週刊エコノミスト編集部 421件 人気順 新着順 まる分かり北方領土&ロシア 週刊エコノミスト編集部 「日露間で何度もの長年の懸案だった北方領土交渉が今また、動き出した。日ソ共同宣言から60年。交渉に残された時間は長くないが、もつれた糸をほどくのも容易ではない。安倍晋三首相はプーチン大統領との個人的な信頼関係で突破口を開こうと、経済協力も模索する。日露の新時代は果たして幕を開けるのか――。」 本書は週刊エコノミスト2016年11月15日号で掲載された特集「まる分かり北方領土&ロシア」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・過熱する期待にクギ刺すロシア ・元島民の声 ・「2島プラスα」で早期解決を ・低迷続く経済 ・インタビュー 鈴木宗男 ・Q&Aで丸分かり! ・激論!識者はこう見る ・エネルギー ・ロシア型資本主義 ・東へ向かうロシア外交 ・株式市場も注目の30社 ・サイバー攻撃 【執筆者】 桐山友一、稲留正英、藤枝克治、岩下明裕、金野雄五、名越健郎、本村眞澄、安達祐子、畔蒜泰助、山崎文明、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 安田愛子、柴一男、鈴木宗男、下斗米伸夫、木村汎 220円 人口でみる世界経済 週刊エコノミスト編集部 経済指標のなかで、最も確実に、かつ長期で予測できるのが人口だ。現役世代の減少と高齢者の急増は日本ばかりでなく、欧州やアジアでも始まっている。一方、アフリカや中東では過剰な若年層「ユース・バルジ」が紛争やテロの下地にある。人口データを基に世界の先を見る。 本書は週刊エコノミスト2016年10月4日号で掲載された特集「人口でみる世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・人口でみる世界経済 ・Part1 経済を大きく動かす人口 ・『デフレの正体』を世界に ・中国の人口・成長構造 ・アジア 富む前に老いる ・ドイツの働き方改革 ・インタビュー グナル・ハインゾーン ・Part2 人口と経済をめぐる議論 ・出生率低下のタイミングが「長寿社会」のあり方を左右する ・高齢化・人口減少で世界に先行する日本の未来 ・歴史の潮流 ・日本の社会保障 【執筆者】 黒崎亜弓、藻谷浩介、河野龍太郎、大泉啓一郎、宮下裕美、熊谷徹、福田直子、加藤久和、落合恵美子、酒井雅浩、小峰隆夫、吉川洋、鬼頭宏、権丈善一、週刊エコノミスト編集部 330円 中国 ゾンビと政争 週刊エコノミスト編集部 中国は、生産設備などの「過剰問題」を解消するための構造改革を打ち出しましたが、思うように進んでいません。実質的に破綻している「ゾンビ企業」は増え、共産党政権内部の権力闘争は激しくなっています。中国経済混迷の原因となっている「ゾンビと政争」の実態を明らかにします。 本書は週刊エコノミスト2016年9月13日号で掲載された特集「中国 ゾン ビと政争」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・構造改革は絵に描いた餅 ・インタビュー 丹羽宇一郎 ・懸念される新過剰 ・習政権の権力基盤について2人の識者が分析した。 ・中国の対欧州戦略 ・「反中」広がる香港 ・南シナ海問題 ・不良債権 ・人民元 ・銀行理財商品 ・海外進出企業が急増 【執筆者】 松本惇、藤沢壮、湯浅健司、加茂具樹、金子秀敏、羽場久美子、倉田徹、八塚正晃、神宮健、梶谷懐、梅原直樹、矢作大祐、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 丹羽宇一郎 220円 韓国の騒動 週刊エコノミスト編集部 韓国最大の海運会社、韓進海運が経営破綻した。ロッテグループがお家騒動の思わぬ余波を招き、サムスン電子がスマホ爆発事故に見舞われる。核ミサイル開発に突き進む北朝鮮情勢とともに、激動する韓国の今に迫った。 本書は週刊エコノミスト2016年10月11日号で掲載された特集「韓国の騒動」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・韓進海運の破綻で混沌 ・ロッテの危機 ・サムスン電子 ・止まらない北朝鮮 ・中国のジレンマ 【執筆者】 桐山友一、金志敏、石田賢 宮本悟、堀田幸裕、週刊エコノミスト編集部 220円 天皇と憲法 週刊エコノミスト編集部 天皇陛下が生前退位の意向を示した。テレビの前で国民に直接語りかける異例の「お言葉」。しかし、安倍政権はその気持ちに十分応えようとしていない。天皇と憲法について、国民が真剣に考えるときが来た。 本書は週刊エコノミスト2016年8月30日号で掲載された特集「天皇と憲法」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・第1部 “人間天皇”の重い決断 ・現代天皇の権威の源泉 象徴を体現する「生き方」 ・識者に聞く 保阪正康 ・米歴史学者の視点 ハーバート・ビックス ・「生前退位」の現実性 ・帝王学 戦後の教育体制の中で変化 理想の天皇像の模索と重圧 ・82歳の天皇陛下 超多忙 ・政治家の介入から天皇を守ることが国民の責務 ・待ったなしの皇位継承問題 「女性宮家」で女系天皇に道筋も ・インタビュー 小林よしのり ・皇室の財布 天皇も相続税を支払う ・知っておこう 天皇は憲法と皇室典範にどう書かれている? ・明仁天皇を知る16冊 ・第2部 憲法 いよいよ始まる改憲論議 “入り口”は緊急事態条項 ・お試し改憲は政党政治を壊す 「改革」にだまされる国民 ・自民党改憲草案を斬る ・先輩議員が喝 ・明治憲法の流れくむ現行憲法 ・民進、公明に聞く 改正論議にどう臨む ・成長の限界が生んだ「怪物」 現実主義が憲法をへし折る 【執筆者】 酒井雅浩、花谷美枝、橋場義之、保阪正康 ハーバート・ビックス、高森明勅、森暢平、伊藤之雄 河合秀和、種市房子、西岡隆彦、花谷美枝、酒井雅浩 金井暁子、中野晃一、青井未帆、古賀誠、村上正邦 瀧井一博、枝野幸男、北側一雄、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 小林よしのり 330円 世界の危機 分裂と反逆 週刊エコノミスト編集部 英国の欧州連合(EU)離脱、米国の大統領候補トランプ氏の支持拡大、欧州で頻発するテロ――。格差拡大に伴い没落した中間層が支配者層にNOを突きつける一方で、寛容さを失った大衆は移民や難民排斥に動く。行き場を失った移民たちが過激思想に染まり無差別殺人を引き起こす分断と反逆の悪循環を人類は断ち切れるか。総力特集する。 本書は週刊エコノミスト2016年8月9日・16日合併号で掲載された特集「世界の危機 分裂と反逆」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・第1部 混沌を読む ・インタビュー イアン・ブレマー ・中東の闇 ・米国の岐路 ・欧州 仏・伊・蘭に離脱のドミノ現象も ・英国EU離脱から何を学ぶか ・中国外交の蹉跌 ・インタビュー ・ブラジル 五輪開催後の前途多難 ・第2部 マネーの深層 ・インタビュー 行天豊雄 ・為替 欧米中の不作為の通貨安競争 ・米国 世界経済懸念が利上げの壁 ・米大統領選と市場 ・Q&Aでわかる イタリア銀行危機の深層 ・ロシアの暴走 ・中国の過剰債務問題 ・厚切りジェイソンが斬る 【執筆者】 谷口 健、藤沢 壮、丸山 仁見、畑中 美樹、渡部 恒雄、菅野 泰夫、平川 克美、金子 秀敏、萱野稔人、森川 央、長谷川 克之、浜條 元保、永濱 利廣、鈴木 敏之、石原 哲夫、大槻 奈那、名越 健郎、関 辰一、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 イアン・ブレマー、行天豊雄、厚切りジェイソン 330円 ヤバイ 投信 保険 外債 週刊エコノミスト編集部 マイナス金利下で、預金だけでは資産形成はおぼつかない。しかし、一見、高い金利にみえる投資信託や生命保険、外国債券などの金融商品を購入する際の手数料には要注意だ。「その手数量、運用に見合った金額ですか」。投資家が見極めるポイントを特集する。 本書は週刊エコノミスト2016年7月26日号で掲載された特集「ヤバイ 投信 保険 外債」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・「見えない」金融商品の手数料 ・インタビュー ・ファンドラップ ・そこが知りたいQ&A ・”4階建て”投信の末路 ・「毎月分配」好きな日本人 ・「テーマ型投信」 ・国内投資マネー年初来の動き ・貯蓄性保険は得でない 諸経費が高すぎる ・外貨建て・変額保険 ・銀行のジレンマ ・独自調査 運用会社の実態 【執筆者】 桐山友一、種市房子、尾藤峰男 深野康彦、朝倉智也、後田亨 大澤昌弘、金井暁子、週刊エコノミスト編集部 220円 マーケット怪奇現象 週刊エコノミスト編集部 「金融市場が何か「ヘン」だ。社債の新規発行では投資家が殺到して“瞬間蒸発”する一方、日本株では割安なのにバリュー株が見向きもされない。その裏側で、日銀はETFを爆買いし、公的年金を運用するGPIFは大株主として登場する。市場で起きる"怪奇現象”とその裏側を探った。」 本書は週刊エコノミスト2016年9月6日号で掲載された特集「マーケット怪奇現象」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・怪奇現象(1) 社債市場の異変 ・夏枯れか嵐の前の静けさか 株が低ボラティリティーの理由 ・怪奇現象(2) 負け続けるバリュー株 ・怪奇現象(3) ETF大量買い入れ ・マーケットの裏側1 日銀「総括的な検証」の真意 ・マーケットの裏側2 GPIFが銘柄公表 ・怪奇現象(4) PER18倍超でも米国株上昇 ・マーケットの裏側3 大統領選前年の米株価 ・怪奇現象(5) 金融緩和でも円高 ・怪奇現象(6) 米国の景気と株価 ・怪奇現象(7) 金価格の再上昇 ・マーケットの裏側4 成長モデルの構造変化 ・怪奇現象(8) J-REIT 賃料上昇なき分配金の増加 ・歴史は繰り返す 中央銀行マネーが支配する市場 三たび「公的資本」時代に突入 【執筆者】 桐山友一、種市房子、平川昇二 井出真吾、丸山義正、加谷珪一 馬淵治好、棚瀬順哉、堀井正孝 森田隆大、青木大樹、堀明希子 倉都康行、週刊エコノミスト編集部 220円 英国離脱EUの衝撃 週刊エコノミスト編集部 「まさか」――。英国で今年6月に実施された欧州連合(EU)離脱を問う国民 投票では、大方の事前の予想を覆して「EU離脱」支持が多数を占めた。離脱手 続きの行方は不透明で、欧州経済や世界の金融市場などに与える影響も計り知れ ない。その衝撃の大きさを、現地ルポなども交え、て緊急リポートする。 本書は週刊エコノミスト2016年7月12日号で掲載された特集「英国EU離脱の衝撃」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・大惨事に向かおうとする英国 視界不良におびえる世界 ・「ポンド危機」再来? 歴史的な通貨急落劇を展開 脆弱な世界2位の経常赤字国</a>・英国民投票が問うEUの未来 統合拡大、深化は曲がり角 結束緩い「アラカルト欧州」化も ・「連合王国」の危機 スコットランドなど独立機運 四つの「国」の複雑な事情 ・現地ルポ 主権を取り戻そうと情に訴えた離脱派 ひ弱なエリートの残留派を打ち破った ・地方労働者の一揆が現実となり先が見えなくなった英国と世界 ・アベノミクスに逆風 輸出減、円高で日本も打撃 デフレ逆戻りのリスクが大・100年前の密約 中東混乱の根源はサイクス・ピコ協定 英国の「三枚舌外交」の罪と罰 ・マーケット&専門家の視点 ・インタビュー ポール・シュアード ・相場予想 英国EU離脱で、為替、日経平均、米政策金利はどうなるか ・インタビュー 津上俊哉 ・どうする中央銀行 自国通貨高への対応に苦慮 最も緩和余地の乏しい日銀 ・インタビュー 水野和夫 ・インタビュー 浜矩子 【執筆者】 武田紀久子、田中理、石野なつみ、今井一 長野雅俊、武田淳、福富満久、安井明彦 窪田真之、阪井勇蔵、上野剛志、柴田秀樹 山口曜一郎、丹治倫敦、井上健太、市川眞一 飯塚尚己、阿部健児、週刊エコノミスト編集部 330円 もう乗れるぞ!自動運転・EV 週刊エコノミスト編集部 自動運転のクルマは日本でも買えるし、もう乗れます。では、各社の実力はどうか。徹底比較します。さらに自動運転がもたらす業界の変化と社会の未来を大胆予測。これを読めばすべてが分かります。 本書は週刊エコノミスト2016年6月28日号で掲載された特集「もう乗れるぞ!自動運転・EV」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・急カーブでも操作なし テスラが見せる車の未来 ・自動車メーカー最新事情 ここまで来た!自動運転技術 ・グーグルの到達点 ドライバーは形だけ 市街地を走り回る ・グーグルがロビー活動 「AI=ドライバー」なのか 一歩先行く米国の議論 ・AIがカギ握る 学習して進化する人工知能 ・台頭する部品メーカー 画像認識に優れるエヌビディア ・完全自動運転の世界 トヨタ×ウーバーの理由 ・DeNA×ZMP 無人タクシーへ発進! ・「次世代コックピット」争奪戦 電機各社が狙う運転席 ・地図を巡る争い 日本はガラパゴスの恐れも ・電気自動車 充電場所や航続距離は増加 ・次世代電池の開発 期待がかかる全固体電池 【執筆者】 松本惇、藤枝克治、島下泰久、土方細秩子 黒崎亜弓、川端由美、貝瀬斉、谷口健 桃田健史、西村直人、浮島哲志、週刊エコノミスト編集部 330円 経済は物理でわかる 週刊エコノミスト編集部 コンピューターの発達に伴うビッグデータが経済学を新たな段階に進めた。物理学のような実証科学としての経済学は、旧来の経済理論を否定し、新たな経済法則を発見した。マクロ経済学を揺るがす知的革命を紹介する。 本書は週刊エコノミスト2016年5月31日号で掲載された特集「経済は物理でわかる」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・第1部 変わる経済学編 ・ビッグデータが覆す経済の常識 実証科学の視点から理論構築へ ・インタビュー ポール・ローマー(ニューヨーク大学教授) ・経済と身近な物理学者(1) 最古のインフレ論文を書いたコペルニクス ・新しい経済法則1「一物一価」は現実に存在しない ・新しい経済法則2 為替市場はブラウン運動で動く ・知っておきたい基礎知識 「正規分布」と「ベキ分布」 ・新しい経済法則3 企業の取引網が示す大手と中小の分布は物理法則に従う ・インタビュー マーク・ブキャナン(サイエンスライター) ・新しい経済法則4 経済学が目を背けてきたバブルの定量化に成功 ・新しい経済法則5 裁定取引をビッグデータで実証 ・主流派経済学批判1 現実と乖離するマクロ経済学 ミクロの相似拡大モデルは誤り ・主流派経済学批判2 一般均衡の幻想 現実経済を分析できず ・第2部 歴史編 経済学と物理学の邂逅 ・経済学の歴史 万有引力が古典派を触発 物理学と離れる現主流派 ・物理学の歴史 先哲の思想を実証して発展 ・経済と身近な物理学者(2) 錬金術師ニュートンが初めて金本位制 ・ノーベル経済学賞とは? 経済界が思想の権威づけに利用 ・経済と身近な物理学者(3) ハレーと年金制度 【執筆者】 松本惇、中川美帆、後藤逸郎、高安秀樹 水野貴之、大西立顕、高安美佐子、山田健太 伊藤隆敏、吉川洋、荒田禎 220円 パナマ文書ずるい税金逃れ 週刊エコノミスト編集部 パナマ文書で明らかになった金持ちや企業の税金逃れ。タックスヘイブンを利用して、本来払うべき税金をあの手この手で逃れています。庶民からすれば思わず「ずるい!」と言いたくなる租税回避術の実態を明らかにします。 本書は週刊エコノミスト2016年5月24日号で掲載された特集「パナマ文書 ずるい税金逃れ」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・富裕層と大企業の戦々恐々 ・タックスヘイブンを利用する日本企業一覧 ・地図で読み解く 資産規模はケイマン諸島が突出 ・Q&Aでゼロから学ぶタックスヘイブン ・富裕層はこう節税している ・プライベートバンクの実像 ・資産フライト 海外移住する日本人 ・グローバル企業はこう節税している ・国外財産調書 国税がパナマ文書で申告漏れ調査へ ・各国が徴税網を構築 「BEPS」と「CRS」が武器 ・歴史から見る 大英帝国の遺産 ・日本のタックスヘイブン裁判 「勝った企業」「負けた企業」 ・マネーロンダリング 増え続ける犯罪資金の隠匿 【執筆者】 谷口健、藤沢壮、荒川雄一、米田隆、 大森健史、木村俊治、田邊政行、吉井一洋、 中尾茂夫、仲谷栄一郎、久保田隆、週刊エコノミスト編集部 275円 人工知能AIの破壊と創造 週刊エコノミスト編集部 人工知能(AI)が革命的な進化を遂げた。ディープラーニング(深層学習)という革新技術によって、コンピューター自らが周囲の状況を認識できるようになり、さまざまなブレークスルルーをもたらした。ビジネスの現場では、AIによる破壊と創造がすでに始まっている。 本書は週刊エコノミスト2016年5月17日号で掲載された特集「AIの破壊と創造」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・深層学習で激変するビジネス「AI大国」へ正念場の日本 ・インタビュー 松尾 豊「日本はモノづくり系AIで勝負すべき」 ・人工知能(AI)に強い注目の上場企業35社 ・デジタル時代に求められる最高デジタル責任者(CDO) ・Q&Aでわかる!AIとIoTの基礎 ・センサーとクラウドの進化で機熟す 傍観すれば世界から取り残される ・事例編 金融、医療からロケットまで!AI活用の最前線 ・囲碁 深層学習でプロの「直感」獲得 ・景気判断 政府・日銀の景況感を指数化 ・フィンテック AIが迫る金融サービス革命 ・宇宙 AIが点検する宇宙ロケット ・物流 倉庫の荷物取り出しを効率化 ・ファッション あなたの「専属スタイリスト」 ・対話 女子高生りんなとお友達に ・医療 多様なデータから疾患確率導く ・サイバー攻撃 AIの「知能指数」の測定が必要 ・グーグルが撤退なら自動運転ブーム沈静化 【執筆者】 大堀達也、池田正史、比屋根一雄、 松田遼、尾木蔵人、伊藤毅志、 水門善之、山本裕樹、鈴木雅光、 横山渉、山崎文明、桃田健史、 週刊エコノミスト編集部 330円 固定資産税を取り戻せ! 週刊エコノミスト編集部 納税者が気づかないまま、払い過ぎを続けていることが多い固定資産税。いかに取り戻すか。Q&Aや事例を交え、わかりやすく解説。 880円 どん詰まり中国 週刊エコノミスト編集部 3月の全国人民代表大会(国会に相当)で大規模な改革を打ち出した習近平政権。だが、共産党の一党独裁体制という構造的な問題を抱えており、その実効性は不透明だ。さらに中国経済の混迷が深まれば、その余波は世界に及ぶ。 本書は週刊エコノミスト2015年4月12日号で掲載された特集「どん詰まり中国」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・政府の恣意的改革の限界 ゾンビ企業は生き延びる ・インタビュー 津上俊哉 現代中国研究家・津上工作室代表 「中国は投資バブル後遺症 早期底打ちは期待できない」 ・香港の書店関係者失踪 言論統制強める習政権 ・共産党政権の限界 強まる習主席の神格化運動 ・押し寄せる過剰 増加する「チャイナリスク倒産」 ・人民元の罠 中国が陥った国際金融のトリレンマ ビットコインで進む資本逃避 ・インタビュー パトリック・ウォン(王偉全)HSBC中国事業開発部長 「中国の資本市場に海外マネーを呼び込もうと規制を緩和」 ・五大過剰 自動車 常態化する「値引き競争」 不良債権 「影の銀行」分含め10兆元超か 鉄鋼 投機買いでゾンビ企業延命 不動産 大都市住宅バブル 液晶パネル 値下がりに歯止めかからず 【執筆者】 松本惇、中川美帆、阿古智子、 興梠一郎、友田信男、竹中正治、 矢作大祐、野呂義久、関辰一、 黒澤広之、安田明宏、津村明宏、 週刊エコノミスト編集部 220円 世界史に学ぶ金融政策 週刊エコノミスト編集部 デフレや経済低迷に悩む各国の中央銀行は、量的緩和やマイナス金利政策など歴史的に例のない金融政策を繰り出している。主要国の金利もゼロ%やマイナスに沈み、超低水準にある。本書では、日本銀行をはじめ、米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など各国政府・中銀が取ってきた政策について、市場・経済・財政への影響を専門家が探る。ほかではみることのできないデータや年表、写真も満載。 本書は週刊エコノミスト2015年4月5日号で掲載された特集「世界史に学ぶ金融政策」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・日米欧で金利「蒸発」危機 カギ握る米利上げの先行き ・Part1 黒田緩和と歴史の教訓 ・ 異次元緩和3年 日銀・黒田総裁の七つの誤算 ・ データで見る各国金融政策 日銀・FRB・ECB 量的緩和、マイナス金利の効果は限定的 ・ マイナス金利の副作用 金融機関の資金利益が悪化 ・ 非伝統的金融政策の歴史 リーマン・ショック前後に転換 ・ 見直し必要な日銀の戦略 金融政策には限界がある ・Part2 歴史の知識を広げる ・ 国家と中央銀行 政治圧力と中銀独立性の戦い ・ 政府財政 高橋財政後の昭和史から学ぶ ・ 大著『金利の歴史』で学ぶ覇権国の経済と金利の関係 ・ 大恐慌の教訓 米国の利上げが周辺国の打撃に 【執筆者】 秋本裕子、池田正史、福田慎一、 小玉祐一、山口範大、白川浩道、 矢嶋康次、池尾和人、加藤出、 馬場直彦、黒瀬浩一、上川孝夫、 週刊エコノミスト編集部 275円 悩む仏教 週刊エコノミスト編集部 日本人の寺離れが著しい。特に伝統的な仏教は、檀家が減って廃寺も増えている。その原因は僧侶と教団自身がつくり出している。 本書は週刊エコノミスト2016年3月29日号で掲載された特集「悩む仏教」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・僧侶の質低下、進む寺離れ ・葬儀・墓地 アマゾンで僧侶を“注文” ・ルポ お寺“復活の日” 真光寺■清水 安利 ・ルポ お寺“復活の日” 妙海寺■段 勲 ・ルポ お寺“復活の日” 吉祥寺■団 勇人 ・大宗派の現実 無住化が進む地方寺院 ・10分の1に衰退する宗教 【執筆者】 高野大二、柿田睦夫、清水安利、 段勲、団勇人、工藤信人、 稲垣真澄、週刊エコノミスト編集部 110円 直撃!マイナス金利 週刊エコノミスト編集部 日銀が今年1月、初のマイナス金利政策を導入し、銀行の収益悪化の懸念が高まっている。特に営業地盤が限られる地銀は経営環境がますます厳しくなる可能性が高い。『週刊エコノミスト』編集部は本特集で、国内147銀行・信金の業績に対するマイナス金利の影響度を独自に試算。金融業界の行方を大胆に展望した。 本書は週刊エコノミスト2016年3月22日号で掲載された特集「直撃!マイナス金利」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・地銀収益に予想以上の打撃 定期預金お断りの銀行も出現 ・インタビュー 落合寛司 西武信金理事長「貸し出しも利益も増やす」 ・日本郵政の災難 ゆうちょ銀を運用難が直撃 ・147銀行・信金シミュレーション マイナス金利影響度ランキング ・加速する地銀再編 九州で進む合従連衝 ・貸し出しの実態 伸びるのは不動産、医療ばかり ・日銀のマイナス金利導入 銀行の信用創造が縮小 ・生保 長期的には経営への影響大 ・お得な預金・保険はコレだ! 地銀ネット支店に高金利定期 【執筆者】 桐山友一、花谷美枝、花田真理、 友田信男、櫻川昌哉、丹羽孝一、 深野康彦、週刊エコノミスト編集部 220円 世界を変えるIoT 週刊エコノミスト編集部 米ゼネラル・エレクトリック(GE)が、ものづくりではなく、サービスで成長しようとしている。背景にあるのは、「インターネット・オブ・シングス(IoT)」と呼ばれる概念だ。インターネットによって、モノとモノをつなぎ、新たな付加価値を生み出す。センサーやネットワーク技術が発達したいま、国内外で急速に広がる「IoT」の世界を俯瞰する。 本書は週刊エコノミスト2016年3月15日号で掲載された特集「世界を変えるIoT」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・経済効果8・1兆ドル 米独に日本は追いつくか ・変わる業界 医療 電機・IT企業が枠組み越え参入 ・変わる業界 自動車 製販一体への構造転換後押し ・Q&AでわかるIoTの超基礎知識 米独主導の新産業革命の実像 ・ドイツ最新事情 多品種少量生産へのものづくり革命 【執筆者】 藤沢壮、日諸恵利、桃田健史、尾木蔵人、 長島聡、週刊エコノミスト編集部 165円 商社の憂鬱 週刊エコノミスト編集部 資源バブルは崩壊した。2008年9月のリーマン・ショック後の世界経済をけん引してきた中国も減速が明らかとなった。わが世の春を謳歌してきた総合商社の苦悩は深い。 本書は週刊エコノミスト2016年3月15日号で掲載された特集「商社の憂鬱」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・三菱に迫る赤字決算の悪夢 伊藤忠襲うCITICリスク 頼みの綱の非資源だが、大型食糧事業で大苦戦 ・純利益・配当予測 非資源部門が支え、意地の増配 ・順張り投資の死角 バリューチェーンの虚実 ・続く資源安 石炭、鉄鉱石は低迷長期化 ・非資源力の差 伊藤忠 内需系事業が下支え ・イラン 商機をうかがう7商社 ・負の連鎖 神鋼と三井金属は赤字転落 住友鉱の米銅鉱山出資は割高じゃない ・就活生必読!商社の採用と人材育成術 ・大手7社別採用実績上位大学一覧 【執筆者】 中川美帆、森本晃、五百旗頭治郎、新村直弘、 成田康浩、畑中美樹、山口敦、新井徹、 週刊エコノミスト編集部 220円 1 ... 192021 22 TOP 電子書籍(本・小説) 週刊エコノミスト編集部 20ページ目