鳥羽 亮 203件 人気順 新着順 はぐれ長屋の用心棒 : 47 幽鬼の剣 鳥羽 亮 裕福な町人を狙った辻斬りが相次いで起こった。現場からは不気味な叫び声が聞こえたという。さる大店から主の仇を討ってほしいと依頼された源九郎は、はぐれ長屋の仲間たちと下手人の捜索に乗りだす。大人気シリーズ第47弾! 671円 獄門首~居酒屋宗十郎 剣風録~ 鳥羽 亮 神田花房町にある居酒屋『福田屋』の居候となった宗十郎の元へ大店の主たちが依頼にやってきた。聞けば、商売仲間が首を斬られて殺されたのだという。依頼を受けた宗十郎が「獄門首」事件の下手人を追うと、浮かび上がったのは「脛斬り」柳剛流の達人の影だった――。柳生新陰流と一刀流を元にした神速の剣で、「脛斬り」剣客に挑む! 著者渾身の新シリーズ第二弾。 660円 新まろほし銀次捕物帳 赤鬼の権蔵 鳥羽 亮 剣戟小説の第一人者による書き下ろし長篇小説。 旗本の放蕩次男坊と遊び人の町人が、下谷車坂町で斬殺された。 旗本は真っ向から一太刀のもとに斬り下げられ、町人は短刀で盆の窪を刺されていた。 異なる刃物での殺しは、下手人が複数いることを暗示していた。 銀次は探索に乗り出す。 死んだ二人は博奕好きで、浅草界隈の賭場に頻繁に出入りしていた。 旗本は賭場を「怖い赤鬼のいるところ」と話していたらしい。 そして浅草を縄張りにする岡っ引きが斬り殺された。岡っ引きは「赤鬼」を追っていたというのだ…。 銀次の一角流十手“まろほし”が正義の唸りをあげる。 748円 一身の剣 鳥羽 亮 「三身一体の剣か!」――居候をしている安田屋への帰途、浜町堀で三人組の黒頭巾の刺客に囲まれ、窮地に陥った橘円十郎だったが……。黒岩藩の国許で城代家老を暗殺した浦沢一刀流の郷士たちが、続いて江戸家老を亡き者にすべく出府。それを阻止しようと先手組頭の金重が、かつて共に闘った円十郎に助力を頼んできた。円十郎は、牢人仲間である馬淵と宇佐美に声をかけ、共にその依頼を受けることにしたのだが、新たに江戸勤番の武士らが刺客の一味に加わり……。浦沢一刀流最強の刺客・柴崎が遣う一身の剣を、直心影流の円十郎は倒すことができるのか。待望のシリーズ第五弾。 579円 奇剣 稲妻落し 鳥羽 亮 「わけあり円十郎江戸暦」シリーズ第3弾! 攫(さら)われた娘を悪党たちから救うため、必殺の斬撃に円十郎が挑む! 身代金目当てで娘を攫われた商家の主が、噂を頼りに、口入屋の安田屋に居候している橘円十郎を訪ねてきた。二人の牢人仲間・馬淵重蔵と宇佐美又八郎とともに、娘を救い出す仕事を引き受けた円十郎は、元岡っ引きの茂平や闇蜘蛛組の山中らの助けを借りて、人攫い一味の塒(ねぐら)を突き止めることができたのだが……。一味の牢人が遣う奇剣“稲妻落し”を、円十郎の直心影流は破ることができるのか。待望のシリーズ第三弾。 569円 七人の兇賊 鳥羽 亮 相次ぐ夜盗による襲撃に、江戸市中の商家は戦々恐々としていた――。そんななか、日本橋高砂町の口入れ屋・安田屋に居候している橘円十郎のもとに、商家から用心棒の依頼が舞い込む。牢人仲間の馬淵重蔵と宇佐美又八郎とともに、その仕事を引き受けた円十郎は、一度は賊を撃退することに成功したのだが……。予想を上回る手練揃いの賊の反撃を受け、窮地へ追い込まれた円十郎たちに活路はあるのか? 待望のシリーズ第二弾。 569円 闇の刺客 鳥羽 亮 一刀流vs.直心影流! 浜町堀沿いで三人組に襲われている若侍・松尾を助けたことから、円十郎は三千石の旗本・松尾家の家督相続にからんだ、正体不明の刺客の始末を依頼される。そんな折、一人の牢人者が、三人組によって斬り殺される事件が近くで起こった。その三人組を、松尾を狙った刺客と睨んだ円十郎だったのだが……。一刀流の手練が揃った刺客一味を、円十郎の直心影流は倒すことができるのか。待望のシリーズ第四弾。 569円 わけあり円十郎江戸暦 鳥羽 亮 「直心影流、橘円十郎、参る!」両親と死に別れ、叔母の嫁ぎ先である江戸・日本橋高砂町の口入れ屋に居候している円十郎は、直心影流の俊英と謳われたほどの腕を持ちながらも、気の合う二人の牢人仲間・馬淵と宇佐美とともに気ままな日々を送っていた。馬淵は六尺を超えるような巨漢で強力の主だが、剣の腕はからっきし。宇佐見は陰気な顔をした寡黙な男だが、馬庭念流の遣い手、手練である。ある日、日雇い仕事に出ていた三人は、その帰り道、円十郎の出自を問いただす謎の四人組の武士に襲われた。なにゆえ円十郎が狙われたのか!? 円十郎の身辺を嗅ぎまわる得体の知れない影の存在から、彼が“わけあり”であることが明らかになっていく。期せずして、ある藩の御家騒動に巻き込まれてしまう円十郎たちの行く手には……。夜陰を切り裂く刺客の斬撃、飛び散る青火――謎に包まれていた自らの素性をめぐって、円十郎の剣が冴えわたる! 510円 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 強奪 鳥羽 亮 盗人の上前をはねるワルイ奴ら!! 盗人一味の二人が斬殺され、鬼彦組が調べを始めたが……。 日本橋の薬種問屋・松田屋に賊が押し入り、千二百両程を盗み去った。 しかし翌朝、その賊らしい二人が斬り殺され、路上で発見される。 仲間割れなのか? 一体何が起きたのか? 盗まれた金は見当たらない。 奉行から出動命令が出た鬼彦組が調べ始めると、盗人どもを待ち伏せしていた奴らがいた様子。 盗人どもの上前をはねる悪党はいったいどんな奴らだ! 743円 孫連れ侍裏稼業 仇討旅 鳥羽 亮 家督を譲った嫡男を妻女もろとも何者かに惨殺された伊丹茂兵衛。江戸と国許の連絡役である先手組から、下手人と思しき二人の男が江戸に向かったと知らされ、孫の松之助を従えて出羽国を後にした。なぜ倅夫婦は殺されたのか? 仇討ちを誓う茂兵衛だったが、暮らしのため、いつしか闇の仕事に手を染めるようになっていた。新シリーズ、第一弾! 606円 孫連れ侍裏稼業 上意 鳥羽 亮 倅夫婦を殺した敵を追い、孫の松之助を伴って出府した伊丹茂兵衛は、生計を立てるため口入れ屋の裏稼業に手を染めるようになっていた。そんなある日、夜盗に狙われているという両替屋の用心棒を請け負うが、その仕事は運命を左右する大きな転機となった――。愛孫の仇討成就を願う五十男の真摯な生きざまが胸を打つ人気シリーズ。待望の第二弾! 606円 孫連れ侍裏稼業 脱藩 鳥羽 亮 柳原通りで発生した辻斬りの下手人は、一太刀で首を刎ねる秘剣を操る手練。その男を始末する裏の仕事を引き受けた伊丹茂兵衛のもとへ、突如、国元である亀沢藩の目付がやってきた。凄腕の剣客との立ち合いを控え、気を引き締める茂兵衛に、彼らは驚くべき事実を口にした――。敵を追う茂兵衛と松之助に新たな局面。人気シリーズ、怒涛の第三弾! 606円 柳生三代の鬼謀 鳥羽 亮 大和(やまと)国の土豪柳生宗厳は、廻国修行中の上泉伊勢守に負かされ、己の未熟を悟る。 伊勢守に弟子入りした宗厳は、師より無刀取りの会得を託され、艱難辛苦の末に奥義書四巻を受け継いだ。 柳生新陰流の祖、石舟斎こと宗厳。 徳川将軍家兵法指南役となり、天下に新陰流の名を轟かせた二代目宗矩。 廻国修行で己の剣を磨き流派の深化に努めた三代目十兵衛三厳。 偉大なる剣客の実像に迫る長篇歴史小説。 737円 剣客旗本春秋譚 剣友とともに 鳥羽 亮 友のカタキは、必ず討つ! 殺しの裏に、巨悪の影!!市之介、決死の闘い。必殺「絡め突き」を破れ! 老舗の呉服屋の主人と手代が殺された。ひとりは首を一太刀、もうひとりは背中を突き刺された。妻を娶ったばかりの市之介と朋友・糸川らは事件を追う。しかし、探索を続ける中、糸川の配下の若き御小人目付が惨殺された。糸川らは、絶対敵を討つと誓う。腕のたつ悪党どもと、裏に潜む巨悪の影……。悪党共を成敗せよ! 大人気シリーズ新章、待望の第三巻! 587円 居酒屋宗十郎 剣風録 鳥羽 亮 神田花房町にある居酒屋『福田屋』の離れで寝起きする滝川宗十郎。小身旗本の家を出て福田屋の居候となった宗十郎は、福田屋の仕事を引き受けている。それは、福田屋が表の居酒屋とは別に手掛けている「闇の仕事人」だった。柳生新陰流と一刀流をもとに編み出した神速の剣で、悲劇の道場を救うことができるのか。息を呑む剣戟が溢れる、著者渾身の新シリーズ開幕。 660円 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 福を呼ぶ賊 鳥羽 亮 盗まれた店に幸運を呼び込む! 金蔵の金のほんの一部を盗み招き猫の絵を貼っていく福猫小僧。被害にあった店はその後繁盛するというが、ある日殺しのあった店が…。 743円 剣客春秋 完結十一巻セット【電子版限定】 鳥羽 亮 鳥羽亮の大人気時代小説『剣客春秋』シリーズ11タイトルが電子版限定で、合本になって登場! ※本書は、『剣客春秋』シリーズ一巻~十一巻を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。 神田豊島町の道場主・千坂藤兵衛の娘・里美は、一刀流の達人。ある日、道場の用足しの道すがら、ならず者に絡まれていた歳若い浪人・彦四郎を助けた縁で、淡い恋心を抱く。やがて、彦四郎も道場に日参するようになるが、彼の素性には、驚愕の事実が隠されていた。里美の恋、彦四郎の行く末、悪名高き大盗賊の陰謀。江戸の町に大きな嵐が起こる。(『剣客春秋 里美の恋』より) 6,281円 ふたり秘剣 隠目付江戸秘帳 鳥羽 亮 江戸で辻斬りが続発する。いまは釣宿の亭主の傍ら、駿河国江崎藩の隠目付を務める海野洋之介は、被害に遭った者がいずれも江崎藩藩士であると知る。辻斬りは江崎藩の目付を狙っている節があり、国許から江戸へ出た「ふたつの秘剣」を使う者であるとわかる。そして、洋之介の前に現れた刺客との対決の行方は……。大迫力の剣戟が詰まった好評シリーズ、ついに完結。 605円 新まろほし銀次捕物帳 鬼の隠れ簔 鳥羽 亮 浅草寺参詣の帰途、老舗料理屋の娘が何者かに連れ去られてしまう。一緒にいた母親は無事だったが、お供の下働きは袈裟がけに一刀のもとに斬り捨てられていた。亡骸を検(あらた)めた岡っ引き銀次は、ひと月前に和泉橋のたもとで呉服屋の娘が攫(さら)われ、お供の丁稚が斬り殺された事件との類似性に気づく。江戸を恐怖に陥れる凶悪犯を、銀次の一角流まろほし十手が追いつめる。書下し長篇時代剣戟。 715円 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 狼虎の剣 鳥羽 亮 北町奉行所の吟味方与力である彦坂新十郎が、同心倉田佐之助の妹きくを娶って二年が過ぎ、「鬼彦組」にも新しい仲間が加わった。平穏な日々を送っていた新十郎が、いつものように奉行所に出仕しようとしていたところ、殺しの一報が入った。大川端の新大橋の近くで、若侍が腕を切り落とされて殺害されたというのだ。実は最近、二組の男たちが同様の手口で殺されていた。同じ下手人の仕業なのか、「鬼彦組」に解決の沙汰が下った! 712円 1 ... 567 ... 11 TOP 電子書籍(本・小説) 鳥羽 亮 6ページ目