ルドルフ・シュタイナー/高橋巖 7件 人気順 新着順 いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか ルドルフ・シュタイナー/高橋巖 霊学研究の諸成果に関心を寄せる人々の中には、そのような人生の高次の謎を口にする者が一体どこからその知識を得たのか、という点に疑問をもたざるをえない人もいるであろう。本書はまず第一にこのような人のために役立ちたいと望んでいる。霊学は人生の高次の謎の本質に深く係わろうとする。この霊学からの発言の根底にある諸事実を吟味しようとする人は自力で超感覚的な認識を獲得しなければならない。本書はそのための道を記述しようとしている。四大主著の一冊。 1,210円 自由の哲学 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖 「外なる世界と内なる世界、外なる法則性と内なる道徳性との間に横たわる深淵は、ただ自由な魂だけがこれに橋をかけることができる」(本書「あとがき」より)。刊行後100年以上経つ現在も、まばゆい光芒を放ち続ける、シュタイナー全業績の礎をなしている認識論哲学。社会の中で否応なしに生きざるを得ない個としての人間は、個人の究極の自由をどこに見出すことができるのか。また、思考の働きは人類に何をもたらすのか。シュタイナー四大主著の一冊。 1,430円 神智学 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖 「本書の中で、超感覚的世界の若干の部分を叙述するつもりである。感覚的世界だけを通用させようとする人は、この叙述を空疎な想像の産物と見做すだろう。しかし感覚界を越えてゆく道を求める人なら、もうひとつの世界を洞察することによってのみ、人間生活の価値と意味が見出せる、という本書の観点をただちに理解してくれるだろう。」(本書より)「秘教」の思想を、明晰な思考に導かれた新しい総合文化へと再編し、個人の自己実現と社会の進歩へとつながる可能性を提示した、シュタイナー四大主著の一冊。 990円 神秘学概論 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖 本書は、シュタイナーの四大主著の一冊であり、その思想の根幹が綴られている。肉体、エーテル体、アストラル体、自我という人間存在のヒエラルキアを解明し、宇宙論、人間論の中で、めくるめくような宇宙史の壮大な展望の下にマクロコスモス(宇宙)とミクロコスモス(人間)との関わりをあとづけ、進化の法則と意識の発達史、古代秘儀の本質、輪廻転生論、悪魔論、霊的認識の方法などを記し、過去と現在と未来についての常識をくつがえした前代未聞の神秘学大系が展開される。 1,430円 アカシャ研究による第五福音書 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖 人類は未来に「第五」の福音に接する。イエスがキリストたらんとする契機はどこにあったのか。キリスト本性と人類進化の秘密を開示する。『キリストと人間の魂』も収録。 2,640円 ミカエルの使命 人間本来の秘密の開示 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖 強さの霊ミカエルは人類の進化にどう関わるか。キリストの道に通じるミカエルの道。「ゴルゴタの秘蹟」の新しい認識に向けて。人智学の学び、共同体形成への目覚めへの旅。 2,750円 歴史徴候学 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖 類の進化にとって何が本当の現実なのか。歴史通念の背後に潜む真理を霊学的な観点から捉える試み。死と悪の根源的問題、国家衝動・宗教衝動・芸術衝動の意味を考察する。 2,860円 1 TOP 電子書籍(本・小説) ルドルフ・シュタイナー/高橋巖