著:西垣通 3件 人気順 新着順 集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ 著:西垣通 インターネットの普及以来、アカデミズムの中核を成してきた専門知が凋落する中で、集合知が注目を集めている。このネット上に出現した多数のアマチュアによる知の集積は、いかなる可能性をもち、社会をどのように変えようとしているのか。基礎情報学を中軸に据え、哲学からサイバネティクス、脳科学まで脱領域的に横断しつつ、二一世紀の知のあり方を問い、情報社会の近未来をダイナミックに展望する。 902円 続 基礎情報学 : 「生命的組織」のために 著:西垣通 「情報からの思索」は、著者がコンピュータ研究やメディア評論を通じ、30余年にわたって考え続けたことを踏まえている。いわば著者の集大成といってもよい壮大な理論構築の試み。 2,200円 基礎情報学 : 生命から社会へ 著:西垣通 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 既存の学問分野をIT利用を前提に並列的につなぐのではなく、情報とメディアを統一的・体系的に考察することで情報から出発する思考の本質的な意義と限界線を探る基礎情報学。 2,200円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 著:西垣通