土屋賢二 30件 人気順 新着順 ツチヤの貧格 土屋賢二 この本を手に取っている人は幸運である。世界に目を向ければ、何十億人という人がこの本を手に取れないでいるのだ――。「お金に無関心な生き方」「総グルメ化最後の防波堤」「年をとると敏感になる」「わたしはどんな失敗をしたのか?」など、彫琢(ちょうたく)されたユーモアエッセイの数々。読めば品位と勇気が湧いてくる! 週刊文春長寿連載「ツチヤの口車」シリーズ第4弾。 519円 妻と罰 土屋賢二 世の中には、様々な「罰」がある。とりわけ妻のそれは恐ろしい――。「女は不純だ」「あなたも家なき子だ」「神経の太さ比べ」「あきらめる方法」など、真理を追究する哲学者として、虚構を排し事実のみを記してきたツチヤ先生が、日本の文化の成熟を願いつつ読者に贈る珠玉のユーモアエッセイ集! 週刊文春長寿連載「ツチヤの口車」シリーズ第3弾。 488円 哲学者にならない方法 土屋賢二 奇天烈な寮生たち、麻雀、ジャズ、ドフトエフスキー、『存在と時間』…。ツチヤ教授のバカバカしくもどこかせつない、青春の1ページ。 1,144円 貧相ですが、何か? 土屋賢二 「本書を書店で手に取っている人は、おそらく本書を買うかどうかという問題に直面しているにちがいない。/しかし、本書を買うかどうかを問題にしてはいけない。問題にしたら最後、十中八九、買わないという常識的結論が出るに決まっている。これでは、いつまでたっても自分の殻を破ることはできない」(「まえがき」より)。気弱で痩せたツチヤ先生にお恵みあれ! 週刊文春長寿連載「ツチヤの口車」シリーズ第2弾。 519円 不要家族 土屋賢二 哲学の教育に身を捧げて35年、ついにお茶の水女子大学を退官したツチヤ教授。はたして元哲学教授に家庭内の使い道はあるのか? 実存的な苦悩にあえぎつつ涙で綴った天上のユーモア・エッセイ集。「根拠のない自信」「最近の若者へ」「最後の授業」「反省するキリギリス」など、全60編が読者の胸に迫る(ハズ)! 576円 不良妻権 土屋賢二 老眼にもやさしい土屋のユーモアエッセイ。文字が大きくなりました 30万のCDプレイヤーを買いたい。手に汗握る妻との交渉の結末は? ほか「可能性に生きる男」などビジネスにも最適な60篇! 590円 論より譲歩 土屋賢二 文春文庫オリジナル。ご存じ「週刊文春」人気長寿連載、「ツチヤの口車」から最新作を収録! 深遠なる哲学から生まれる自虐的ユーモアの真髄を味わえます。 576円 ワラをつかむ男 土屋賢二 ツチヤ教授の大人気エッセイ集の最新刊! 「もうたくさんだ」と苦悩の生活に別れを告げ、新天地を神戸に求めて安らぎを夢見たものの、避けても払っても襲うトラブルの波……。非力のツチヤ教授はこの状況に、小理屈、屁理屈、詭弁、曲論でどう立ち向かうのか。「最悪の事態」「女の断言」「問題ありません」「人間の価値」など、理屈と悲哀のユーモア満載の好評エッセイ! 580円 われ笑う、ゆえにわれあり 土屋賢二 以前から書きとめていたものがかなりの量になり、出版をしきりに勧めてくれる人がまわりにいなかったので、自分から出版を交渉した結果がこの本である(「はじめに」)。「今日からタバコをやめられる──でなくても禁煙をやめられる」「女性をとことん賛美する」「何も考えないで楽しく生きる方法」など、恐妻家で助手にも尊敬されない大学教授にして笑う哲学者・土屋賢二が、人間についてテツガク的に考察した抱腹絶倒の処女エッセイ集。ロングセラーであります。 509円 教授の異常な弁解 土屋賢二 本書は損得にこだわらない人にお薦めである。買って損をしたと思うようなら、まだ自分は損得にこだわる人間だと反省し、より太っ腹を目指していただきたい――。「過ちを潔く認めるべきか」「苦しまぎれのつじつま合わせ」「うやむやに終わらせる方法」などなど。抜きんでた理屈力で冴えわたる教授の弁解術! 週刊文春長寿連載「ツチヤの口車」シリーズ第5弾。 550円 12 TOP 電子書籍(本・小説) 土屋賢二 2ページ目