友清哲 3件 人気順 新着順 横濱麦酒物語 友清哲 「ビールはいつどこの国で誕生したの」 「ビールを日本で初めて口にしたのは誰」 「なんで日本中でこれほどビールが飲まれるように なったの」 背景を知ればビールが何倍も旨くなる。 日本のビール文化の始まりは明治2年、横浜の外国人 居留地。 爆発的な市場拡大の流れから近年大流行のクラフト ビールまで、酒席で語れるトリビアがいっぱい! 日本のビール産業の歩みを一望できる一冊です。 1,100円 日本クラフトビール紀行 友清哲 今日のビールは今日だけの味!最高の一杯を求めて西へ、東へ… クラフトビールブームと言われる昨今、数多の種類が出回るようになりました。ヨーロッパ産の伝統的なものから、日本の酒造メーカーが作ったもの、地域活性化のために作られた変り種などなど……。本書は特に「日本のクラフトビール(手作りの地ビール)」にこだわって全国各地のブリュワリーを訪ね歩いた記録です。北は北海道から南は沖縄まで、各地で出会った手作りビールとその誕生秘話を知ることは、「私の逸品」を見つけるヒントになるのではないでしょうか。 880円 一度は行きたい「戦争遺跡」 友清哲 戦後70年を経た現在もなお、日本列島各地には、戦時の遺構が、ときに自治体の保全活動によって、あるいは顧みられず朽ちた状態で、今なお往時を偲ぶ姿を遺しているのをご存じだろうか? たとえば、函館市の夜景を楽しむスポットとして人気の函館山には、「函館山要塞」と呼ばれた時代の遺構が数カ所に点在している。太平洋戦争で直接戦火を交えることはなかったが、日露戦争に備えて海側からは見えないよう山のあちこちに砲台跡や司令部跡が残り、散策の途中に立ち寄ることも可能なのだ。本書は、北海道から沖縄までに点在するこれらの遺構を「戦争遺跡」(“戦跡”)と呼び、実際に著者が踏査したスポットを中心に、カラー写真をふんだんに掲載して紹介する力作現地ルポ。とくに第4章「沖縄戦の記憶。」は、実際に多く犠牲者の悲劇的な逸話が各々の戦跡に盛り込まれ、胸に迫る。 699円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 友清哲