原田寛 3件 人気順 新着順 知れば楽しい古都散策 鎌倉謎解き街歩き 原田寛 鎌倉ガイドのルーツは水戸黄門? 伊勢エビはホントは「鎌倉エビ」? 知っていたつもりで知らない鎌倉を再発見! 街歩きの基本に、有名寺社のいわれの意外な真実など、一歩深い知識を補う鎌倉散歩の副読本。鎌倉の神社仏閣や史跡を主なターゲットとして、由緒や伝説の意外な解釈、日本史や地理で習った常識との違いなど、「知っているつもりだったがそうだったの?」といったテーマを中心に紹介する。 【目次】 第一章 これだけ知っていると、鎌倉の街歩きが楽しくなる ■神社仏閣と四季折々の花が鎌倉散策の魅力 ■勇壮な流鏑馬をはじめ見逃せない鎌倉の三大行事 ■海が望める古都らしいビュースポットがこんなに 第二章 鎌倉の歴史と地理・地名の謎を訪ね歩く ■数ある天然の要害の中から頼朝はなぜ鎌倉を選んだのか? ■鎌倉の旅行ガイドを最初に作ったのは、水戸の御老公! ■「源氏vs平氏」だけで収まらない、源平合戦の実情 第三章 鶴岡八幡宮・金沢街道の謎を訪ね歩く ■鶴岡八幡宮の源平池、本当に源氏の繁栄を願った名称? ■繁華街の若宮大路は、かつてはメインストリートではなかった? ■菅原道真ゆかりの学問の神様、荏柄天神社の天神絵伝説とは? 第四章 北鎌倉の謎を訪ね歩く ■鎌倉唯一の国宝建築、円覚寺舎利殿は別の寺の仏殿? ■円覚寺の創建にまつわる、さまざまな伝説とは? ■東慶寺はいつの時代から「縁切り寺」だったのか? 第五章 佐助・扇ヶ谷・鎌倉駅西口・長谷の謎を訪ね歩く ■お金が増える伝説の銭洗弁財天、鎌倉時代から洗っていたの? ■鎌倉観光のランドマーク 鎌倉大仏を巡るミステリー!? 第六章 大町・材木座・七里ヶ浜・江の島の謎を訪ね歩く ■長さが足りない七里ヶ浜 「七里」がいい表す意味とは? ■鎌倉と江の島を結ぶ江ノ電 なぜ曲がりくねって敷設されたのか? 第七章 鎌倉の伝統工芸・名産品・味の謎に迫る ■けんちん汁の由来は小僧が汁に豆腐を落としたのではない? ■見た目もかわいい鎌倉銘菓 鳩サブレーの秘密に迫る! ■シラス丼より古い歴史 鎌倉のソウルフード「鎌倉丼」とは? 880円 最後の直弟子が語る 芦原英幸との八年間 原田寛 直弟子だから知っている 人間・芦原英幸の真実! ・天才空手家・芦原英幸の光と影 ・師匠・大山倍達への愛憎渦巻く思い ・二宮城光師範との涙の別れ ・知られざる闘病生活の実態 ・芦原会館の跡目問題 ・葬儀の際の貫禄の立ち居振る舞い 石井和義 ・芦原英幸暗殺未遂事件の真相 ……など 「先生と過ごした命懸けの日々を知ってもらいたい」――著者 1,584円 鎌倉の古道と仏像 原田寛 「武家の古都・鎌倉」を、歴史をたどれる8つのルートに分け、原田氏の力強い写真と文章で紹介する。源頼朝によって幕府が開かれた鎌倉は、将軍を中心にした政治の仕組が作られた武家の古都だ。三方を山に囲まれ一方が海に面している場所に都市が築かれたという点も特徴的で、周囲の山には稜線を掘り下げて「切通」という交通路が整備され、海上には日本最古の築港・和賀江嶋も築かれた。また、山肌に入りこんだ谷(谷戸)は垂直に切り落とされ、武家や僧侶の墓や供養のための仏殿が作られている。そんな歴史の積み重ねが、鮮やかに残る鎌倉の魅力を、「古道と仏像」をテーマに鎌倉を知り尽くしたカメラマンが紹介する。 ※この電子書籍は2013年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります 1,324円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 原田寛