鎌田茂雄 4件 人気順 新着順 仏教の来た道 鎌田茂雄 インドから西域に伝わった仏教は、中国、朝鮮、日本へと東漸し、それぞれの地にしっかりと根をおろした。仏教伝播の道筋には、敦煌や雲岡の石窟をはじめ仏教文化の遺産が数多く見られる。また仏教伝播の立役者は、仏図澄(ぶっとちょう)、法顕(ほっけん)、玄奘三蔵ら布教・求法(ぐほう)に燃える僧たちであった。今なお残る史跡や文物、伝道僧の事績に光を当て、仏の来た道をたどり返す。 1,045円 五輪書 鎌田茂雄 一切の甘えを切り捨て、ひたすら剣の道に生きた絶対不敗の武芸者宮本武蔵。彼は「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」る何10年にも亙る烈しい朝鍛夕錬の稽古と自らの命懸けの体験を通して「万理一空」の兵法の極意を究め、その真髄を『五輪書』に遺した。本書は、二天一流の達人宮本武蔵の兵法の奥儀や人生観を知りたいと思う人々のために、『五輪書』の原文に現代語訳と解説、さらに「兵法35箇条」「独行道」を付した。 1,155円 和訳 華厳経 鎌田茂雄 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現実に存在する一切のものは仏性のあらわれであり、 あらゆるものは仏性に光り照らされていると説く膨大な量の経典。本書ではその中から華厳経の特徴をよくあらわしていると思われる言葉を選び、平明で力強い現代語に翻訳。あわせて経典の成立や構成などについて簡潔に解説し、本経の全体像を大きく捉えることができる。 現代の人々が経典の意味を味わいながら聞き、また唱和しうるような和訳を趣旨とする「和訳経典シリーズ」からの1冊。 1,537円 「観音経」の教え 鎌田茂雄 聖観音、千手観音、如意輪観音など、美しく端麗な容姿をもつ観音像。煩悩を超越し慈悲にあふれたその表情に向かって手を合わせる時、我々は自分のけがれた心に洗い去られるような思いがする。人生の至るところで出会う誘惑、過ち、不安、苦悩…。これらを乗り越えて生きるために人は何を為すべきか。宇宙の根本原理を説く「観音経」の経文を手掛かりに“我欲を超える生き方”を考える。 459円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 鎌田茂雄