馬場マコト 4件 人気順 新着順 内心被曝 馬場マコト 彼らが、原発事故によって負ったものは、外部被曝だけでも、内部被曝だけでもない。 なにより重たかったのは、心の奥底への“被曝”だった。 時を経て、2020年、世界はパンデミックに陥った。 目に見えないウイルスは「うすら寒さ」を与え、日常の平穏を脅かしている。 この「うすら寒さ」こそ、10年前に福島・原町の人々が感じた恐怖である。 原発事故から10年――放射能の脅威に曝されながらも 故郷に残り、戦った人たちのウイズ・シーベルトの日々を追う。 ウィズ・コロナ時代の必読の書! ! 2,539円 羽根田ヨシさんの震災・原発・ほめ日記 馬場マコト 80歳で被災し、想像を絶するような大変な日々。 恨み言をいくつ言っても言い切れないはずの原発事故にさえ、感謝するヨシさんの強さの秘密―― それは、一日一言の「ほめ日記」だった! 苦難や困難をものともせずに、明日への希望を生き生きと語る「おばあちゃん」を追いかけた、 感動のルポルタージュ。 「ほめ日記」提唱者の手塚千砂子さんも登場! 906円 戦争と広告 馬場マコト 第二次世界大戦という極限状態の中で、ほかに類を見ない名コピーがなぜ次々と生まれたのか。 クライアントは情報局、大政翼賛会。仕事は戦意高揚を図るポスター制作。山名文夫、新井静一郎ら「報道技術研究会」の精鋭たちは、戦争という極限状況の中で、自らのもつ最高の技術を駆使して応えようとした。それは糾弾されるべきか、それとも表現者の業なのか。クリエイターである著者が、自らの問題として世に問うた衝撃の話題作。 906円 花森安治の青春 馬場マコト NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で話題沸騰! ヒロインのモデル・大橋鎭子と「暮しの手帖」を国民的雑誌に育てた名物編集長・花森安治その知られざる青春時代を描く! 解説:後藤正治 662円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 馬場マコト