鳥羽 亮 203件 人気順 新着順 茜色の橋 鳥羽 亮 江戸を騒がす迅雷の突きに正義の剣がうなりをあげる! 十六夜の月の出る夜、神田川沿いの通りで、旗本の家臣二人が辻斬りにあい絶命した。非役の旗本・青井市之介が現場へ向うと、殺された家臣の右手は血に染まっていた。籠手を突く手練の剣の遣い手が下手人と見た市之介は、御徒目付の糸川俊太郎とともに事件の真相に迫る。やがて三人の武士に疑惑が持ち上がるが、市之介にも悪党どもの刃が……好評シリーズ待望の第二弾! 495円 稲妻を斬る 鳥羽 亮 剣は滅法強いが、金と女にちと弱い。そんな目付影働き・青井市之介が、最強の敵に決闘を挑む!! 神田川沿いの樹蔭で、八丁堀同心の亡骸が見つかった。左腿と首が無残に斬り裂かれている。殺された同心は、行徳河岸にある廻船問屋・本田屋の強請の件を調べていた。その裏には、御目付も恐れる巨悪の影が――。市之介は、朋友・糸川俊太郎、糸川の配下・佐々野彦次郎と探索に乗り出す。下手人は、必殺の剣「草薙の太刀」を操る強者だった。非役の旗本・市之介が巨悪に迫る。著者の鳥羽亮氏は「正義の剣と家族や友とのふれあいを楽しんで下さい」と語る。『残照の辻』『茜色の橋』『蒼天の坂』『遠雷の夕』『怨み河岸』に続く、大人気シリーズ「剣客旗本奮闘記」第六弾! 495円 怨み河岸 鳥羽 亮 正義の剣が恨みを晴らす――目付影働き・青井市之介の激闘! 船問屋の佐貫屋が御家人から金を脅し取られたと噂を聞いた御徒目付の糸川と内山。事情を訊きにいくと、店主は何かを隠しているらしく口を濁すばかりだった。その帰り道の浜町堀で、僧侶と武士に襲い掛かられ、斬られた内山は落命してしまう。その後、青井市之介のもとに、内山の子・綾乃助がやってくる。彼は父の敵を討ちたいという。力を貸してくれるよう頼まれたものの……。船問屋の強請りとの関わりは、そして下手人は誰か……非役の旗本・青井市之介が振う正義の剣! シリーズ第五弾。 495円 怨霊を斬る 鳥羽 亮 死人の剣が市之介を襲う!! 殺し屋の元締め「暗闇の旦那」を追い詰めろ! 天空から繰り出す、幹竹割りを見切る! 総髪が頬まで覆う牢人が、二人の武士を襲った。長刀を高く振り上げる凄まじい幹竹割りで、頭を斬り割ったのだ。その後も、犠牲者は後を絶たない。非役の旗本・市之介の朋友・糸川も肩を斬られ、重傷を負った。牢人や殺し屋たちの影には、暗闇の旦那と呼ばれる元締めが……。そして、魔の手はついに市之介にまで伸びる――。大人気シリーズ第九弾! 作家デビュー25周年、熟練の技!! 488円 霞を斬る 鳥羽 亮 目付影働き・市之介、絶体絶命!! 敵の刀が見えなくなる、秘剣「霞流し」を操る強者との一騎打ち。勝負の行方は!? 御納戸衆が殺された。凄絶な死骸だ。側頭部が割られ、傷口から頭骨が覗く。そのひと月ほど前、同様の太刀筋で、日本橋室町の老舗呉服店・相模屋の番頭も頭を割られた。さらに、事件を探っていた御用聞きも殺された。相模屋の倅の姿も見えないという。これらの事件の裏には巨魁の影が――。非役の旗本・青井市之介は、朋友・糸川俊太郎、佐々野彦次郎と共に、斬殺、誘拐、略奪の真実に迫る。『残照の辻』『茜色の橋』『蒼天の坂』『遠雷の夕』『怨み河岸』『稲妻を斬る』に続く、大人気シリーズ「剣客旗本奮闘記」第七弾! 489円 蒼天の坂 鳥羽 亮 敵討ちの助太刀いたす! 非役の旗本・青井市之介と槍の達人との凄絶な対決! ――若い姉弟に敵討ちの相手と間違えられた非役の旗本・青井市之介。姉弟の父・松井田宗之助は小普請方を務める幕臣だったが、頬に黒子のある男に斬り殺されたのだという。松井田だけでなく、立て続けに小普請方に関係する者が殺されていた。市之介は姉弟に父親を斬った下手人をつきとめてみせると約束をするが……絶好調時代小説シリーズ、待望の第三弾! 495円 白狐を斬る 鳥羽 亮 謎の盗賊「白狐党」、断じて許せぬ! 悪の秘剣「白波返し」を破れ!! 白狐の面をかぶった盗賊「白狐党」が、両替屋を襲撃。丁稚を一太刀、大金を奪った。さらに、事件を探索する北町奉行所の定廻り同心が、顔を縦に斬り割られ、殺された。賊のなかには旗本や御家人が……。白狐党とは何者なのか? 御目付の厳命を受け、非役の旗本・市之介が、強靭な謎の武士集団に立ち向かう。必殺剣「白波返し」を破れるのか!? 『残照の辻』『茜色の橋』『蒼天の坂』『遠雷の夕』『怨み河岸』『稲妻を斬る』『霞を斬る』に続く、「剣客旗本奮闘記」大人気シリーズ第八弾! 489円 極楽安兵衛剣酔記 笑う月 鳥羽 亮 賭場帰りでご機嫌な笑月斎の耳に、女の悲鳴が飛び込んだ。ならず者たちに囲まれていたお鶴には、幼くして亡くした笑月斎の妹ちさの面影が……。お鶴とその生家の老舗料理屋に、源次郎という遊び人が付きまとっていると事情を訊いた安兵衛らは、笹川で娘を匿うことにした。しかし岩霞という変わった構えを遣う剣客に、笑月斎は誘き寄せられ――。人気シリーズ第9弾! 682円 斬奸一閃 隠目付江戸日記(十) 鳥羽 亮 釣宿で居候をしている江崎藩の隠目付・海野洋之介。江戸湊で釣りを楽しんでいると、近くで斬り合いが。斬られた男は江崎藩の国許から出府した目付で、聞けば地元では大目付が殺され、下手人が出府したという。そして、一連の殺しの探索を始めた洋之介にも刺客が送られる。はたしてその刺客の正体とは……。江戸情緒と迫力の剣戟が堪能できる新展開のシリーズ第二弾。 605円 極楽安兵衛剣酔記 流浪鬼 鳥羽 亮 料理屋笹川からの帰り道、米問屋のあるじと手代が首を_き切られた。目撃者によると、襲ったのは町人風の男がふたり。死体の首筋に全く同じ傷が残っていたため、下手人はひとりと睨んでいた安兵衛は首をひねる。さらに香具師の元締めから用心棒を頼まれた流浪侍藤倉が「月波」という刀法の遣い手に襲われた。米問屋と香具師を狙う輩の目的は。酒を置いた安兵衛が、喧嘩剣法で迎え撃つ! 680円 極楽安兵衛剣酔記 必殺剣滝落し 鳥羽 亮 馴染みの土鍋屋が強請(ゆす)られた。あるじの幸右衛門に相談され、助太刀に入った安兵衛は必殺剣滝落しの遣い手と斬り合い、傷を負う。その場は追い返せたが、ついに敵は安兵衛の居候先の料理屋笹川を狙ってきた。女将のお房(ふさ)とは情を通じる仲だ。新たに巨悪の影が垣間見えると、安兵衛は流浪侍の藤倉、蝶々の玄次、さらに北町奉行所にも合力を得た――御用だ御用だ! 喧嘩剣法が悪を断つ。シリーズ第七弾。 680円 極楽安兵衛剣酔記 幻剣霞一寸 鳥羽 亮 料理屋笹川に血まみれの侍が飛び込んできて、「おせんとさいく……」という謎の言葉を残して死んでしまう。殺された侍の弟市之助は仇討ちを手伝って欲しいと涙ながらに訴え、平和に暮らす安兵衛の心が動いた――。謎の言葉を手がかりに下手人を捜索すると、人斬りの背後で巨悪の陰謀が明らかに……。敵は幻剣霞一寸の遣い手、命賭けの戦いは必至。人の心の痛みが分からぬ下衆(げす)は許さぬ! 680円 極楽安兵衛剣酔記 秘剣風疾り 鳥羽 亮 役者のような男前の色仕掛けに、料理茶屋の一人娘は騙され、狭い座敷に閉じ込められた。女たらしの彦の狙いは端から金だった。親の峰右衛門は身代金を要求されて八百両を払ったが、これからもずっと金をせびられるに違いない。しかも、相手は秘剣風疾りを遣う辻斬りを雇っていた――。普段は飲ん兵衛でも義理人情に厚い安兵衛は助けに入った。最凶の刺客に勝つため酒を休んで闘う刻がきた! 680円 おいぼれ剣鬼 御助宿控帳(3) 鳥羽 亮 様々な依頼を請け負う御助宿にある日、老武士が訪ねてくる。孫娘が女衒に攫われたらしいのだが、金はないので自らも御助人として雇ってほしいという。十四郎が試しに腕を確かめると見事な剣士だった。「御助宿控帳」シリーズ第3弾。 462円 雲の盗十郎 御助宿控帳(4) 鳥羽 亮 さまざまな肉を食べさせる店「百獣屋」は肉同様、多士済々の御助人が集う「御助宿」だ。ある日、主人を夜盗「盗十郎」一味に殺された妻と息子が彼らを捕まえて欲しいと訪ねて来た。剣の使い手である十四郎は引き受けることにしたが……。 462円 極楽安兵衛剣酔記 鳥羽 亮 子持ちの女将が切り盛りする料理屋に居候の安兵衛は、実は旗本の三男坊。気ままな暮らしぶりから、極楽とんぼと呼ばれているが、ひとたび剣を抜けば、遣い手に。義理人情に厚く、嫌と言えない安兵衛は、毎度持ち込まれる難題に奔走して……。人情溢れる時代小説。 628円 極楽安兵衛剣酔記 蝶々の玄次 鳥羽 亮 玄次は、商い途中に出くわした検屍の場で、地まわり風の男に目をとめた。岡っ引きを勤めていたときに救ってやった女と、一昨日、逢い引きしていた男だった。その頃、安兵衛の許には、老舗の庖丁人が殺されたという報せが舞い込んできた……。剣は強いが気ままな暮らしを続ける旗本の三男坊・安兵衛は、今日も義理人情のため、江戸の町を奔走する! シリーズ第三弾。 649円 極楽安兵衛剣酔記 とんぼ剣法 鳥羽 亮 安兵衛の酒飲み仲間で、小普請の旗本が殺された。定廻りによれば、ちかごろ大川端に出た辻斬りと同じ手口だという。その後、なぜか安兵衛は町方に尾けられることに。しかも妙なことに、知り合いの八卦見、笑月斎も尾けられているらしく……。人気時代活劇第二弾。 628円 極楽安兵衛剣酔記 飲ん兵衛千鳥 鳥羽 亮 截断された頸骨が白く覗くほど、一太刀で深く斬り殺されたのは、浅草界隈では名を知られた包丁人の宇吉。用心棒の安兵衛が居候している料理屋の女将と親しい三兵屋に勤めていたという。駆けつけた安兵衛の耳に入ってきたのは、数日前、遊び人ふうの男に尾けられているような気がすると宇吉がこぼしていたという、同じ包丁人峰造の話だった。どうやら、ただの辻斬りではないらしい…。 649円 ごろんぼう 御助宿控帳(2) 鳥羽 亮 御助人である十四郎のもとに「仕事をしたい」と黒崎という男が訪ねてくる。仕方なく受け入れるも、器量が悪く、剣の腕も良くない、その上、女の尻をすぐ追い回す……。ある日、命を狙われている女から助けて欲しい、と依頼があるが……。書き下ろし。 462円 1 ... 8910 11 TOP 電子書籍(本・小説) 鳥羽 亮 9ページ目