鳥羽 亮 203件 人気順 新着順 剣客春秋 女剣士ふたり 鳥羽 亮 千坂道場の主・藤兵衛の元に、幼い姉弟が訪れた。ふたりの父親はかつての門弟。その敵討ちの助太刀を懇願される。姉弟を追ってやってきた黒木の話では、仇敵は山颪という秘剣を操る剣鬼だという。その所在を追う里美と彦四郎の前に立ちはだかる侍一味の正体とは? 藤兵衛に山颪を打ち砕く秘策はあるのか? 556円 剣客春秋 かどわかし 鳥羽 亮 吟味方与力の幼い息子が何者かに連れ去られた矢先、江戸有数の油問屋に夜盗が押し入った。現場には「子供の命が惜しくば、手出し無用」の紙片が。ほどなく臨時廻同心の愛息も姿を消す。事件の背後に蠢く荒技・乗突きを操る牢人一味の影。その探索に、里美は単身で乗り出すが、やがて彼女自身も消息を絶った――。好評の時代小説シリーズ第三弾! 556円 剣客春秋 恋敵 鳥羽 亮 切っ先から光輪を発するという謎の剣客による道場破りが千坂道場を戦々恐々とさせていた矢先、二件目の包丁人殺しが発生。犠牲者が道場に通う彦四郎の生家「華村」の男であったことから、門弟の動揺は極みに達する。事件の真相を追う千坂藤兵衛。その探索は華村の将来、愛娘の恋路をも左右しかねない試練の連続となった。人気シリーズ、第五弾! 556円 剣客春秋 里美の涙 鳥羽 亮 中西道場の同門・飯岡と行き会い、計画中の武芸所の師範役を乞われた藤兵衛は、時同じく「大塩党」と名乗る集団による強盗騒ぎを耳にする。大店に軍用金を求める投げ文を入れ、断れば力ずくで金品を強奪するらしい。はたして藤兵衛の脳裏にある疑念が浮かぶが、その頃、亡妻の生家・藤田屋にも投げ文が舞い込んでいた。緊迫のシリーズ第六弾! 556円 剣客春秋 濡れぎぬ 鳥羽 亮 立ち合いを装い、武士を惨殺する辻斬りが相次ぐなか、「千坂道場」の師範代・重森は、下手人が同じ流派の遣い手という噂を耳にする。折しも、その嫌疑がかけられたのは師匠の藤兵衛。ほどなく謎の剣客が道場破りに現れる――。一連の騒動に隠された底知れぬ怨念とは? 藤兵衛に訪れた人生最大の試練を描く人気時代小説シリーズ、待望の第四弾。 556円 半次と十兵衛捕物帳 極楽横丁の鬼 鳥羽 亮 夜鷹そばを営む亀吉が残忍な手口で殺された。亀吉の長屋仲間である半次と十兵衛は町方の検屍に立ち合うが、折しも事件が起きた夜、浅草の米問屋に強盗が押し入ったことを耳にする。もしや亀吉は一味と遭遇したのではあるまいか? 仲間の無念を晴らすため探索を始めた二人は、やがて驚くべき事実を突き止める。人気シリーズ、手に汗握る第二弾! 596円 よろず屋平兵衛 江戸日記~三人の用心棒~ 鳥羽 亮 浅草福井町の稲荷通りにある居酒屋「吉田屋」は、主の佐竹平兵衛が住人の揉め事の相談にのることから「よろず屋」と呼ばれる。ある日、よろず屋に老舗料理屋の娘が駆け込んできた。ならず者たちに店を譲れと脅されているという。解決に乗り出した平兵衛の前に人斬りの異名を持つ男の影が。平兵衛が神道無念流の剣で悪に立ち向かう。著者畢竟の新シリーズ開幕。 660円 剣客旗本春秋譚 虎狼斬り 鳥羽 亮 大川端で連続辻斬り! 事件の後は、 新妻と美味しい料理屋へ… 非役の旗本・市之介は、仕事も出かけるあてもなく屋敷でくすぶっていた。そんなとき、「八丁堀の旦那が、殺られやした」と、中間の茂吉が飛び込んできた。北町奉行所の定廻り同心と岡っ引きが、大川端で斬殺されたふたりは、辻斬りを探っていたという。その後も殺しが続く。辻斬り一味の目的とは? 市之介と朋友・糸川らは事件を追う。奴らの正体を暴き出せ! 大人気シリーズ新章、待望の第四巻! <目次> 第一章 辻斬り 第二章 探索 第三章 剣術道場 第四章 攻防 第五章 隠れ家 第六章 死闘 693円 はぐれ長屋の用心棒 : 48 居合の女 鳥羽 亮 両国広小路で居合い抜きの見世物をして、口に糊する管井紋太夫のもとを、娘が訪ねてきた。女だてらに居合いを遣う娘は管井とは旧知の仲らしい。はぐれ長屋に住み着いた女剣士の仇討ちを助けようと、源九郎たち長屋の住人は仇のことを調べ始める。大人気シリーズ第48弾! 682円 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 餓狼剣 鳥羽 亮 鬼彦組、最大の危機!! 下手人は、かなり腕がたつ! とある夜。深川の油問屋に賊が押し入った。 番頭一人を斬殺し、大金を奪う。 一部始終を目撃した手代によると、武士を含む七、八人の賊だったという。 番頭の死体をあらためると下手人はかなりの手練のようだ。 奉行から鬼彦組に探索の命が下る。 剣術使いが仲間にいると見当をつけた同心たちは、 町の道場に目を付けるのだが……。 探索に乗り出す同心たちを襲う狂剣! 八丁堀「鬼彦組」激闘篇シリーズ、第七作。 740円 まろほし銀次捕物帳 怒り一閃<新装版> 鳥羽 亮 子どもの涙は見捨てておけぬ。おとっつあんの無実は晴らすぜ。幸せ壊した悪党は許せねえ。 おとっつぁんを返せ」敵意を剥きだしに、幼い伊助は叫んだ。どうやら父親の岩吉が、盗人の汚名を着せられ、無実の罪で何者かに死に追いやられたらしい。本当の下手人を捕まえていない「まぬけな岡っ引き」と銀次を罵る伊助だったが、涙を流していた。心をつき動かされた銀次の、仇討ちに向けた秘策とは―。おめえの優しいおとっつぁんを陥れた悪党は、おれが捕まえてやるからな。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 怒り一閃」を加筆修正した新装版です。 550円 まろほし銀次捕物帳 火怨<新装版> 鳥羽 亮 冴える勘、流れる涙、光る武器。大人気作家、絶好調シリーズ。おれが逃さぬ、その悪行! 足抜きしようと夜道を必死に走る若い男と女。が、無情にも追っ手に捕まり殺された。しかも、相対死に見せかけられて…。明くる朝、車坂町の稲荷に向かった銀次が目にしたのは、下駄屋の智助と八百屋のおしま、ふたりの死骸だった。料理茶屋信津屋の若い衆によれば、おしまは女中として働いていたが、昨晩から姿を消したという……。人気時代作家が贈る、大好評シリーズ特別書下し長編!! ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 火怨」を加筆修正した新装版です。 550円 まろほし銀次捕物帳 凶盗<新装版> 鳥羽 亮 大泥棒一味に必殺剣を遣う武士が・・・。貧しいならば奪ってよいのか? 太物問屋の小泉屋に押し込みが入った。番頭と手代は、どす黒い血に染まっていた。岡っ引き銀次と昵懇の剣客・向井藤三郎は、刀傷から、必殺剣の脇霞を遣う古賀弥九郎が下手人と睨んだ。古賀は妻のゆきを斬り殺したという噂がある男だけに臭う。だが、何ゆえ貧しい暮らしを支えた若い妻を殺したのか?逆袈裟から袈裟へ、その連続技が凄まじく迅い古賀に、銀次のまろほしは一閃するのか。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 凶盗」を加筆修正した新装版です。 550円 まろほし銀次捕物帳 愛弟子<新装版> 鳥羽 亮 羽亮の”岡っ引き”が読めるのは、このシリーズだけ! 刹那、煌めく 五日の間に同じ手口で、二件の辻斬りが起こった。岡っ引き銀次と昵懇の剣客向井は、死骸に珍しい太刀筋の傷痕があったと耳にし、愛弟子だった河合を思い出した。河合は、初太刀で袈裟に斬り落とし、二の太刀で刃を返しざま胴を薙ぎ払うという荒技を得意としていたのだ。向井は真相を確かめるべく、夜毎に身を潜めて辻斬りを待つが、下っ引きたちから下手人と疑われ・・・・・。(文庫オリジナル)。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 愛弟子」を加筆修正した新装版です。 550円 まろほし銀次捕物帳 与三郎の恋<新装版> 鳥羽 亮 悪に一撃、まろほしの閃光! たまさか救った娘と殺しとのかかわりは? 男ふたりに痛めつけられていた母子を助けた与三郎。母子は、与三郎が岡っ引き銀次の手先となる前に住んでいた町で瀬戸物問屋を開いていた御内儀と娘だった。その二日後、明神下の空き地で、刺し殺された店者が見つかった。どうやら下駄屋の主人らしい。銀次とともに探索にあたった与三郎は、殺しと母子には、何らかのかかわりがあると睨む。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 与三郎の恋」を加筆修正した新装版です。 550円 まろほし銀次捕物帳 老剣客<新装版> 鳥羽 亮 勘の閃き 秘武器の煌めき。ひでぇ野郎どもは軒並み退治。 岡っ引きの銀次と親しい向井藤三郎が構える神道無念流道場の門弟松浦が撃ち殺された。鬢には白髪、顔には皺が見てとれる一刀流を遣う老齢の剣士に、木刀で立ち合いを挑まれたすえのことだった。何か遺恨があってのことと読む銀次のすぐそばで、太物問屋千島屋の娘が死骸に取りすがり、泣き声を上げていた…。娘は松浦とかかわりがあるのか。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 老剣客」を加筆修正した新装版です。 550円 浮雲十四郎斬日記 : 3 仇討ち街道 鳥羽 亮 直心影流の遣い手である御家人・雲井十四郎はその腕を買われ、男装の女剣士・清乃の仇討ちの助太刀をすることになる。江戸を離れた敵(かたき)を追って、十四郎は日光街道を北上する。大好評シリーズ第3作。 528円 浮雲十四郎斬日記 : 4 不知火の剣 鳥羽 亮 大身旗本の家督争いに巻きこまれた雲井十四郎。闇に煌く妖火の如し魔剣に、果たして十四郎はどう挑むのか!? そして、老剣客の意地と誇りは……。大好評シリーズ4作目。 539円 浮雲十四郎斬日記 : 5 鬼風 鳥羽 亮 尽忠報国の名の下に軍資金を強要する凶賊が江戸市中を震撼させていた。直心影流の遣い手である雲井十四郎は、呉服問屋・豊島屋から用心棒として雇われるが、一味は武士の集団であり手強い。十四郎は、巨漢で強力の持主や軍学を修めた牢人を仲間に引き入れ、策を練る。果たして十四郎は、盗賊一味から大店を守りきれるのか。 539円 はぐれ長屋の用心棒 : 16 八万石の風来坊 鳥羽 亮 ある時、源九郎は大川端で娘を助けようとした若い武士と出会う。青山京四郎と名乗るこの男、端整な顔立ちで牢人とは思えない雰囲気を身につけていた。住む家がないというので、はぐれ長屋で暮らすことになるが…。大好評書き下ろし長編時代小説。 517円 1 234 ... 11 TOP 電子書籍(本・小説) 鳥羽 亮 3ページ目