んでいたというエピソードがあります。 つまり、先生はみんなの“先輩読者”。 昔の『子供の科学』を読んで、当時の工作記事で紹介されていた「幻灯機」をつくったかもしれない、という話も残っています。 「幻灯機」とは、写真や絵を映し出す映写機の原型で、先生の作品の中にも登場します。 この特集では、藤子・F・不二雄先生のものづくり秘話と、当時の工作「幻灯機」のつくり方を特別に復刻して紹介します。 ●はじめようジブン専用パソコン ジャバスクリプトでスクラッチを拡張しよう 前回の記事ではスクラッチとRubyを使って、ブロック型とテキスト型のプログラミング言語の違いについて考えてみました。 でも、どのようなときにテキストでプログラムを書けばよいのでしょうか。 そこで今回は、ジャバスクリプトというテキスト型のプログラミング言語を使ってみます。 ブロックだけではプログラムを書くのが難しいときに、スクラッチの機能を拡張する例を紹介しながら、テキストでプログラムを書く意味を考えていきましょう。 ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2020年8月号 子供の科学編集部 ★特集 実験教室のスペシャリスト 市岡元気先生の超・実験術 科学のことをおもしろく&わかりやすく人々に伝える、今大注目のサイエンスアーティスト・市岡元気先生。 2019年9月には科学系YouTuberとしても活動をスタートし、実験動画を紹介するYouTubeチャンネル「GENKI LABO」をオープン。 今回の特集は、そんな大人気の市岡先生が『子供の科学』読者のために、とっておきの実験を教えてくれます! おうちでできるインパクト抜群の科学実験や、実験の発想法を伝授してくれるので、習得した技を駆使して、家族や友だちにサイエンスショーを披露できちゃいます。 さらに、市岡先生がYouTube動画をつくっている「秘密のラボ」も特別に初公開!! ●釣りを通じてお魚研究!? ルアー開発現場へGO!! スポーツフィッシングの代名詞ともいえるルアーフィッシング。 エサ釣りとは違って、プラスチックや金属、木などでできたルアーで魚を釣り上げる方法です。 でも、どうして魚たちは、食べられないルアーに食らいつくのでしょう? ルアーを知ることで、魚のことをもっとよく知ることができるのでは? そう考えて、国内有数のルアーメーカー・株式会社ジャッカルに取材。 ルアー開発の秘密を教えてもらいました。 身近な材料でできる自作ルアーのつくり方も紹介します。 ●別冊付録 キミのまわりに眠るお宝コードを探せ! QRコードプログラミングBOOK 小さなスペースにたくさんの情報を記録できるQRコード。 今回の別冊付録では、そんなQRコードを組み合わせたおもしろいプログラミングの方法をご紹介。 巻末には、QRコード開発者の特別インタビューも掲載しています。 ※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 733円 子供の科学2020年7月号 子供の科学編集部 ★特集 食材を操るサイエンスを知ろう 料理のロジック 新型コロナウイルスの影響で外出しづらい状況が続いています。 みなさんもお家で過ごす時間が増えているはず。 そんな今、お家でできる活動として注目の「料理」を特集しました。 調理中に起こる化学反応や、科学技術を使って生み出される新しい料理などをたっぷり紹介! お家でできる実験も収録しています。 ●小さな博物館の大きな挑戦 ティラノサウルス復元模型製作記 化石を扱う博物館にとって、「恐竜化石」はぜひとも展示したい標本です。 実物の化石ではなくても、精巧な復元模型があれば多くの人々の興味を引くことができ、その模型を使って来館者に説明をするのにも役立ちます。 しかし、従来の復元模型は高価であり、導入は簡単なことではありませんでした。 そんな中、北海道の小さな博物館が「常識を覆す新たな挑戦」を行っています。 この驚きのプロジェクトに迫り、新時代の模型づくりについてお話を伺ってきました。 ●はじめようジブン専用パソコン 感染症拡散シミュレーション 緊急事態宣言の解除が発表されましたが、3密(密閉、密集、密接)を避けたり、移動を控えたりといった、「新しい生活様式」が求められています。 でも、こうした対策をしないとどうなるのか、直感的にはわかりにくいかもしれません。 そこで、今回はコンピューターが得意とするシミュレーションをプログラミングして、感染症が広がる様子を見てみましょう。 ※デジタル版はとじ込み付録の型紙を切り取ることができません。 733円 子供の科学2020年6月号 子供の科学編集部 ★特集 災害、非常時、ものづくりにも役立つ サバイバルロープワーク 今月の特集は、今こそみなさんにやってほしい実践チャレンジ企画「サバイバルロープワーク」を紹介。 これは家の中でも練習することができ、頭を使ったほどよい運動にもなります。 さらに、これを身につけておけば、災害時や非常時に役立つだけでなく、工作やものづくりにも応用できます。 みなさんの家にあるひもを使って、どこまでできるか挑戦してみましょう! ●生命進化の秘密を握る 古細菌アーキアを追え!! ヒトを含む「真核生物」の祖先に最も近い生物「アーキア」。 海洋研究開発機構の井町寛之先生を中心にした研究チームは、この「アーキア」を培養することに世界で初めて成功しました。 そしてこの研究によって、謎に包まれていた真核生物誕生の道筋が明らかになりつつあります。 進化生物学や微生物学の分野に世界的なインパクトを与えた研究について、井町先生にお話を伺いました。 ●はじめようジブン専用パソコン マイクロビットの「逃げゲー」を完成させよう プログラミング学習ツールとして人気のマイクロビット(micro:bit)を使ったゲームづくりを紹介。 今回はマイクロビットの加速度センサーを使ってキャラを動かし、スプライトから逃げるゲームを完成させます。 ●おもしろ工作開発現場 コドモノカガク製作所 立体コロコロ迷路 段ボールを使って、ビー玉を転がす迷路をつくりましょう。 スタートからゴールまで、分かれ道、行き止まり、トンネル、落とし穴など、いろいろな仕掛けを設置して、バリエーション豊かなコースをつくる方法を紹介します。 ※デジタル版の別冊付録はすごろくとして使用することができません。 733円 子供の科学2020年5月号 子供の科学編集部 ★特集 みんなを守る人体のメカニズムに迫れ! 体から出る“モノ”大解剖 うんち、おしっこ、汗、鼻くそ、つば……。 生きていると、日々いろいろなモノが体から出てきます。 これらは、一見無駄なモノのように思うかもしれませんが、どんなモノも、私たちが生きるための大切な役割があって出てきています。 この特集では、みなさんの体から出るモノがかわいいキャラクターになり、それぞれの役割を楽しく紹介。 人体の不思議なメカニズムに迫ります。 ●プロのゲームクリエイターも使う開発エンジン Unityで超スゴいゲームをつくろう! 「Unity」とは、プロのゲームクリエイターも使っているゲーム開発エンジンです。 このUnityを使うとどんなゲームをつくることができるのか、使いこなすためのステップなど、その魅力と始め方を紹介。 ゲーム制作に興味のある子は必見です! ●ウイルスと病気の特徴、予防法、検査のしくみがわかる! 正しくおそれる新型コロナウイルス 世界的な大流行が問題となっている新型コロナウイルス。 全国の子供たちも、休校をはじめ生活に大きな影響を受けています。 そこで、感染症研究の第一人者である川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦先生にお話を伺い、ウイルスの基本からPCR検査のしくみ、未来の新型ウイルスまで、詳しく解説していただきました。 ●とじ込み付録 論理的思考力が身につく! 算数パズル 大陸をつくろう この春以降、全国の小学校でプログラミング教育が本格化します。 そして、そこでみなさんに求められるのが「論理的思考力」という力です。 そこで今月は、この「論理的思考力」が身につく算数パズルをご紹介。 楽しくパズルを解いて、未来に役立つ力を身につけましょう! ※デジタル版はとじ込み付録の型紙を切り取ることができません。 733円 子供の科学2020年4月号 子供の科学編集部 ★特集 未来をつくろう! チャレンジ! AIプログラミング 「人工知能」(AI)と聞いたとき、みなさんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか? 今回は、AI技術の最前線で活躍する「Google」のエンジニアに直撃取材! 「AIがどう使われているのか」を教えてもらいました。 さらに、特集の後半には実践編を収録! AIの一種「機械学習」を使った「Scratch」のゲームを実際につくり、AIを使う体験ができます。 ●別冊付録 KoKa手帳2020 科学の情報が盛りだくさんのスペシャル付録・KoKa手帳がついてくる! 単位や記号、元素周期表、公式集、外国語まで、科学に関する豊富なデータをこの1冊に収録。 2020年版は東京オリンピック・パラリンピックを記念して、連載記事の人気キャラクターが表紙に大集合! ※デジタル版は別冊付録「KoKa手帳2020」に書き込むことができません。 ●世界一過酷な極限レースに挑戦 アドベンチャーランナーに迫る! みなさんは「アドベンチャーマラソン」って知っていますか? 地球上の超厳しい環境を何百kmも走るもので、“世界一過酷なレース”といわれているものです。 そんなサバイバルレースに挑戦し、日本人で初めて7大陸を制覇したアドベンチャーランナーの北田雄夫さんに、想像もつかないようなスゴいお話を聞かせてもらいました。 ●obnizでつくろうスマートホーム 傘を写すと今日の天気がわかる! obnizには、知りたい場所の天気がわかる機能や、カメラで写したものを見分ける機能がついています。 今回はそれらの機能を組み合わせて、スマートフォンのカメラに傘を写すと、LEDの色で天気がわかる装置をつくってみましょう。 733円 子供の科学2020年3月号 子供の科学編集部 ★特集 地球環境のためにできることを考えよう! ゴミのゆくえ 便利な生活と引き換えに、私たちは日々、大量のゴミを排出しています。 私たちが出したゴミは一体どこへ行っているのでしょうか? 今回は、自然界に漏れ出たプラスチックの問題と、貴重な金属を回収するための“都市鉱山"について見ていきます。 ●恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た! 公開記念 常識をくつがえす恐竜の姿を最新科学はどう解き明かしたか この特集では、どのような研究成果をもとに恐竜が描かれたのか、監修に当たった小林快次先生と、NHKエンタープライズの植田和貴監督にインタビュー。 さらに、驚きのCG映像はどうつくられたのか、NHK製作技術センターのVFXアドバイザー・CGディレクターである松永孝治さんにもお話を伺いました。 ●obnizでつくろうスマートホーム! 表情でエアコンをコントロールしよう! obnizを使えば、スマートフォンのカメラに向かって笑ったり怒ったりするだけでエアコンを操作できるようになります。 今回は、そんな魔法のリモコンのつくり方を紹介していきます。 ●micro: bitでレッツプログラミング! 時計をつくろう 最終回はいよいよ時計づくりにチャレンジします。 これまで連載で学んできたプログラミングテクニックを駆使して、時刻を設定したり、経過時間を計算し、micro: bitに時計の機能をつけてみましょう。 ●なんでもコントローラー「KeyTouch」でつくってあそぼう オリジナルゲームコントローラーをつくろう 今回は、世界で1つだけのカッコいいゲームコントローラーをつくります。 コントローラーの使い方はプログラミングで設定。 ゲームのクオリティをグッとレベルアップさせることができます。 733円 子供の科学2020年2月号 子供の科学編集部 ★特集 おいしさに秘められたスゴい技術を大紹介! お菓子のテクノロジー 今月の特集は、みなさんもよく知っている名作チョコ「パイの実」をはじめ、「ねるねるねるね」や「うまい棒」など、大人気のお菓子に秘められたメーカーこだわりのテクノロジーを紹介します。 さらに、今回はスペシャルゲストが登場! “科学のおねえさん”として活躍する五十嵐美樹さんが、「KoKa特製バレンタインチョコ」のつくり方を伝授します。 ●情景師アラーキーが教える “超スゴイ”ジオラマ “超リアル”なジオラマをつくる作家・情景師アラーキーさんにインタビュー。 細部までリアルに再現されたジオラマの世界をたっぷり紹介します。 作品が出来上がるまでのヒミツや、驚きの“超絶テクニック”を知り、“超スゴイ”ジオラマにチャレンジしてみましょう! ●obnizでつくろうスマートホーム! スマホを振って、部屋にいる家族を呼び出そう! 「ご飯ができたから、みんなを呼んできて」こんなお願いをされること、ありますよね。 こんなとき、部屋まで呼びに行くのはちょっと面倒ですが、obnizを使えば簡単に解決できます。 今回は、離れた場所からでも家族を呼べる装置をつくってみましょう。 ●micro:bitでレッツプログラミング! 関数を使いこなそう プログラムの中で「入力する値を変えて同じ動作を繰り返したい」、そんなときに役立つのが関数です。 今回は、この関数プログラミングのやり方を紹介していきます。 ●なんでもコントローラー「KeyTouch」でつくってあそぼう 「電子ウッディーオカリナ」をつくろう 今回はキータッチを使って小さな笛をつくります。 ラップの芯とアルミホイル、ネジを組み合わせて、Scratchのプログラムで電子音を鳴らします。 733円 子供の科学2020年1月号 子供の科学編集部 ★特集 国内外のおもしろかわいい種類を大紹介 ネズミがわかれば哺乳類のヒミツがわかる!? ネズミ研究最前線 2020年は干支のスタートとなる「子年」。 この子年にちなんで、世界と日本のネズミが大集合! ネズミの分布や進化の過程を知れば、他の哺乳類のヒミツがわかると考えられています。 ネズミの基本をおさえて、奥深いネズミ研究の世界を見てみましょう! ●別冊付録 リチウムイオン電池まるわかりBOOK リチウムイオン二次電池を開発した功績によって、吉野彰先生が2019年ノーベル化学賞を受賞しました。 この付録では、そんなリチウムの基礎知識から、利用のされ方、そしてノーベル賞の受賞につながったリチウムイオン電池までマスターするまるわかりBOOKです。 さらに、電池のしくみがわかる、吉野先生のオススメ実験も収録。 ●奇想天外アーティスト 明和電機の発想術 青い作業服を身にまとい、活動を行うアーティスト「明和電機」。 一見何の役に立つかわからないマシーンをつくり、展覧会、ライブ、おもちゃ製作などを精力的に行う彼らですが、その発想の源とは? 大ヒット作品「オタマトーン」を中心に、名作の数々と、ものづくりに役立つ発想術を紹介します。 ●obnizでつくろうスマートホーム! いすに座るとバースデーソングが流れだす! 誕生日会に、座るとバースデーソングが流れるいすがあったら、きっとみんなを驚かせることができますよね。 今回はobnizで、そんなしくみをつくってみます。 ●新連載 なんでもコントローラー 「KeyTouch」でつくってあそぼう キータッチは、何でもコントローラーにしちゃう発明ツールで、使い方はとってもかんたん。 今回は身近にあるものを楽器にしてあそぶ方法を紹介します。 733円 1 ... 8910 ... 12 TOP 電子書籍(本・小説) 子供の科学編集部 9ページ目