井田徹治 4件 人気順 新着順 データで検証 地球の資源 未来はほんとうに大丈夫なのか? 井田徹治 森林、レアメタル、水産資源……現実はここまで来ている! 2050年、世界の人口は92億人に達するだろう(国連人口部による2006年時点での推計)。転換を迫られる原子力中心のエネルギー政策、巨大市場化するインドと中国、ますます加速する低価格と大量消費、資源の枯渇は、すでに現実の問題になっている。食糧は、エネルギーは、水は、レアメタルは……最新のデータで資源の未来を検証する。(ブルーバックス・2011年11月刊) 1,144円 追いつめられる海 井田徹治 表面の3分の2を覆う海の存在ゆえに,地球は青く,美しい.その海が今,危機的な状況に直面している.海水温の上昇,海洋酸性化,プラスチックごみ,酸素の足りないデッドゾーンの広がり,漁業資源の減少がこのまま進むとどうなるか.環境問題の取材にライフワークとして取り組んできた著者が,最新の研究報告やルポを交えて伝える. 1,650円 次なるパンデミックを回避せよ 井田徹治 森林破壊,温暖化,野生動物食,ペット取引,食糧開発….人間が引き起こしてきたさまざまな環境問題が,新型コロナをはじめ,近年加速している動物由来感染症のパンデミックの背景にある.その関連性を,著者自身のルポや最新の研究報告,識者の発言を交えて解き明かし,過去の教訓を踏まえて正しい未来を作り直す術を提言する. 1,430円 有害化学物質の話 井田徹治 いま子どもたちが手にしている各種のプラスチック製品をはじめ、居間や食卓、トイレやお風呂まで、私たちが想像する以上に生活の身近なところに、有害な化学物質があふれています。最近の母親とその子どもたちの研究から、胎児や乳幼児などは化学物質への感受性が高く、ぜん息やアレルギー、運動面や精神面の発達への障害が危惧されています。二十数年間、こうした問題の最前線を追いかけてきた記者が、地球の生態系と人間の健康を脅かす有害化学物質の現在と真実を、生き生きと描き出す。 750円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 井田徹治