信田さよ子 9件 人気順 新着順 選ばれる男たち 女たちの夢のゆくえ 信田さよ子 話題の心理学者が、女性の内面を丁寧に描く衝撃の書。妻を見下ろす夫たち、夫を捨てたがる妻たち。結婚生活はなぜこんなに辛いのか。人気カウンセラーが描く、女性たちの恐るべき本音。(講談社現代新書) 770円 〈性〉なる家族 信田さよ子 家族の基盤にありながら、あえて真正面から対峙しなければ視野に入らないものがある。性虐待、ジェンダー、セクシュアリティ、性差別…。タブー視されがちな問題を、長年のカウンセリング経験をもとに、様々な角度から考察。力関係としての性明るみにし、家族の今と未来を展望する。 1,650円 傷つく人、傷つける人 信田さよ子 カウンセラーとして長年にわたり、アルコール依存症、摂食障害、ドメスティックバイオレンス、アダルトチルドレン、児童虐待などの問題に取り組んできた著者が、「傷つく」という言葉をキーワードに、家族、友人、職場などの、さまざまな人間関係にひそむ問題と、その対処法を探る。 1,386円 母からの解放 娘たちの声は届くか 信田さよ子 お母さん、「嫌い」って言ってもいいですか? 「墓守娘」という言葉とともに、母娘問題を提起し話題となったカウンセラー信田さよ子が、いまだ生きづらさを抱えるすべての女性に贈る。自分の人生をとり戻すための「最後の手段」とは? 1,386円 家族のゆくえは金しだい 信田さよ子 安泰で幸福であってこそ、家族――。広く信じられてきたこのイメージは、もはや幻想である。そのことは、親子、夫婦、兄弟姉妹の関係で悩む人が多い事実からも言えるだろう。「絆」や「愛」だけでは解決しない。私たちは、そろそろ、この現実と向き合わなくてはならない。無職の子どもと、親。「持てる世代」の親と墓守娘。引きこもりや依存症。経済的DV、離婚……。家族問題と長年とりくんできた臨床心理士の著者は、家族問題をとく鍵は、「お金」だと指摘する。本書において、豊富な事例とともに、問題の根幹、現代社会の影響を浮かび上がらせ、具体的な提言もこころみる。「信頼関係がなくなったとき家族の権力・支配構造があらわになる。そうであるなら、むしろそれを駆使し、活用して信頼関係の再構築ができないだろうか。お金の出し方を工夫し、操作して、息子や娘の回復を図る。その工夫を説明しているのが本書の特徴だ」とことんリアルな事例とともに、ありうべき展望を描く、信田さよ子の決定版家族論。 1,650円 さよなら、お母さん 信田さよ子 ベストセラー『母が重くてたまらない』から3年。その後の社会状況と震災後の様相を視野にいれた、今最も必要とされる問題解決の書。本気で一歩を踏み出したい墓守娘のために、より具体的な提言を試みる。娘でもあり、母親でもある(あるいはこれから母になる)読者にも届く一冊。 1,540円 母が重くてたまらない 信田さよ子 「そんな結婚、許さない」「ママの介護をするのは当然。娘なんだから」「私が死んだら墓守は頼んだよ」…。そんな期待に押しつぶされそうになりながら、必死にいい娘を演じる女性たちがいる。それが「墓守娘」だ。なぜ母は娘を縛るのか。なぜ娘はNOと言えないのか。膠着した関係から脱出するには。当事者の証言を元に具体的な解決を見出す、かつてないほど希望に満ちた書。 1,540円 家族収容所 信田さよ子 離婚に踏み切ることなどできない多くの妻たちが、いまの生活で生き抜くための知恵と戦略とは――?家族という名の「強制収容所」で、女たちが悩みながらも強く生きていくためのサバイバル術。 836円 ふりまわされない 信田さよ子 (1)正しいか正しくないかという考えをやめる、(2)不安を操る、(3)執着から解き放たれる、(4)本当の問題に気づく……「イージー=楽」に生きるための7つの物語。カウンセラー歴40年のプロが明かす、会社、仕事、人間関係が一変する法則。 1,144円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 信田さよ子